千葉県議会 2020-09-04 令和2年9月定例会(第4日目) 本文
こうした中、広域的な水環境の保全が急務となったことから、江戸川左岸流域下水道は昭和48年3月に、当時流域内の6市1町の汚水を広域的に集め、最新の高度な汚水処理を行った後に東京湾に放流する事業として、都市計画決定及び認可を得て事業に着手いたしました。
こうした中、広域的な水環境の保全が急務となったことから、江戸川左岸流域下水道は昭和48年3月に、当時流域内の6市1町の汚水を広域的に集め、最新の高度な汚水処理を行った後に東京湾に放流する事業として、都市計画決定及び認可を得て事業に着手いたしました。
次に、下水道事業では、広域的な下水の処理を目的として、印旛沼、手賀沼及び江戸川左岸の3流域下水道の整備及び維持管理を実施しました。 次に、土地区画整理事業では、金田西地区については、都市計画道路やライフラインなどの基盤整備を行いました。
以前から言ってるように、東京都と千葉県側、特に江戸川を挟んで左岸と右岸の人口比率と災害拠点病院の指定数を見ますと、圧倒的に東京のほうが充実してますよね。だけど、首都直下地震はどこでも平等に起こると、千葉県側と。そこで、この行徳中央病院の災害拠点病院の指定化っていうのは防災上どう考えてるのか。もし進展があるようだったらお答え願いたいと思います。 あともう1点は後でいいですか。
次に、下水道事業では、広域的な下水の処理を目的として、印旛沼、手賀沼及び江戸川左岸の3流域下水道の整備及び維持管理を行いました。 次に、土地区画整理事業では、金田西地区については、都市計画道路やライフラインなどの基盤整備を行いました。
ただし、向こう岸、左岸に渡れば、そこは墨田区役所がありますので、そこへ逃げ込む方法があります。実際には物すごい人たちでごった返していることは覚悟しなければなりません。左岸の墨田区役所側へ渡れたとして、今度は向島3丁目交差点から向島4丁目一帯は倒壊危険地帯であるだけではなく、火災危険地帯でもあります。
例えば荒川橋梁部分が原因で、そのほかの部分が大丈夫であれば、舞浜駅で折り返すことによって、西船橋を経由して東京方面との足が確保できる、そのような方策をとっていくことも大切なのではないでしょうか。 また、平成12年の運輸政策審議会答申の中では、総武線と京葉線の接続新線、新たな足を平成27年までに着手することが望ましいとされております。
◯小高道路整備課長 中之橋の取りつけ道路につきましては、橋の前後の道路状況を踏まえまして、左岸側約210メートル、右岸側約170メートルについて整備することとしております。現在は迂回道路の一部として使用しておりまして、今後は橋梁工事の進捗に合わせて整備してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◯成尾政美副委員長 宮委員。
まず、1番目に江戸川左岸流域下水道の第一終末処理場についてでございます。この終末処理場は1970年代のころから検討が加えられたものであり、また、三番瀬の問題と密接に絡みながら、一度計画をされたものが宙に浮き、そしてまた復活してくるといういろいろな問題が惹起されたものであると認識をいたしております。
次に、見直し案101ヘクタールには第二東京湾岸道路、江戸川左岸流域下水道第一処理場、街づくり支援用地が計画されていますが、これらの事業についての必要性の認識についてお答えください。 知事の政治姿勢の2点目は情報公開についてです。知事が情報公開に対しては大変前向きであるという姿勢については、既に知事の交際費について原則全面開示という方針を示されたことでもよくわかります。
阪神・淡路大震災における大阪府と兵庫県の県境を流れる淀川の左岸の液状化、流動化現象による損壊現場を視察し、目の当たりに見てきた私にとって、東京都と千葉県の県境を流れる旧江戸川の左岸流域、特に浦安市の旧市街地のゼロメートル地帯である当代島地区、猫実地区、堀江地区を守っている直立護岸は、私にとって恐怖の対象にしか見えません。地域の住民からも大震災時の安全性を大変危惧する声が多く上がっております。
例えば市町村の行う公共下水道の単独事業についても財政力指数に応じて補助をするとか、それから、平成五年度からは国庫補助事業で建設する終末処理場についても単独事業同様の県費補助制度を新たに創設いたしまして制度の拡充を図ったこと、さらには、江戸川左岸とか手賀沼流域下水道事業の計画の見直しを行いまして、本来公共下水道で行うようなところまで流域下水道が迎えにいくというようなことをやって、実質的に費用の軽減を図