香川県議会 2022-11-01 令和4年[11月定例会]環境建設委員会[土木部] 本文
県道善通寺綾歌線の中方橋でございますけれども、平成27年7月に台風11号で被災し、架け替え工事を着手してからもう7年が経過いたしました。災害ですから、最初東半分が3年間で一応完成し、それからあと西のほうを今やっていただいておるようでありますが、上流にある仮橋を通る際にその工事の状況を見るんですが、順調に進んでいる、そんな感じを強くいたしております。
県道善通寺綾歌線の中方橋でございますけれども、平成27年7月に台風11号で被災し、架け替え工事を着手してからもう7年が経過いたしました。災害ですから、最初東半分が3年間で一応完成し、それからあと西のほうを今やっていただいておるようでありますが、上流にある仮橋を通る際にその工事の状況を見るんですが、順調に進んでいる、そんな感じを強くいたしております。
委員御指摘のとおり、平成23年、29年には浸水被害が発生しておりましたことから、平成24年と30年には暫定的な護岸のかさ上げ工事を多度津町民会館付近から県道山階多度津線まで必要な区間において実施したところでございます。
県の地球温暖化対策推進計画に定めます削減目標につきましては、2025年度までに33%ということにしておりますが、その設定の仕方でございますが、これは、国の削減が2013年度から17年間をかけて2030年度に向けて、毎年、一定割合で行われると仮定すると、毎年の削減率が46%割る17年で1年当たり2.7%となるということから、県の計画の最終年度であります2025年度の削減率につきましては、12年間ございますので
西川土木部長 長柄ダムの再開発については、平成22年12月に設置した香川県ダム検証に係る検討委員会によりダム検証作業を開始し、その検証結果について平成27年8月の香川県公共事業評価委員会の審議を経て国に報告し、平成28年7月20日に国において補助金交付を継続とする対応方針が決定され、その後も引き続き補助事業として事業を推進しているところであります。
空家等対策の推進に関する特別措置法、いわゆる空家法が、平成27年5月26日から全面施行され、6年が経過しました。先日、みんなの県政THEかがわでも知事のコラムで空き家について取り上げられていたと思います。
一方、三豊市では、休日の外部指導者参画の取組として、豊中中学校でバドミントン、ソフトテニス、軟式野球、剣道、柔道の5つの種目で地域人材を活用し、それぞれの種目特性に応じた5名の外部指導者を確保し、専門的な指導を行うこととしております。
国では、平成18年1月に耐震改修促進法を改正し、建築物の耐震化を総合的、計画的に進めるため、都道府県に対して耐震改修促進計画の策定を義務づけたことから、本県でも国の基本方針に沿って平成18年度から平成27年度を計画期間とする、香川県耐震改修促進計画を平成19年3月に策定し、住宅はもとより防災拠点施設のある庁舎、警察署、避難者の収容施設となる学校体育館、救護施設のある病院、ホテル、旅館、物販店などの多数
反面、日本は、先月の四国新聞にありましたが、「農業人口が5年で24%減」「県内20年調査、70歳以上6割超え」とのことで、農林水産省の2020年農林業センサスで、県内で農業を主な仕事とする基幹的農業従事者は約1万8000人で、5年前の前回調査から6,000人近く減少し、2万人を割り込み、前回調査からの減少率は24.2%と、年齢別に見ると70歳以上が6割超えに達し、就業者の減少と高齢化は深刻さを増しており
しかし、琴電を取り巻く経済環境や県の厳しい財政状況などを踏まえ、平成17年から事業の一時中止を、また、平成22年からは事業の中止をそれぞれ香川県公共事業再評価委員会の答申を受け、行ったところです。
本県においては、平成26年度からは寄附のお礼として返礼品の準備をして、平成27年度からは寄附金額の区分に応じた返礼品を用意し、その種類を増やすとともに、魅力ある県産品を返礼品としてきたところです。
西川土木部長 県内でも、先ほど岡野委員の話がありましたが、総務省が実施している地方公共団体定員管理調査では県内17市町の技術職員数は平成31年4月現在で土木技師が241名、建築技師が106名となっております。そのような中で、香川県においても、少なくとも1市5町では技師がゼロとなっており、災害時等における技術的な対応が危惧されるところです。
今年4月現在、夜間中学は全国9都府県27市区で33校が設置されていますが、文部科学省が実施した「平成29年度夜間中学等に関する実態調査」によりますと、全国の夜間中学に通う生徒数は1,687人で、そのうち日本国籍を有しない者が約80%、年齢別では60歳以上が最も多い27%を占めていたとのことです。
大内工区につきましては、さぬき市大川町田面から、東かがわ市中山までの約2.8キロメートルの区間を平成6年度に事業化し、平成23年7月に暫定2車線で全線供用開始しております。また、田面峠付近から国道11号大内白鳥バイパスとの交差点までの約1.8キロメートルについては、平成24年10月に4車線での供用を開始しております。
そんなときに、その先進地として駅前ビル等を初め、十数カ所の市民サービスセンターが設置されていた浜松市へ視察に行ったことがあります。当時は、平成10年ごろなので、人口は60万人ぐらいの中核市でしたが、その後、市町村合併を経て、今は80万人を超す政令指定都市になっているようです。
県管理施設では、坂出市王越町の県道高松王越坂出線の道路法面崩壊や、三豊市豊中町の財田川の護岸崩壊など、47カ所で、7億1800万円余の採択を受けました。 一方、市町管理施設では、三豊市詫間町の市道詫間245号線の路肩崩壊など33カ所で、3億2500万円余の採択を受けました。
そのうち県外から県内企業に就職した人は27人で全体の28.7%、人手不足が著しい分野に就職した人が24名で全体の25.6%、30歳代までの若者が77人で全体の81.9%を占めています。 松村委員 私の地元東かがわ市に、平成23年10月から「ふるさと就職支援センター」が開設され、同じような活動をしています。
本県の平成25年から平成29年の過去5年間の交通死亡事故の傾向を見ると、全交通事故死者268人中、高齢者が165人と6割を超える高い割合を占めています。また、高齢者の交通事故死者の7割を超える117人が歩行中または自転車乗車中に犠牲となっています。この117人のうち、歩行者87人中、7割を超える64人が道路横断中の事故です。さらに、117人のうち、67人が夜間に事故に遭っています。
葛西土木部長 まず、委員御指摘のとおり、橋梁やトンネル等の道路施設の老朽化対策は、市町にとっても重要な課題でありますことから、老朽化対策に対する課題を把握して共有し、効果的な老朽化対策を推進するために、国、県及び全ての市町等で構成される香川県道路メンテナンス会議を平成26年6月に設置しました。平成26年度には3回、平成27年度には2回、平成28年度には3回メンテナンス会議を開催しました。
教員の指導力の向上につきましては、平成27年度から毎年50名程度、中核となる教員に対して研修を計画的に実施しており、新学習指導要領の全面実施となる平成32年度までには、この研修を修了した教員を県内の全ての小学校に配置したいと考えております。
2番目は、県営住宅についてですけれども、本年3月に改訂された香川県営住宅長寿命化計画は5年前の平成23年につくられた計画を更新したもので、本年平成28年から平成37年の10年間の計画ということでつくりかえたとうかがっております。