滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日予算特別委員会土木交通・警察・企業分科会−03月08日-01号
そしてもう一つ、警察官の増員ということで、その準備を今から進めていくわけですけれども、僕は物すごく歓迎していますし、大賛成です。一方、県民の皆さんがこのことを歓迎してくれるのかどうかについては、もしかしたらあまり歓迎されていないのではないかという危機感もあります。
そしてもう一つ、警察官の増員ということで、その準備を今から進めていくわけですけれども、僕は物すごく歓迎していますし、大賛成です。一方、県民の皆さんがこのことを歓迎してくれるのかどうかについては、もしかしたらあまり歓迎されていないのではないかという危機感もあります。
これまでも、これからも人が必要ですが、滋賀県は埼玉県や千葉県に次いで、警察官一人当たりの負担率が高くなっています。時代の変化とともに体制を強化する必要があり、どの地域に重点的に人を配置するのかを検討すべきではないですか。高齢者が多い地域、子供が多い地域、人が少ない中山間地域など、それぞれの地域性に応じて警察官の適切な配置をお願いしたいです。
しかし、残された妹が家事を全て担うことになり、マンションから飛び降り自殺をしようとして、警察官に抱き締められながら命を救ってもらうことがありました。 当時、保健師やケースワーカーの方が、私達の家を訪れることがありました。
人口の割合で見ると他府県に比べて本県の警察官の数が少ないことから、増員をお願いしているところですけれども、すぐにはかなわない部分もあると思っています。それに代わるものとして、防犯カメラの設置は非常に有効だと思っています。 今、県内にどれぐらいの防犯カメラが設置されているのか、把握していれば教えてください。
もし警察官がいなければ、大きな交通事故や凶悪事件が続出し、私たちの暮らしはとても不安なものになるでしょう。また、警察官は、時に危険な状況に直面することもあるでしょうし、肉体的にも精神的にもつらく厳しい業務も多いものと思います。
ただ、交番等の一般の警察官になりますと、そこまでの教養というのがなかなか難しい面がありますので、簡易の翻訳機であるポケトークを各署に配備し、これを有効に活用したり、どうしてもという場合は、当課の国際犯罪対策室のほうに連絡がありまして、通訳人と電話を介して通訳等を行ったりというような形を取らせていただいております。 ◆周防清二 委員 4点ほどお願いします。
記 意見書第15号 警察官の増員に関する意見書(案) ……………………………………………………………………………… 近年、社会情勢の変化やそれに伴う犯罪の悪質巧妙化、サイバー空間の脅威の急速な高まりなどを踏まえ、犯罪捜査力の更なる強化が必要となっている。
逮捕時の写真を見たのですけれども、多くの警察官が防弾チョッキを着て、盾を持つなど物々しい格好で逮捕されていました。逮捕された家族は、そこにもう住めないような状況に追い込まれているという話も聞いています。これが冤罪だったことが確定しているのですけれども、このことについてどういう所見を持っておられますか。
そうした取組の中で、必要な装備資機材の整備はもとより、合理化、再配置だけでは対応し切れない、警察官等の増員の必要性についてもさらに精査した上で、真に必要な装備、増員について、国に求めるべきところは国に要望し、その動向も踏まえて、県で対応すべき事項につきましては、緊急臨時的な手当てをしたいことも含め、知事部局とも真摯に協議してまいります。
そして、議会の中でも度々議論がなされ、要望がなされ、また議会のほうからも強い要望が、各方面に申していただいていますが、非常に滋賀県の状況というのは、最近まで人口が増えてきたということもありますので、警察官1人当たりの負担人口というものも非常に多くなってきていると。
一方で、その高い期待の裏返しとして、もっと警察官を増員すべきといった声が、各地域、市町、もちろん本県議会からも上がっており、我が会派としても国に対し様々な機会を捉えて働きかけを行ってまいりましたが、一向に実現できていないのが実情であります。本県については、警察官1人当たりの負担人口が全国的に見ても極めて多いといった特殊事情のあることは周知の事実となっています。
出す組織運営について 文化財の保存と活用について 収益向上を目指す「やま」の産業づくりについて 医師の働き方改革を踏まえた医療提供体制について 企業に選ばれる滋賀県の実現に向けて 儲かる農業を進めるための施策について 河川整備に対する県の姿勢について 学力をいかに向上させるのかについて 警察官
警察官や自衛隊についても、3回目、4回目接種以降については、比較的接種状況が悪いです。職業別接種を進める働きかけはされているのでしょうか。また、「個人で仕事をしており人に会わないので感染する心配がない、人ごみに出るのも嫌いだから行かない」など、1回も接種せず勝手な理由を言っておられる方もいます。我々の職業は、不特定多数の人と多く出会うので、予防のため自らは接種しておくべきだと思っています。
そうした措置を講じた上でなお、住宅地等に出没し、人に危害を加える具体的な危険が生じた場合には、警察官職務執行法に基づき、猟銃で駆除する能力のあるハンターの方に射撃による駆除を命ずることとしております。 ◆22番(村上元庸議員) (登壇)ありがとうございます。
◆目片信悟 委員 要人以外の警備で、警察官が配置できないのであれば、それなりの人を配置しておかないといけないということを頭に入れておかないといけないです。 ◎辻 国スポ・障スポ大会局長 そのようなことも踏まえまして、計画を立てていきたいと思います。
いろいろな取組を強化していますが、警察官一人当たりの負担が大きくなり、人手不足を心配していますが、大丈夫ですか。 ◎鶴代 警察本部長 殺人、強盗、強制性交等の凶悪犯ですが、平成14年を100とした場合に令和3年は42と、6割程度減少しています。件数については、大きくない数字なので年によって増減がありますが、ピーク時に比べ減少傾向になっています。
交通信号機の整備について、未更新の信号機の更新を進めるとともに、信号機を撤去する場合、分かりやすい道路標識を代わりに設置するなど、事故を減らすため柔軟な工夫をされたい、ゾーン・通学路対策事業について、危険箇所を抽出し、交通安全教育等のソフト対策を行っているが、大きな事故を防ぐため、ハード対策が必要な場合もあるので、道路管理者と知見を共有し、連携して対応されたい、予算執行のための人員について、しっかりと警察官
110番は何件か入っておりましたが、その都度、警察官が現場において手作業で、長いほうきなどで対応をしております。 ◎長 警務部主席参事官 先ほど、河井副委員長が、滋賀県地方警察職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例案で、逸走家畜の取扱作業手当の支給額について質問されましたが、補足で説明させていただきたいと思います。
◎長 刑務部主席参事官 先ほどの警察官の増員についての質問ですが、引き続き社会情勢の変化や喫緊に対応しなければいけない課題等を勘案し、組織や業務の合理化、高度化も進めつつ、その進捗も見ながら、国にも必要数を要望していきたいと思います。また、併せまして、県にも警察官の増員要求も含めて、協議をしていけるよう検討してまいりたいと考えております。