233件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

埼玉県議会 2022-09-01 10月03日-04号

埼玉の母なる川である荒川上流域での切実な問題を、埼玉県の荒川最下流川口市の大野知事に考えをお聞きします。 二つ目交通手段の確保についてですが、過疎地域においては、電車やバスなどの公共交通機関の便が悪く、高齢になっても買物や通院などで自分で自動車を運転せざるを得ない状況です。今後、高齢者運転免許証返納などで、公共交通機関や市町村が担うべき交通手段の役割が今後重要になると考えます。

埼玉県議会 2021-12-01 12月14日-06号

本県は、荒川利根川などの豊かな河川、秩父の美しい山並み、見沼田んぼをはじめとする自然に加え、交通の要衝として都市のにぎわいと高い利便性を併せ持っています。また、本県には様々な歴史文化があります。小江戸と呼ばれる川越日光街道の宿場町として栄えた春日部、歴史的偉人を輩出した熊谷や本庄、城下町として繁栄した岩槻や行田など、それぞれの歴史文化が現在も地域の魅力につながっています。 

埼玉県議会 2021-06-01 06月22日-04号

二、荒川第二・三調節池整備事業JR川越線複線化についてお伺いいたします。 初めに、(一)荒川第二・三調節池整備事業進捗等について伺います。 この事業は、さいたま市の羽根倉橋から上尾市の開平橋の間において、荒川流域治水対策として広い高水敷を活用した調節池整備していく、全体事業費は約一千六百七十億円、工事期間は平成三十年から令和十二年度の十三年間の大型治水対策事業となっております。

埼玉県議会 2021-06-01 06月21日-03号

三、荒川調節池JR川越線架け替えについて。 二〇一九年の台風第十九号により、荒川水系では、入間川流域の支川七か所(越辺川二か所、都幾川五か所)の越水、決壊が発生、内水被害もありました。私の地元川越市でも甚大な被害があり、二度とあのような被害を繰り返さない、その思いで質問をいたします。 荒川第二・第三調節池は、二〇三〇年度完成予定と伺っております。

埼玉県議会 2021-06-01 06月23日-05号

のシェルターへの支援について              (3) 子どもへの心理的ケア取組について             5 女性と若者の自殺の増加について 保健医療部長             6 歴史教科書の採択について 教育長             7 地元問題について 県土整備部長              (1) 県道越谷流山線の無電柱化について              (2) 元荒川

埼玉県議会 2021-02-01 03月04日-06号

令和元年東日本台風による全国的な被害は、いまだ記憶に新しく、埼玉県内においても一級河川荒川水系都幾川や新江川の河川堤防決壊するなどして、人的被害住家被害など多くの被害に見舞われました。埼玉県の南部を流れる一級河川荒川水系芝川も、河川堤防決壊はなかったものの、さいたま市の緑区や見沼区などでいっ水し、多くの浸水被害などがもたらされました。 

埼玉県議会 2020-12-01 12月04日-03号

その本線は総延長七十一・七キロメートルとされ、三峰口駅から羽生駅までの沿線には、荒川の激流が醍醐味の長瀞渓谷や国の特別史跡に指定されている埼玉古墳群など我が埼玉県を代表する観光スポットがありますが、その反面、少子高齢化の影響も大きく、経営状況は決して良好とは言えないようです。加えて、設備の老朽化も進んでおります。 しかしながら、他の地域鉄道に比べて利便性改善の余地が大きいとも伺っております。

埼玉県議会 2019-12-01 12月11日-05号

芝川第一調節池進捗状況につきましては、左岸側の洪水調節容量二百万立方メートルの池は既に完成しております。現在は、右岸側洪水調節容量八十四万立方メートルの池の工事を進めており、約八割まで掘削工事が完了しております。河道の改修につきましては、約十四キロメートル区間のうち約八キロメートル区間がおおむね完了しております。

埼玉県議会 2019-12-01 12月09日-03号

国土交通省荒川第二・三調節池造成に伴う工事により、複線化よりも先に、荒川に架かる橋りょう架換えが決まりました。私は、本年八月二十六日に現場を視察し、国土交通省の職員から改めて概要を伺いました。台風第十九号では、荒川橋りょう橋桁下面の高さが計画高水位に対して一メートル低いため、ぎりぎりまで水位が上がりました。橋りょう部分両側堤防も低いままです。

埼玉県議会 2018-12-01 12月07日-02号

旧花園町地域荒川工区では、国道一四〇号から秩父鉄道の踏切までの三百二十メートル区間拡幅整備を実施しております。この区間については、本年五月に最後用地交渉がまとまり、全ての用地売買契約が完了しました。今後は、道路工事に支障となる農業用パイプライン移設などの協議を進め、早期に工事に着手できるよう努めてまいります。 

埼玉県議会 2018-09-01 10月01日-04号

次に、荒川右岸流域における集中豪雨時の下水道への浸入水対策進捗状況についてです。 荒川右岸流域では、本来は汚水と別に排除されるべき大量の雨水が十三全ての流域関連公共下水道から流入していることが判明しています。昨年十月の台風二十一号の際には、流域下水道では川越市内などでマンホールからのいっ水と周辺路面破損等被害が六件発生しています。