岐阜県議会 1997-09-01 10月02日-03号
そのためには、警察官の海外研修も一つの方法ですが、愛知万博のみでなく、二十一世紀においては外国人の流入はさらに拍車がかかると見なければなりません。これらの問題についてどんな対応をお考えか、警察本部長にお尋ねいたします。 次に、国際陶磁器テーマパークについてお尋ねをいたします。
そのためには、警察官の海外研修も一つの方法ですが、愛知万博のみでなく、二十一世紀においては外国人の流入はさらに拍車がかかると見なければなりません。これらの問題についてどんな対応をお考えか、警察本部長にお尋ねいたします。 次に、国際陶磁器テーマパークについてお尋ねをいたします。
このために、これも教育長から申し上げましたように、年度当初から県内の各高校や中学校に警察官や婦人補導官を派遣をいたしまして、薬物乱用防止教室というのを開催をしてきております。これまで三十一の高校で四十四回、十六の中学校で十八回、計一万九千人足らずの中・高校生を対象にして実施をしてまいったところでございます。
こうした不法事案を防止するためには、警戒警備の徹底が極めて重要な課題であり、そのためには相当数の警察官がこれに当たる必要があると考えます。
また、本年度から県警本部の警察官が環境部廃棄物対策課の職員を併任することにしました。これまでに六カ月が経過しておりますが、その活動の成果の概要を質問いたします。 続いて、処理業許可に当たっての対処、県の産業廃棄物適正処理要綱による対応に甘さが感じられておりますが、いかがでしょうか。要綱の充実と県独自の罰則強化が求められていると思いますが、所信をお尋ねいたします。
この協会では、夜間・休日の救急対応として、カーエイティセブンというシステムをつくっており、警察官と看護婦、ソーシャルワーカーがパトカーに同乗し、連絡のあった患者や家族のいる現場に駆けつけて対応しているとのことであります。必要に応じて医師も同乗するそうです。いわゆる救急の訪問診療と言えるものであります。救急システムも、ここまでできて初めて整ったものになると、改めて痛感をしたのであります。
警察におきまして、非行少年を検挙、補導した際は、少年担当警察官、婦人少年補導員等が家庭を訪問し、署に招致するなどして、家庭環境、非行原因、動機等についてひざを交えて親身になって話し合い、少年にとって何が大切かをともに考えることで、少年の進むべき方向を導き出すようにしております。
これに対し、理事者から、 犯罪被害者対策については、 犯罪被害者給付制度等の手引きを被害者に交付するとともに、各署に設置してある被害者連絡調整係における適切な情報の提供 性犯罪の捜査については、婦人警察官を配置するなど、捜査過程における二次被害の防止 暴力団犯罪の被害者宅に緊急通報装置を設置するとともに、婦人警官による女性の被害相談交番の設置 あるいは、レディース一一〇番を設置して性犯罪被害者
市町村長、水防管理者、知事、警察官等にその権限が認められているが、実体としては、地域の状況がよく分かる市町村長が行うのが基本だと考えている。
また、これに関連をして、県内でも、子供が被害者となる事件等の発生が危惧されることから、引き続き、制服警察官によるパトロールの強化に努められたいとの要望がありました。
その夜、家族より須磨署に捜索願が出され、25日からは警察官、PTAで捜査が開始され、26日以降、大がかりな調査が開始され、小学校では学校長が情報提供と注意を呼びかけるとともに、集団登校などがとられてきました。30日には淳君の葬儀が営まれ、400人が参列されたと言われております。6月7日には京都府警が警戒対策班に加わり、11日には兵庫県議会が事件の早期解決を求める決議を全員一致で可決されました。
なお、当面の対策といたしましては、週末等を中心に、パトカーや隣接の交番等から警察官を派遣して、警ら活動や駐留警戒などを強化するとともに、事案発生時には素早く対応するなど、地域住民の不安解消に努めております。また、本年度内に、富岡地区に隣接をする春日山交番へ警察官1名を増強配置をする予定でございます。 ○副議長(水倉庄市君) 木浦正幸君の質問は終わりました。 15分間休憩いたします。
一方、本県の警察官数を見てみますと、本年4月現在、条例定員は2,178人で、人口規模がほぼ同じである山口県の2,981人、長崎県の2,974人を大きく下回っております。
33: 質疑 豊橋市役所には警察官が出向しており、その結果、市行政と警察行政がかみ合い、事件事故防止に成果を挙げている。
また、事件そのものが正当化されたり、許されたりするものではありませんが、松山南警察署新設前からのものであったことを考えると、私ども党議員団及び他の議員の皆さんからも過去の議会において、人口や犯罪、交通事故件数などを比較した場合、本県の警察官1人当たりの負担率が高い。
その第1は、警ら、警戒活動の強化でありまして、通学路や遊び場およびその周辺等を重点とした制服警察官による特別パトロールを実施し、不審者の発見や声かけ事案、痴漢行為などに対する警戒活動を強化しているほか、公園や遊び場等の管理者に対しても施設管理の強化を申し入れているところでございます。
先生、御案内のとおり警察官全体の組織としての増員というのが非常に難しうございますので、交番所だけ増員というのはなかなか困難じゃないかなと、このように考えております。それらの対策としまして毎日勤務をする交番所長の配置でございますとか、あるいはパトカーの勤務員、これは普通は本署を拠点として活動するのでございますが、それは交番所を拠点とした活動に切りかえております。
交番と障害者家庭との間のファックスによるネットワーク化の推進や、手話のできる警察官を配置した手話交番の設置などに努めることといたしております。
警察官の効率的な配置や、110番通報を受けた後、迅速に現場の所在地を確認するのに利用することができるシステムとお聞きいたしております。 以前から、政令指定都市などの中には、上下水道など施設管理のためにGISを利用している自治体もあったようでございますが、ここにきてその使い道が防災、警備、都市計画、徴税のための固定資産管理などにも応用され、規模の小さな市町村にも広がりつつあるようであります。
その一部を紹介いたしますと「警棒を楽器に持ちかえての力強い演奏に感動しました」また「警察官らしいきびきびした演技に感動し、警察官のイメージが百八十度かわりました」というようなこと等でございまして、今回の大会は警察に対するイメージアップにつながり、一応の成果があったというふうに考えております。