千葉県議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日目) 本文
現在、その水を引く水路や農道の維持は、農家の共同作業によって行われている面が多分にあるわけであります。農家の数が少なくなった場合に、維持ができなくなる可能性があります。 そこでお伺いしたいと思います。用水の管理や水路の草刈りなど、農業者同士が共同で行う作業の維持をするために、県ではどのような取組を行っているのか、お聞かせください。 そして、もう1つの再質問であります。
現在、その水を引く水路や農道の維持は、農家の共同作業によって行われている面が多分にあるわけであります。農家の数が少なくなった場合に、維持ができなくなる可能性があります。 そこでお伺いしたいと思います。用水の管理や水路の草刈りなど、農業者同士が共同で行う作業の維持をするために、県ではどのような取組を行っているのか、お聞かせください。 そして、もう1つの再質問であります。
清滝バイパスは、匝瑳市と旭市の農業地帯をつなぐ東総広域農道の終点と銚子側台地の農業地域をつなぐこととなり、東総地域の農業が一体的に発展する上で重要な道路となります。地域からは一日も早い開通が望まれているところであります。 そこで伺います。県道銚子海上線清滝バイパスの進捗状況はどうか。 最後に、主要地方道旭小見川線について伺います。
現在、県では圏央道茂原長南インターチェンジから広域農道までの間で整備を進めていますが、今年度から、長生土木事務所に長生グリーンライン建設課を新設し、体制を強化していただいたことに対し、大変感謝しています。 また、昨年9月議会において、終点部である広域農道の交差方法について、ノンストップで通過できる立体交差が望ましいとの考えを要望させていただいたところです。
茂原・一宮・大原道路については、現在、長生グリーンラインとして、圏央道茂原長南インターチェンジから広域農道までの整備を進めており、広域農道から一宮町までの区間については事業化に向けた検討を進めています。また、鴨川−大原間の道路については、沿線市の地域特性や交通課題等の抽出、整理を行っているところであり、引き続き優先整備区間の検討を進めてまいります。
議案第68号契約の変更については、農業大学校本館大規模改修建築工事について、令和3年3月の設計労務単価改定に伴う特例措置により契約金額を増額するため、議案第69号契約の変更については、令和3年6月議会の議決を経て契約を締結した広域営農団地農道整備事業(安房2期地区)に係る南無谷こ道橋新設工事の令和3年度契約について、工事内容の変更に伴い契約金額を減額するため、それぞれ議会の議決を得ようとするものです
区画整理事業の一般会計からの持ち出し18億円を凍結し、同じく広域農道1億5,000万円の圧縮、先送りを求めます。 それぞれお答えください。 また、大企業呼び込みや、コロナ禍での中小企業の海外進出のための予算6億8,000万円を見直し、凍結を提案します。 海外観光客向けの人流を促す観光プロモーション等の事業、8億7,000万円をコロナの収束までは凍結することを求めます。
長生グリーンラインの途中には、県道27号茂原大多喜線や南総広域農道にも接続することになっており、その周辺地域においても今後の発展が期待されるところです。
◯説明者(舘野農林水産部長) 県では、国の交付金を活用し、農業者や地域住民などが共同で行う農地や農道の草刈りなどの地域資源の保全活動や、花壇の設置をはじめとした景観植物の植栽等の取組に対し助成を行っております。このことにより良好な景観形成など、農業、農村が持つ多面的機能の維持、発揮に努めているところでございます。 ◯副委員長(岩井泰憲君) 鶴岡委員。
◯宮川 太委員 次に、広域農道東総台地地区工事事業についてお伺いいたします。 広域農道東総台地地区は、銚子市長塚町から東庄町小南までの東総台地を縦貫する東総地区の農水産物の流通体系の柱として整備が進められているところです。広域農道が完成することにより、農水産物流通の効率化だけでなく、銚子市から首都圏へのアクセスの向上が期待されています。 そこで伺います。
現在進められている圏央道や銚子連絡道路の整備が進捗することで国道126号経由のアクセスが強化されるものと期待しているところでありますが、現時点において成田空港と東総地域とをつなぐ主要なルートとしては、国道296号から東総広域農道を経由するルートがあります。東総広域農道は基幹農道として整備されたものでありますが、農作物の輸送のみならず、地元の産業や生活に欠かせない道路として利用されています。
また、夷隅地域から圏央道へアクセスするもう1つのルートとしては、国道465号から広域農道と長生グリーンラインを経由して茂原長南インターチェンジに至るルートがあります。これも2枚目の図を見ていただければ分かりますけども、後で時間があれば詳しく説明したいと思います。
長生グリーンラインについては、圏央道茂原長南インターチェンジから広域農道まで6.5キロメートルが事業中であり、長南町道までの1.5キロメートルが開通し、次はいよいよ茂原市内の区間が開通を迎えることに大変期待を寄せております。さらに、圏央道の整備効果をより一層発揮させるためには、長生グリーンラインの未事業化区間である広域農道から一宮町までの区間の整備を進め、早期の全線開通が必要です。
議案第19号契約の締結については、三島ダム洪水吐きの改修工事の請負契約の締結について、議案第20号契約の締結については、広域営農団地農道整備事業(安房2期地区)に係る南無谷こ道橋新設工事に係る令和3年度契約の締結について、それぞれ議会の議決を得ようとするものです。
県道銚子旭線は、国道356号、国道126号といった国道や、現在整備が進められている東総台地広域農道などとも接続し、地域のJR猿田駅のアクセスルートとなる生活道路です。しかしながら、銚子市猿田町地先の一部区間は歩道がなく幅員が狭いことから、車両の通行にも支障を来している状況です。
これは県道と広域農道を結ぶものでありますが、この道路整備の概要はどうかお聞かせください。 ◯委員長(江野澤吉克君) 県土整備部長。 ◯説明者(河南県土整備部長) 県道長浦上総線では、幅員が狭小で線形不良の袖ケ浦市下根岸から木更津市下郡までの区間について、歩道のある2車線の道路に改良する事業を実施しています。
7款3項3目農村整備事業費の予算額は22億6,576万1,000円で、主な内容は、農業者等が共同で行う農道や排水路等の保全管理などの取り組みを推進する多面的機能支払交付金事業などでございます。 232ページをお開きください。7款3項6目農地調整費の予算額は1億944万2,000円で、国有農地等の維持管理や処分を推進する国有農地等管理処分事業などでございます。 以上で説明を終わります。
広域農道2億8,000万円も急ぐことはありません。それぞれ、御答弁ください。 オリンピック・パラリンピック関連の予算も見直しが必要です。我が党は、政府も県も世界もコロナに集中すべきであり、この夏の開催は中止、または延期が妥当と考えます。
急峻で特殊な地形のビワ園地に向かう農道は狭く、倒木で塞がれてしまったことから、復旧は非常に厳しい状況でした。市町による倒木除去の支援などによりビワ産地の復旧が着実に進められ、昨年より収穫量もふえる見込みと聞いております。 一方で、復旧が必要な園地も多く、ビワ産地を守っていくためには一刻も早い復旧に向けた積極的な支援など、ビワ産地の復興に向けて計画的に取り組んでいくことが必要です。
なので、このグリーンラインが広域農道までようやく近づいてきたからには、この広域農道を使っていすみ市のアクセス道路となるこのバイパス、これが非常に重要となるというふうに思っておりますので、早期の整備をしっかりとお願いしたいなというふうに思いますし、市街地もあるにはありますけれども、先ほど申し上げたとおり圃場整備でかなり多くの土地は準備済みだと思いますので、これはいすみ市、そしていすみ市のみならず外房地域
開通完了目標年度は、県道愛宕山公園線が本年度、東総台地広域農道は来年度、国道356号銚子バイパス、小見川東庄バイパスの2区間については令和5年度、また国道126号八木拡幅の3キロ区間についても令和5年度となっております。各事業において鋭意整備が進められておりますが、早期の完成が期待されるところです。