青森県議会 2022-08-19 令和4年農林水産委員会 本文 開催日: 2022-08-19
農業用施設は3市町でため池の決壊等6か所、6市町で農道崩落等28か所を確認。9市町で、農業水利施設の損壊等21か所を確認しております。いずれも現時点で人家に影響はございません。 今後は、災害復旧に向けて市町村と調整してまいります。 (4)林業関係です。 まず、林地につきましては、むつ市、十和田市、平川市で林地崩壊3か所を確認、いずれも現時点では人家、道路に大きな影響はございません。
農業用施設は3市町でため池の決壊等6か所、6市町で農道崩落等28か所を確認。9市町で、農業水利施設の損壊等21か所を確認しております。いずれも現時点で人家に影響はございません。 今後は、災害復旧に向けて市町村と調整してまいります。 (4)林業関係です。 まず、林地につきましては、むつ市、十和田市、平川市で林地崩壊3か所を確認、いずれも現時点では人家、道路に大きな影響はございません。
次の質問ですけれども、平成26年度に県が実施した後山地区ホタル池整備工事及び小栗山地区農道整備工事について、工事内容と工期、受注業者が同一であったのかお伺いします。
また、農林水産部では豊田地区の水田において、現在、大区画化や汎用化などを一体的に行う圃場整備の実施に向けて地域の合意形成を図っているところであり、浸水の被害が軽減できるよう、地元の要望を伺いながら、用排水路や農道の配置及び構造について検討を進めることとしています。
私はこの地域のすぐ隣に住んでいるのですが、この地域沿いには、八戸市とを結ぶ重要な農道があり、通勤通学でかなりの交通量が多いところとなっています。そういう意味で、景観上も非常によくないし、住宅団地地域に産廃が野ざらしにされているという、非常に目を疑うような廃棄物があることで、非常に私も気にかけておりました。
また、平成二十四年度に複合災害時における広域的な避難路の検討を行っており、大間町から易国間地区までの区間におきまして、既存、または計画中の農道・道路を連絡する避難路を整備することとしたところでございます。 今年度は易国間地区における短期的に整備すべきルートにつきまして、道路予備設計に着手したところであり、引き続き早期整備に向けて地元風間浦村とともに取り組んでまいります。
記 1 災害復旧事業の早期採択を行うとともに、復旧事業に対する十分な予算を確保するこ と 2 特別交付税など国による財政的支援を確実に講じること 3 岩木川のりんご園の被災に対する効果的な対策の検討と国直轄区間における無堤区間 の整備を促進すること 4 津軽ダムの早期完成を図ること 5 農道の応急対策工事等の実施に当たり、事務手続きの簡素化を含めた特段の措置を講 じること 6 馬淵川床上浸水対策特別緊急事業
記 1 災害復旧事業の早期採択を行うとともに、復旧事業に対する十分な予算を確保するこ と 2 特別交付税など国による財政的支援を確実に講じること 3 岩木川のりんご園の被災に対する効果的な対策の検討と国直轄区間における無堤区間 の整備を促進すること 4 津軽ダムの早期完成を図ること 5 農道の応急対策工事等の実施に当たり、事務手続きの簡素化を含めた特段の措置を講 じること 6 馬淵川床上浸水対策特別緊急事業
農村整備課の一般公共事業費、3億5,442万8,000円は、国の割当内示等に基づき、それぞれ増減調整したものであり、その主なるものは、広域営農団地農道整備事業費、集落基盤整備事業費、中山間地域総合整備事業費であります。
台風第十八号による農業被害は、岩木川水系、馬淵川水系の河川の出水により広範囲にわたっており、昨日、九月二十五日十五時現在で、水稲が十一市町村で、冠水及び土砂流入合わせて三百五十五ヘクタール、リンゴ等果樹が十二市町村で樹冠浸水五百三十六ヘクタール、畜産関係では、二町で鶏舎の浸水による鶏の溺死が約五万八千羽、農地ののり面崩壊等が十八市町村で合わせて八百四十四カ所、水路、農道の崩壊やため池の決壊などが二十一市町村
冠水した田んぼや畑はもちろん大変なんですが、私がちょっと歩いてみた感じでは、法面の崩壊、農道の崩壊、あるいは樹園地の傾斜地の崩壊。これがかなり多く見られるように思われます。
この指定によりまして、農地、農道や水路などの農業用施設及び林道の災害復旧事業や農業協同組合、森林組合等が所有する倉庫等の共同利用施設の災害復旧事業について、本県においても、国庫補助のかさ上げ等が適用されることとなりました。
また、下北地域広域避難路基本調査において、複合災害時における広域的な避難路の検討を行っており、大間町から易国間地区までの区間において、既存または計画中の農道、道路を連絡する避難路を整備することとしております。 さらに、現在、県では、むつ市から大間町間において二枚橋バイパスの整備を進めているところです。
具体的には、被害樹の修復と被害程度に応じた生育管理のためのきめ細かな技術指導、災害園の復旧に向けた国の果樹経営支援対策事業の活用促進、適正着果による高品質リンゴ生産の推進、果樹共済制度への加入促進、野ネズミ駆除の徹底等に加え、一部の地域で効果を上げている農協や集落単位での農道除排雪の仕組みづくりや雪害に強い樹形の検討などにも取り組むこととしております。
4番目として、集落ごとの農道除排雪の推進など、雪害防止に向けた体制の強化等でございます。 次のページをお願いします。次に県基幹種雄牛「優福栄」の死亡についてであります。 まず、経緯でございます。
この内容につきましては、この資料にもございますように、主にリンゴ園地、あるいは農道の法面の崩れというのが多数ございまして、規模といたしましては、1ヘクタールに満たないものがほとんどでありまして、これまでのところは、規模としては小さなものだと考えております。
具体的には、既存または計画中の農道、林道、道路を連絡補完し、集落間を結ぶ短期的な避難路の計画や、さらに中期、長期を見据えた計画についても検討を行い、昨年12月には大間原発3カ町村協議会にその概要を説明したところです。 これを受け、今年度は短期の避難路整備に向け具体的な調査設計を進めることとしております。
現在県が取りまとめております、下北地域広域避難路確保対策におきましては、大間町から提案されましたこの避難路の計画を基本といたしまして、既存の町道・農道を結ぶ未整備区間を中期的に整備することとしてございます。 以上でございます。
食料の供給県であります本県にとって、圃場整備や、かんがい排水事業、それから農道とか、まだまだ未整備の地区がたくさんございます。そういう意味では、今回の補正予算は、本県にとりまして、本当にありがたいというのが実感でございます。
県では、これまで、臨時農業生産情報の発行や生産者向けPRチラシの作成配布により、早目のリンゴ樹の雪おろしや枝の堀り上げ、融雪剤の散布等を指導してきたほか、市町村に対して農道等の除排雪の実施を要請してきたところであります。
具体的には、既存または計画中の農道、林道、道路を連絡、補完し、集落間を結ぶ短期的な避難路の計画や、また、さらに、中期、長期を見据えた計画についても検討を行い、昨年十二月には大間原発三ヶ町村協議会にその概要を説明したところであります。 これを受け、来年度は、短期の避難路整備に向け、具体的な調査設計を進めることといたしております。 もう一点お答えさせていただきます。