18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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秋田県議会 2013-12-20 12月20日-12号

初期処分場調査については、住民の要望も強く、場合によっては重機による試掘調査も視野に入れながら、効率的かつ効果的な対策について検討してまいりたいとの答弁がありました。 次に、八郎湖に係る第2期湖沼水質保全計画(案)についてであります。 アオコ被害の防止のため今年度試験導入した2種類の装置の成果は、どうだったか。

秋田県議会 2008-02-28 02月28日-03号

昨年12月議会にも、地元浅内自治会から試掘あるいは撤去陳情書が寄せられていますし、1月23日の環境対策部会でも生活環境文化部長学識経験者意見を受けて、そのあいさつの中で「地元と話し合いをする」と述べておりましたので、必ずや問題となっている第4、第5処分場試掘及びドラム缶処理をしてくれると期待しております。 

秋田県議会 2007-09-11 09月11日-03号

県は、この第1処分場については、もうこれ以上連続して埋設されていないとの判断で試掘跡を埋め戻ししたいお考えのようですが、その結論に至る根拠と、能代産業廃棄物処理センターの今後についてどのような方向で収めていかれるおつもりでしょうか、知事の明確な方針をお聞かせください。 この種の公害問題に及ぶようなことは、すべて早目早目対応が求められることを肝に銘じたいものです。 

秋田県議会 2007-03-08 03月08日-06号

次に、能代産業廃棄物処理センターについて、重機試掘調査は終了したとのことだが、すり鉢状の斜面のところからも、かなりの数のドラム缶が出ており、果たしてこれで終わっていいのか。また、ナンバー4、ナンバー処分場にもたくさん埋められているという証言もあったと聞いている。金属探知機調査や掘削を行い、許容の範囲のドラム缶なのか確認する必要があるのではないか。

秋田県議会 2007-02-21 02月21日-02号

また、当初18年中終える予定でありました試掘調査について、予算不足のために専決処分でどんどんやっているようであります。また、二度とこのようなことのないように、最後までしっかり発掘することであります。このことについては今後どのように発掘が進んでいくものか、また、これまで出てきた不法投棄の数量及び内容物についてもお尋ねいたします。 

秋田県議会 2006-12-11 12月11日-02号

十数年にわたる、地域住民方々にとって悪臭、汚水等不安材料に悩まされた旧能代産廃がようやく試掘され、大量のドラム缶が地中から見つかったことは、むしろ真相を追求するべきスタートラインに立つことができたと言えるのではないでしょうか。長い間、目に見えない巨大な力によってふたをされ、封印され続けてきた旧能代産廃問題を解明すべき一筋の光が差し込むようになったという感があります。 

秋田県議会 2006-12-05 12月05日-01号

次に、能代産業廃棄物処理センターにおける試掘調査について申し上げます。 この調査は、初期処分場を対象に、去る10月27日から実施しており、11月8日以降、埋めてはならない廃油の入ったドラム缶が確認されております。この処分場個人営業に係るものであることから、新たに確認された事実等を踏まえて、法に基づく経営者の責任について検討を進めております。 

秋田県議会 2006-06-28 06月28日-04号

次に、能代産業廃棄物処理センター処分場調査について、九月中旬までにボーリング結果の解析をして、環境保全対策部会環境対策協議会を開きながら、重機による試掘調査をするということであるが、いつから着手するのかとただしたのに対し、あくまでもボーリング調査解析結果に基づき、地元と協議しながら、試掘調査計画をつくることになるが、10月には着手したいと考えているとの答弁がありました。 

秋田県議会 2006-06-20 06月20日-03号

また、この調査結果については、環境対策協議会報告し、十分協議を行った上で、重機による試掘調査を実施することとしております。 今後とも、地元住民方々の理解と協力を得るため、情報開示を徹底しながら、産廃特措法に基づき、国から同意を得た環境保全対策を着実に進めてまいりたいと思います。 以上でございます。   

秋田県議会 2005-06-21 06月21日-02号

その結果、処分場に埋めてはならない液状物等の存在が疑われる場合には、直ちに第2段階として、ボーリング調査重機による試掘調査を実施し、不適正に処理されているものについては、法に従って対策を講じてまいります。 2つ目汚水処理についてであります。処理水は、現在、能代市の下水道条例に基づき、公益上の観点から無償で同市の公共下水道に放流しております。

秋田県議会 2004-12-01 12月06日-02号

そして、第二段階調査として挙げているボーリング調査試掘調査も示されています。その結果、有害物質汚染箇所については焼却処分にすべきと思います。私は以前から申し上げてきましたように、このような場所については全量撤去が原則であると考えています。それは不測の事態に備えれば、極めて当然のことになろうかと思います。 

秋田県議会 2002-02-01 03月06日-03号

これまでの調査内容についてお聞きしましたが、きめの細かいメッシュ調査、さらにはボーリング調査、そして高濃度汚染地点についてはパワーショベルによる試掘調査まで行っております。そして、ここで特に申し上げておきたいことは、試掘調査により、廃プラ類廃食品類容器等メーカー名製造番号等から、当該廃棄物排出事業者が具体的に特定されたというのであります。

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