福岡県議会 2020-12-08 令和2年12月定例会(第8日) 本文
先日、北九州市における地域の再エネを有効活用したCO2フリー水素製造・供給実証事業が環境省から採択され、令和四年度には本格運用がされると発表されました。日本の産業革命は、一九〇一年、官営八幡製鐵所に溶鉱炉が建ち、北九州市から始まりました。そして、二十一世紀は、燃やすエネルギーから燃やさないエネルギーへの大転換が北九州市から始まると思うと、期待で胸が膨らみます。 知事に何点か質問します。
先日、北九州市における地域の再エネを有効活用したCO2フリー水素製造・供給実証事業が環境省から採択され、令和四年度には本格運用がされると発表されました。日本の産業革命は、一九〇一年、官営八幡製鐵所に溶鉱炉が建ち、北九州市から始まりました。そして、二十一世紀は、燃やすエネルギーから燃やさないエネルギーへの大転換が北九州市から始まると思うと、期待で胸が膨らみます。 知事に何点か質問します。
次に、久留米市では、外部の有識者が参加する計画策定委員会を設置し、平成二十四年三月に第二期の計画を策定しています。地域福祉を進めていく上での現状や課題、施策の方向性を関係者が共有することは、取り組みを進めていく上で大変意義のあるものと考えます。県では、市町村の計画策定を推進するため、これまでどのような取り組みを進めてこられたのか伺います。
まず一番ですが、先ほどもお話ございましたが、ことしの七月二十六日、地元経済界や企業が中心となって組織する関門海峡道路建設促進協議会の総会が山口県下関市で開催されました。総会は平成十八年七月以来ですから七年ぶりの開催になります。本県からは小川知事、山口県の山本知事、北九州市の北橋市長や下関市の中尾市長らも出席をされました。