福岡県議会 2022-12-14 令和4年 警察委員会 本文 開催日: 2022-12-14
なお、管理監督職の再任につきましては、警察官については警部以上の警察官、警察行政職員につきましては、警視相当職の職員が該当いたします。 三点目は、定年前再任用短時間勤務制の導入でございます。これは、六十歳に達した日以降、定年前に退職した職員を選考により短時間勤務の職に採用することができるとするものでございます。 四点目は、情報提供・意思確認制度の新設でございます。
なお、管理監督職の再任につきましては、警察官については警部以上の警察官、警察行政職員につきましては、警視相当職の職員が該当いたします。 三点目は、定年前再任用短時間勤務制の導入でございます。これは、六十歳に達した日以降、定年前に退職した職員を選考により短時間勤務の職に採用することができるとするものでございます。 四点目は、情報提供・意思確認制度の新設でございます。
県警察では、公安委員会が管理しております信号機や道路標識、横断歩道等の道路標示につきまして、警察官によるパトロールなど、平素の警察活動を通じた常時点検、期間を定めて集中的に行う定期点検、災害時の特別点検のほか、専門業者による年間を通じた委託点検を実施しているところであります。こうした点検等によって、交通安全施設の損傷、老朽化、摩耗などを把握した場合には、適宜修繕を行っているところでございます。
8 ◯坂口警察本部総務部長 児童虐待が疑われる通報を受けた場合におきましては、速やかに警察官を現場に臨場させ、児童の身体の外傷の有無を直接確認しますとともに、児童や保護者等からの事情聴取を行うことになります。
さらに、県所管の六つの児童相談所を担当する警察官を二名から四名に、同じく弁護士を一名から二名にそれぞれ増員し、保護者等からの威圧的な要求への対応や警察署との連絡調整、法的な対応への体制強化を図ってきたところでございます。
この順調に進捗しているものの上から二つ目に全警察官に占める女性警察官の割合というものがありますけれども、私、以前、一般質問でも取り上げましたが、福岡県警の女性警察官の割合、二〇二〇年度が全国でワースト二位、昨年の二〇二一年は全国で最下位という状況でした。
関係職員は、平成十八年四月に警察官に採用され、複数の警察署において勤務した後、令和二年三月から田川警察署において勤務をしておりました。主に地域部門での勤務経験を有しており、本件事案の発覚当時は交番において勤務をしておりました。 次に、事案の概要などについて説明をいたします。
まず、これまで福岡県職員、福岡県教職員、福岡県警察官、それぞれの採用試験の一次試験、二次試験においてコロナ感染症に罹患して当日受験できなかった人や濃厚接触者について、追試など何か配慮が行われていたのか、対応をお聞かせください。併せて、コロナ感染症が拡大する前の令和元年度と感染が拡大した今年度とを比較した場合に、コロナ感染症が受験にどのような影響を与えたと考えているのか認識をお聞かせください。
そのほか、日常の警察官によるパトロールを通じた危険箇所あるいは改善が必要な箇所の把握、あるいは交通事故が実際に発生した現場を点検して、危険箇所の把握に努めているところでございます。
特に、電車内と駅構内の対策といたしましては、警察官による不審者への声かけや犯人の検挙活動をはじめ、鉄道事業者等と連携したポスターの掲示やアナウンスにより、痴漢や盗撮の犯罪行為を思いとどまらせる、あるいは被害者や目撃者からの通報や相談を促すメッセージの発信などを行っております。 次に、受験シーズンの対策についてお答えを申し上げます。
さらに、県所管の六つの児相を担当する警察官を一昨年度の二名から四名に、同じく弁護士を昨年度の一名から二名にそれぞれ増員をいたしまして、保護者等からの威圧的な要求への対応や警察署との連絡調整、法的な対応への体制強化を図ってきたところでございます。 大野城市で発生をいたしました乳児の死亡事案と、いわゆる福岡ルールについてお尋ねがございました。
県警察といたしましては、防犯教室等におけるデモ機の実演や警察官による戸別訪問を通じて、まっ太フォンの普及促進を図るとともに、自治体に対して国の交付金活用を働きかけることにより、自治体の貸出し事業がさらに広まり、できる限り多くの高齢者の方にまっ太フォンが普及するよう、県や高齢者関係機関と連携した各種対策を推進してまいります。 次に、民生委員との取組についてお答えいたします。
また、地域柄、自衛隊員、警察官、教職員、企業の実業団所属の各先生方、また地域スポーツ団体のOBの先生方が後輩の育成に一役買っていただいております。まさに武道の精神であるならば、奉仕の精神にて指導者の先生方は、各地域のスポーツ団体や各学校の運動部活動の指導に当たられているありがたい状況にあります。
そこで、具体的には、子供を対象とした犯罪の発生状況等を踏まえた登下校時間帯における警察官による重点的なパトロールや不審者に対する職務質問を積極的に実施し、警戒活動を強化しております。
発生場所が走行中の列車内という特殊性に鑑み、県警察では、他県警察とも連携し、列車内及び鉄道施設内における制服警察官による警戒を強化しております。また、鉄道事業者に対し、防犯カメラの設置をはじめ犯罪が起きにくい環境整備に関する助言、指導を行うなど、この種事案の発生の未然防止に努めてまいります。 次に、事件発生時の迅速な対応であります。
交番の警察官の認知症疑いの高齢者に対する対応といったところで、私は今日まで見守りを含め早期の保護、認知症が見られる保護についてこの委員会でも訴えてまいりました。そうした観点の中で、総務部長も今回初めてでございますので、ぜひこの内容について生かせるべきものがあれば、警察行政、交番行政の中でしっかりと生かしていただきたいと思うことを申し述べさせていただきます。
本県の条例定員は、警察官一万一千百二十四人、警察行政職員九百五人の合計一万二千二十九人であります。このほか、国家公務員である警視正以上の地方警務官が二十四人配置されております。なお、警察本部の部長以上の役職、氏名につきましては、同じページの警察本部主要幹部のとおりであります。 次に、資料五ページの第三、予算関係についてです。令和三年度県費警察費の当初予算は一千三百五億六千万円余であります。
また、パトロール活動等におきまして、不特定多数の方に接する警察官等に対し、治安体制維持の観点から、迅速かつ計画的な接種が可能な職域接種を行うための経費についてお願いをしております。 この五ページは、一般会計の歳入の総括表でございます。表の補正額欄のとおり、九款国庫支出金で、合計欄にございます十七億三千八百万円余の増額補正をお願いしております。 恐れ入ります、十一ページをお願いいたします。
つまり、福岡武道館の第一の使用目的は警察官の訓練であり、このことは新しい武道館になっても変わらないと考えます。そのことを踏まえ、新しい武道館は警察官の訓練の場と、多様なスポーツ推進拠点として両立できるよう、施設の充実を図っていただきたいと思います。 そこで知事に質問です。移転後の新しい福岡武道館を活用しながら、県民スポーツをどのように推進していかれるのか、知事の見解をお伺いします。
また、パトロール活動等において、不特定多数の方に接する警察官等に対し、治安体制維持の観点から、迅速かつ計画的な接種が可能な職域接種を実施することとし、そのための経費を措置いたしております。
本県における女性警察官の割合は、一八年、一九年はワーストワン、そして二〇年度は全国ワーストツー。まず、その少ない理由と対応策の考えがあればお聞かせください。 また、警察業務の中で、もっと女性警察官の能力を生かす仕事が幅広くあると思われますが、本県女性警察官の配置状況及び今後の女性警察官の職域拡大について見解をお聞かせください。