鹿児島県議会 2021-03-15 2021-03-15 令和3年企画建設委員会 本文
地域おこし協力隊につきましては、隊員による円滑かつ有意義な地域協力活動の展開を支えるための研修会や隊員の起業を促進するための起業セミナーなどを開催いたしましたほか、受入れ自治体のサポート体制の構築を図るための行政担当者向け研修会を開催したところであります。
地域おこし協力隊につきましては、隊員による円滑かつ有意義な地域協力活動の展開を支えるための研修会や隊員の起業を促進するための起業セミナーなどを開催いたしましたほか、受入れ自治体のサポート体制の構築を図るための行政担当者向け研修会を開催したところであります。
また、現在の日韓関係の状況が本県観光へ与える影響を軽減するための誘客強化対策や、消費税率の引き上げに合わせて実施される幼児教育・保育の無償化、地方の担い手不足対策等のための起業・就業者の創出等の支援に要する経費のほか、国の内示等に対応した経費等を計上することとしております。
役に立った具体的な内容としては、習得した技能が七三・二%で最多となっておりまして、帰国後のまず就職状況につきましては、その時点で雇用されて働いていらっしゃるという方が二二・〇%、雇用されて働くことが決まっているという方が一三・七%、起業をしている方が一六・三%となっておりまして、これらの方々のうち約五〇%ぐらいの方が、もう何がしか就職が決まっている、働いている、あるいは起業しているということでございますが
2)起業家スタートアップ支援事業の実施につきましては、起業に要する経費の負担軽減など起業しやすい環境を整備することにより、新たな雇用の創出や若者・女性の活躍の場の拡大等を図ることを目的に、対象事業者の公募を行い六十四件を採択したところでございます。
また、空き店舗を活用して創業する場合などには、出店に必要な店舗の改装費や設備費、広告費等の経費について、起業家スタートアップ支援事業による補助を行っているところであります。 今後とも、市町村や関係団体と連携し、商店街の活性化が図られるよう積極的に取り組んでまいります。
3)起業家スタートアップ支援事業につきましては、起業に要する経費の負担軽減など、起業しやすい環境を整備することにより、新たな雇用の創出や、若者・女性の活躍の場の拡大等を図ることとしております。四月から五月にかけて対象事業者の公募を行ったところであり、六月下旬ごろを目途に事業者の選定を予定しているところでございます。
これから、鹿児島に稼げる仕事をつくり、地域間競争時代を生き抜いていくためには、起業家を初め民間事業者から見たときに、他地域よりも優位なビジネス環境の整備は非常に重要な課題です。 さて、この国家戦略特区は、これまで数次にわたり提案募集が行われ、直近では平成二十九年十月から十二月にかけて提案募集が行われました。
かごしま未来創造ビジョンにおいては、施策展開の方向性として、革新的技術の導入と競争力のある産業の創出・振興がうたわれており、十年後の将来像として、IoT、AIなどの革新的技術の導入、高度な技術を持った人材の活用などにより、生産性と競争力が向上するとともに、起業や新分野進出、企業立地が進み、県内経済が活性化し、県民所得の向上が図られていることが記載されています。
二つ飛ばしまして、起業家スタートアップ支援事業につきましては、県内における起業を促進するため、機運の醸成や地域への経済波及効果が高い事業の発掘・育成、起業に要する負担の軽減等に取り組むことといたしております。 一ページ飛ばしまして、四ページをお開きください。
次の起業家スタートアップ支援事業につきましては、県内における起業を促進するため、機運の醸成や地域への経済波及効果が高い事業の発掘・育成、起業に要する負担の軽減等に取り組むことといたしております。
また一方、別のタイプとしては、アジア地区の県人会が主でございますが、鹿児島の出身、ゆかりの方が駐在員として赴任されておられたり、あるいは現地で自分でビジネスを起こす、起業をされている方を中心に、そういったところの県人会は組織されているところでございますが、これらのアジア地区の県人会につきましては、県では、例えば香港交流会議、シンガポール交流会議など定期的に催しております会議の機会、それから海外、アジア
次に、2)起業、新分野参入や販路拡大による活発なビジネスの展開につきましては、一番目のポツにおいて、中小製造業者等による新分野への進出、IoT、AIなどの革新的技術を用いた新産業の創出等に対する支援を、二番目のポツにおいて、県内外のビジネスパートナーとのマッチング機会の創出等による若者や女性、UIターン者等による起業の促進などの取組を記載したところでございます。
次の小項目2)行財政改革の取り組み(歳入確保)において、一番目のポツ、自主財源の確保に向けた取り組みが重要であることから、税財政基盤の強化を図る観点から、企業誘致や中核的企業の育成、起業化への支援、農業や観光を初めとする産業振興等に重点的に取り組むほか、一層の徴収対策の強化により、収入未済のさらなる縮減や徴収率の向上、未利用財産の有効活用、受益者負担の適正化を図る観点からの見直しなど、歳入確保に取り
また、県税収入を確保することは重要であると考えておりまして、税財政基盤の強化を図る観点からも、中小企業への支援、企業誘致、中核的企業の育成、起業化への支援、農業や観光を初めとする産業振興等に全力で取り組んでまいりたいと考えております。
具体的には、働く意欲のある高齢者が能力や経験を生かし働くことができる生涯現役社会づくり、保育士等がやりがいを持って働き続けられる職場環境づくりの促進、家庭の経済的状況や地理的条件等にかかわらず安心して教育を受けられる環境づくり、野生鳥獣による農作物被害の防止・軽減とジビエの有効活用、黒糖焼酎や大島紬の世界ブランド化、若者や女性、県外からのUIターン者の起業促進などに反映させたところであります。
革新的技術の導入と競争力のある産業の創出・振興につきましては、稼げる一次産業、六次産業化、ブランド化、AI・IoT、企業誘致、起業支援、起こすほうの起業支援などの分野について記載したいと考えております。 ライフスタイルをデザインできる働き方の創出につきましては、働き方改革、県内就職促進、産業人材育成などの分野について記載したいと考えております。
4)起業家スタートアップ支援事業の実施につきましては、起業のために要する負担の軽減など、起業しやすい環境を整備することで、起業を通じた新たな雇用の創出や、若者・女性の活躍の場の拡大等を図ることを目的に助成事業の公募を行い、過疎地域等を対象とした地域活性化枠で三十一件、県下全域を対象とした通常枠で三十六件、合計六十七件を採択したところでございます。
県としては、今後とも、このような取り組みに加え、鹿児島の特性を生かした付加価値の高い産業の創出や地域産業の競争力強化、大都市圏等からの企業誘致の促進、起業の積極的な支援など、具体の施策を着実に展開してまいりたいと考えているところであります。 次に、ビジョンへの鹿児島市の強みなどの反映についてであります。 鹿児島市は、本県の県都として、経済や文化の中心的な役割を担うことが期待されております。
さらに、平成二十七年度からは、過疎地域等定住人口の少ない地域において、新たなビジネスや雇用を創出し、地域の活性化を促進するための助成事業として、地域活性化起業家支援事業を実施してきております。 なお、知事は、マニフェストの「若者と女性が輝く鹿児島、産業・雇用で日本一に!」の中で、「起業を年間百件目指し、若者や女性がいきいきと仕事ができる社会を目指す」と述べているところであります。
・鶴丸城御楼門・御角櫓の建設に向けた取組状況について 危機管理関係について ・大規模地震発生に備えた防災対策等について ・局地的集中豪雨災害に対する防災対策等について 国体・全国障害者スポーツ大会関係について ・国体・全国障害者スポーツ大会開催に向けた取組状況等について 商工労働水産関係について ・製造業の振興について ・起業