鳥取県議会 2018-02-01 平成30年2月定例会(第8号) 本文
時代背景はいろいろあったと考えますが、県当初予算が3,000億円を超えたのが平成2年、西尾県政のときであり、退任された平成10年が4,400億円と1.5倍になり、前任者の片山県政の1期目、平成13年の4,626億円でピークを迎え、1期目の平均が4,500億円を超える予算編成であります。2期目も平均で4,000億円を超え、基金も激減していました。
時代背景はいろいろあったと考えますが、県当初予算が3,000億円を超えたのが平成2年、西尾県政のときであり、退任された平成10年が4,400億円と1.5倍になり、前任者の片山県政の1期目、平成13年の4,626億円でピークを迎え、1期目の平均が4,500億円を超える予算編成であります。2期目も平均で4,000億円を超え、基金も激減していました。
通学路の安全対策については、平成24年4月、京都府の亀岡市、千葉県、愛知県において、登校中の児童生徒の列に車が突っ込み死傷者が出る痛ましい事故が連続的に発生し、以来、文部科学省、国土交通省、警察庁では相互に連携し、登下校中の児童生徒の命を交通事故から守る対策が強化されました。