856件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山県議会 2019-09-01 令和元年9月定例会 一般質問

このため、県では、これまで県在宅医療支援センターによります開業医の連携グループ化支援訪問看護ステーションの設置、機能強化への支援など、医療介護関係者相互理解促進による連携強化、それから要支援者に対しまして、見守りや安否確認買い物代行などを行いますケアネット活動老人クラブの会員が行います見守り活動への支援などに取り組んできたところでございます。  

山形県議会 2019-09-01 09月20日-03号

鋭意作成中と思いますし、国の方針をまつのも結構ですが、難民が流れ着くのは東京永田町や霞ヶ関ではなく、我が県の海岸です。現場はこっちです。国に先んじて対策を考えるべきではないでしょうか。 現在作成公表されているいわゆる漂着船対策を拝読いたしました。

宮城県議会 2019-09-01 10月04日-08号

三 運転免許を自主返納した高齢者が日々の買い物通院などの移動手段に困らないよう、コミュニティーバスやデマンド(予約)型乗合タクシー導入など、「地域公共交通ネットワーク」のさらなる充実に向けた財政支援を拡充するとともに、公共交通が撤退した過疎地域等に対し、自動運転導入に向けた環境整備を早急に進めること。

福井県議会 2019-07-11 令和元年総務教育常任委員会及び予算決算特別委員会総務教育分科会 本文 2019-07-11

買い物難民という声が数年前から出ているが、大野でも、公共交通機関を使った場合、半日かけてやっと食べ物を買いにいける、そういう地域が幾つか出ている。だから、若者が地元に戻ってこられるまちづくりをしていかなければならないが、UIターンを初め、いろいろな施策をしてもらっており、2040年には、人口が当初より1.4万人ほど改善して、64万7,000人ぐらいでおさまるだろうという数字も出ている。

長野県議会 2019-06-25 令和 元年 6月定例会本会議-06月25日-02号

近年は、国内の地方部中心に、通院通学買い物難民などの移動困難者増加傾向にあります。人口減少高齢化が深刻となる中で、県民の皆様が将来にわたって住みなれた地域で安全に、そして安心して暮らし続けていくためには、日常生活において欠くことのできない交通手段をしっかりと確保していく必要があります。  

愛媛県議会 2019-06-24 令和元年第364回定例会(第7号 6月24日)

しかし、自動車中心生活様式が広まり、郊外型大型店舗が主流の時代となった今、近所にあった小型店舗は淘汰され、さらに、ひとり住まいのため、買い物を頼る人もいないとなると、どうしてもみずからが車を運転して買い物をしなければ、生活に支障を来すことになります。内閣府の調査による80歳以上のおよそ4人に1人が車を運転しているという現状は、そこにも理由があると思われます。  

新潟県議会 2019-06-21 06月21日-一般質問-03号

さらに、中心市街地では、コンビニが国道沿いに移転したり、小売やスーパーが撤退し、空洞化が進むとともに、郊外大型商業施設での買い物が主流となり、自家用車等での移動が前提の生活となる中、中心市街地高齢者においても買い物難民が発生していると認識しておりますが、中心市街地における高齢者の皆さんの買い物難民の解消に向け、どのような施策を推進しているのか、お伺いをいたします。 次に、交通政策について。 

愛媛県議会 2019-06-20 令和元年第364回定例会(第5号 6月20日)

その対策一つとして、高齢者への免許返納促進がありますが、特に、中山間地域においては、高齢者にとって、免許証返納したくても、運転に不安があったとしても、利用できる公共交通がなく、また、近所に若い親族がいないことなどから、買い物通院などの日常生活を送る上で自動車は欠かすことができません。

青森県議会 2019-06-19 令和元年第298回定例会(第2号)  本文 開催日: 2019-06-19

著書の目次には、高齢女性の万引きが刑務所を介護施設にする、ガソリンスタンドが消え灯油難民が凍え死ぬといった比較的因果関係が想像できるものから、親が亡くなると地方銀行がなくなるや、小・中学校の統廃合が子供を生活習慣病にするといった、風が吹けばおけ屋がもうかる的な寄せ木細工秘密箱から解を取り出すようなものが並んでおり、第一部の人口減少カタログで紹介される事柄は、誇大化されながらも現実味があり、思わずこれはまずいと

宮崎県議会 2019-06-18 06月18日-06号

ここ数年、運転免許返納や体の不自由などで移動手段を持たない、いわゆる「買い物難民がふえてきているそうです。そこで、危機感を感じた住民が日南市に相談した結果、週に1回、移動販売車が来てくれるようになったそうです。 セレブの街と言われている東京青山でも買い物弱者がたくさんいて、東京都と港区が野菜などの移動販売を始めたということを聞いて、びっくりしました。

宮崎県議会 2019-06-12 06月12日-02号

商工観光労働部長井手義哉君) 宮崎駅西口の再整備によりまして、駅前エリアにおける買い物客の増加や、新たな人の流れが生じることが見込まれることから、議員おっしゃるとおり、これらの効果を市内中心部商店街活性化に波及させることが大変重要であると考えております。 このため、地元宮崎市におきましては、「まちなか活性化推進委員会」において、市内中心部への回遊性の向上に向けた検討が進められております。 

熊本県議会 2019-06-12 06月12日-02号

しかし、交通手段を失うことで、一気に交通難民になり、買い物、病院その他さまざまな活動範囲が縮小し、特に公共交通機関がないところでは、より一層住み続けることが困難となってしまいます。自動車運転免許を返還することは、個別的な死活問題にかかわってきます。 公共交通機関不足は、高齢者だけの問題だけではありません。

群馬県議会 2019-06-04 令和 元年第2回定例会産経土木常任委員会(県土整備部関係)-06月04日-01号

その隣には下川団地という住宅があり、かつて、スーパーが撤退した後、買い物難民が発生して陸の孤島と言われたことがある。ところが、最近、周辺が開発されて一気に明るいまちになり、ショッピングセンターができるようになったにもかかわらず、まだ空き家が沢山あり、更新されていくようには見えない。公共交通開発行為等と組み合わせながら、まちづくりを考えないといけない。