京都府議会 2018-12-01 平成30年京都府行政の今後のあり方に関する特別委員会12月定例会 本文
京都府と京都市による施策の協同設置事例である、京都動物愛護センターでございます。府市協同設置により、類似施設の重複を避け、動物死体の焼却を京都市施設で実施することとしたため、府の焼却炉の更新が不要になるなど、施設整備費の大幅な抑制を図ることができているところでございます。 最後に10ページをごらんください。府計量検定所及び市計量検査所の共同化についてでございます。
京都府と京都市による施策の協同設置事例である、京都動物愛護センターでございます。府市協同設置により、類似施設の重複を避け、動物死体の焼却を京都市施設で実施することとしたため、府の焼却炉の更新が不要になるなど、施設整備費の大幅な抑制を図ることができているところでございます。 最後に10ページをごらんください。府計量検定所及び市計量検査所の共同化についてでございます。
また、各市町の市役所等の付近の地点における最高津波水位は、与謝野町の0.6メートルから京丹後市の3.3メートルの高さとなっております。 なお、最高津波到達時間につきましては、京丹後市で地震直後から31分などとなってございます。
16: ◯森下委員 大きな不利益がないようにであればいいのですけれども、私どもにいろいろな情報が入る中では、例えばこれは京都府下ではありませんけれども、大阪の豊中市では月2万4,000円ふえたとか、仙台市では月2万9,000円ふえただとか、そういった実態が出されています。
府内自治体においても、南丹市で6,645円、京都市で6,080円に値上げされ、高齢者の負担の限界を超えています。 京都市の例を挙げますと、年金が月13万円で、6,000円の国保料に介護保険料が6,700円近くと、保険料だけで1万3,000円近くになり、年金の1割が消えてしまいます。
この1年、特にやってきたことを少し御紹介できればと思っていますが、地域としては伏見区醍醐地域と小栗栖地域という部分と、山科区と六地蔵を中心とした宇治市の北部なんかも少し範囲としてお声をかけさせていただいて、子どもたちの支援をさせていただいています。
全国的にも120ほどのマンションの建てかえがこの事業の適用を受けており、URでも大阪府豊中市の曽根地区、神戸市長田第1地区など3つの団地が適用を受けていると聞いています。京都府内では初めてだと思いますけれども、この国の制度の趣旨からすれば、八幡市の要望にこたえるべきだと思いますので、その方向でぜひ検討をお願いしたいと思います。
私は過日、この分野で先進的な取り組みを進めている事例として、大阪府の豊中市を調査してきたところであります。以下にその概要を示しながら、本府への提案をさせていただく次第であります。 豊中市においても労働相談の窓口を開設しているところであります。ここで問題解決に必要な情報の提供が行われるのであります。まず、第一義的には紛争当事者間の話し合いによって解決が図られるよう助言が行われるのであります。
去る9月1日の「防災の日」には、京都府と京都市、舞鶴市、綾部市の3市の防災会議主催の総合防災訓練が、自衛隊、府警、消防、住民らが参加しての例年にない実践的な訓練を実施され、予想されていた以上の多くの府民の皆さんの参加があり、惨劇を繰り返してはいけないと、府民の方の防災に対する意識の高まりがあったものと実感しております。 私は、ここで震災対策に関連して、次の数点についてお尋ねいたします。