青森県議会 2013-02-21 平成25年農林水産委員会 本文 開催日: 2013-02-21
一方、農道除雪も全域で進み、枝の掘り上げなど雪害防止対策を講じている園地は昨年に比べ多くなっている状況でございます。 最後に、最近の漁模様等についてであります。 1、1月の主要魚種の動向。(1)ヤリイカは、日本海及び津軽海峡で低調、太平洋で平年並みに推移した。(2)アブラツノザメは、日本海及び津軽海峡で好調に推移した。
一方、農道除雪も全域で進み、枝の掘り上げなど雪害防止対策を講じている園地は昨年に比べ多くなっている状況でございます。 最後に、最近の漁模様等についてであります。 1、1月の主要魚種の動向。(1)ヤリイカは、日本海及び津軽海峡で低調、太平洋で平年並みに推移した。(2)アブラツノザメは、日本海及び津軽海峡で好調に推移した。
具体的には、既存または計画中の農道・林道・道路を連絡・補完しまして、集落間を結ぶ短期的な避難路の計画でありますとか、さらに中期・長期を見据えた計画についても検討を行いまして、昨年12月に大間原発三ヶ町村協議会にその概要を説明したところでございます。
また、1月11日には、津軽地域の各県民局を通じまして、リンゴ農家が園地に円滑に出入りできるよう、農道や作業道等の早期除排雪の実施について、管理者である市町村に要請しているところです。
41 ◯北林農村整備課長 畑地帯総合整備事業は、畑地帯における多様な営農形態に応じた生産基盤の整備として、農業用用排水施設、農道、暗渠排水などを総合的に実施するものでございます。 今回増額する地区は、つがる市の屏風山1期地区と屏風山2期地区、青森市の野沢2期地区の3地区となっております。
今年度は、復興道路である一般国道45号八戸南環状道路建設事業、一般国道101号五所川原西バイパス建設事業、国道279号二枚橋バイパス建設事業、津軽ダム建設事業、三沢基地ボイラー増強事業、県道酸ヶ湯黒石線地方特定道改築事業、県営一般農道整備事業、県立弘前中央高校校舎等建設事業に伴い、22遺跡の発掘調査を実施いたしました。
33 ◯佐々木道路課長 国道279号及び国道338号の迂回路となる、具体的には市町村道、あるいは農道につきましては、防雪施設等の雪対策が必ずしも十分ではないということでございまして、異常気象時における交通確保がなかなか困難であると考えています。
次に、国県道が被災した際の農道の活用についての質問であります。 今年二月の下北半島の国道二七九号などで発生した大雪害時に県民の命を守ることができたのは、地域住民の手厚い協力、県やさまざまな関係者を初めとした御尽力とともに、代替避難道路として農道を活用できたことにあります。
現場は新興住宅地であるニュータウンにほど近く、隣の南部町方面に続く広域農道に面しており、白い痛んだシートに覆われた大きな山が目につきます。現場近くから流れ出た水は、下流において稲作などの農業用水源となっております。また、周辺の民家では井戸水を飲用に用いている方もいたと伺っております。
具体的には、既存または計画中の農道、林道、道路を連絡、補完し、集落間を結ぶ効果的な避難路計画を策定するとともに、さらに、これを基本とした新たな避難路についても検討を行うこととするものでありまして、先月、調査に着手したところであります。
5 ◯北林農村整備課長 被害状況でございますけれども、今春の融雪により、3月末から5月上旬にかけて、青森市を初めとする津軽地方の5市におきまして、農地では、りんご園地や水田の崩壊11カ所、農業用施設では、農道の破損や水路の土砂堆積などで5カ所が被害を受けました。
3、融雪による被害額は8,033万6,000円、このうち農地が2,320万、農道が800万、農業用水路が150万、林地が4,763万6,000円で、このうち1カ所は国の災害関連緊急治山事業で、あと1カ所につきましては県単の小規模治山事業で対応する予定となっております。
さくがまっすぐでこう立っているのであれば、通行どめもなくいいんだけれど、やはり上がこう曲がっているやつ、あれでほとんど通行どめになったときは、右側の防雪さくの雪が左側の車線の側に落ちていくために、吹きだまりとなるという状況を我々何回か見たけれども、そういう結果になっておるわけでございますので、今回道路課におかれましても、まずこれだけの雪のために、まず今までなかった橋のやはり両たもと、それと同時に、農免農道
融雪促進剤は、農道沿いのわい化園を中心に散布されております。わい性台木を中心に野ネズミによる食害が見られておりますので、今後の融雪とともに被害の拡大が懸念されているところでございます。 これに対応した今後の対応といたしましては、雪に埋もれた枝先を抜き上げるとともに、剪定作業を急ぐと。それから、融雪促進剤を散布し、融雪を早める。
私自身も実は遭難しかかりましてですね、天間林のところから東北町、上北町のほうへ抜ける農道の中で、本当に先が全く見えないという状況にぶつかりました。行ったら、女性ドライバーが運転しているワゴン車が、路上で、もうどうにもならなくなって立ち往生して、ガソリンもなくなったと。
特に、国道バイパスとか、あるいは市町村道の整備、さらには基幹農道の整備によって、一般県道の役割というんですか、利用形態というのがだんだん変化してきて、いわゆる生活道路になっている一般県道もないとは言い切れない。そういうようなことから、むしろ市町村にそれをお願いする。
まだ農道除雪がなされていない状態では調査は難しいかもしれませんが、今冬の農業用パイプハウス被害に対する取り組みについてお伺いします。 二点目として、ことしのような豪雪による被害を今後少しでも軽減するため、県はどのように取り組んでいくのか伺います。 青森市、平川市などそれぞれの自治体では、リンゴ農家に対して融雪剤費の助成がなされるようです。
また、リンゴなどの園地に通ずる農道等への早期除排雪を関係市町村に要請したほか、農業用パイプハウスの復旧については、低利な融資制度の活用や、園芸施設共済金が早期に支払われるよう関係団体に働きかけるなどの対応をとってきたところであります。
そこで質問ですが、一点目として、ことしの冬の豪雪による農道の除排雪の状況はどのようになっているのか伺います。 二点目として、ことしの冬の豪雪によるリンゴ被害の状況と被災園地の復旧対策などの県の対応について伺います。 次に、地方独立行政法人青森県産業技術センター畜産研究所肉牛研究部門の再編について伺います。
さらには、リンゴ園に通じる農道や作業道の早期除排雪の実施を市町村に対して要請しております。現地指導による被害防止対策の啓発、それから融雪災害未然防止のための注意喚起を行っているところでございます。 続きまして、県産農林水産物における放射性物質の安全性確認検査についてでございます。
ただもう1つは、そういう対策をしに行きたくても道路が雪で行けないことがございますので、園地に速やかに入りやすいように農道等の早期の除雪について、各市町村に要請していただくよう指示してあります。 以上でございます。