福岡県議会 2023-01-10 令和5年 警察委員会 本文 開催日: 2023-01-10
引き続き、各種治安課題に迅速、的確に対応していくことはもとより、県民の皆様が各種事件、事故に遭わないよう、その未然防止に努めていくこととしております。 次に、暴力団の壊滅についてです。
引き続き、各種治安課題に迅速、的確に対応していくことはもとより、県民の皆様が各種事件、事故に遭わないよう、その未然防止に努めていくこととしております。 次に、暴力団の壊滅についてです。
リマ国際空港で離陸のため滑走中の旅客機と滑走路に入り込んだ消防車両が衝突するという大事故が発生いたしました。現地の報道によると、この大事故で二名の方がお亡くなりになり、少なくとも三十七名の方が負傷されたとのことです。また、機体を滑走路からクレーン移動させる必要があり、その間、空港施設も閉鎖となりました。
一点目に、現在の八木山バイパスにおいては、無料化前より通行車両の交通量が明らかに増加し、渋滞や事故に伴う交通規制の状況は悪化していると実感しています。そこで、交通量については無料化前に比べどのようになっているのか、また通行規制の発生状況も含めてお示しいただき、併せて現在の発生状況について知事はどのように認識をしているのかお聞きをいたします。
しかしながら、春日原駅から下大利駅の間には踏切が十二か所もあり、沿線では交通渋滞や踏切事故が発生し、また鉄道により地域が分断され、少なからず発展の妨げとなっていたことも事実であります。
14 ◯山崎交通政策課長 福岡県交通ビジョン二〇一七及び前福岡県自転車活用推進計画の実施状況について御説明申し上げます。 恐れ入ります、委員会資料二の資料一、表紙を一枚おめくりいただきまして、一ページ目をお願い申し上げます。
政府は原発依存をやめるべきと考えますが、現実的には現在までに全国で十基の原発が再稼働しており、頻発する地震や近い将来想定される南海トラフ巨大地震のことを考えると、福島第一原発事故のような大規模な原発事故がいつ起きても不思議ではありません。万が一に備え、原発事故時の避難計画に万全を期することが大変重要だと考えます。
横断歩道橋は、主に交通量が多く、道路をまたいで架けられる橋で、車両と歩行者との交通事故防止や渋滞緩和の観点から設置される交通安全施設です。我が国では、一九六〇年代の高度経済成長期に、モータリゼーションの進展とともに自動車の保有台数が急増し、これに伴い、交通事故の死者数が全国で一万人を超えたことで、交通戦争とも呼ばれた時代でもありました。
県内の現状としまして、左側に、飲酒運転事故の発生件数の推移を青色の棒グラフで、飲酒運転事故による死者数の推移を赤色の折れ線グラフでお示ししております。右側には、飲酒運転の検挙件数の推移を青色の棒グラフでお示ししております。 左側のグラフを御覧ください。県内の飲酒運転による交通事故は、令和元年以降減少傾向で推移しております。
新聞報道によりますと、女の子は自転車に乗ったまま落ち、川の中にあったコンクリートに額をぶつけて骨折、意識を失い溺れたと見られています。堤防上に柵はありませんでした。 そこで、高良川におけるこの事故について、本県としてどのような対応をするのかお伺いします。 併せて、これから本格的な夏に向けて、このような痛ましい事故を防がなければなりません。
そのような中、日本損害保険協会が公表した最新の全国交通事故多発交差点マップによりますと、筑紫野市針摺にある国道三号と県道福岡日田線及び福岡筑紫野線が交差している針摺交差点は、令和二年には二十二件の交通事故が発生し、全国でワーストワンの事故多発交差点となっており、大変驚いているところであります。 そこで、全国及び県内の交通事故の件数のうち、交差点付近に占める事故件数の割合を調べてみました。
来年度は、この走行ルートを日本自転車競技連盟の承認の上、大会開催一年前までに国際自転車競技連盟に国際認定をしていただきたいと考えており、そのための協議調整を進めております。
また、福岡県交通ビジョン及び福岡県自転車活用推進計画について、現計画の期間が今年度で終了することから、次期計画の策定について報告がありました。
63 ◯相良交通政策課長 次期福岡県交通ビジョン及び次期福岡県自転車活用推進計画の素案について御説明させていただきます。 九月の本委員会におきまして、次期交通ビジョン及び次期自転車活用推進計画の策定の考え方、交通や自転車を取り巻く状況の変化と地域計画の施策体系案について説明させていただきました。
このような整備は、現地における渋滞や事故発生の状況に加えて、県民などの要望を受けて、国が必要であると判断したものであるとは思いますけれども、私は、県民の皆さんやそれからメディアのニュースなどからよく耳にする、久留米市内においてはなかなか整備が進展してないという状況にあると聞いております。
21 ◯相良交通政策課長 次期福岡県交通ビジョン及び次期福岡県自転車活用推進計画の素案について、御説明させていただきます。 委員会資料の二、一ページをお願いいたします。
7 ◯井上順吾委員 七ページの特別支援学校等を活用した障がい児・者のスポーツ活動実践事業、これは令和三年度のタンデム自転車とか、ゴールボールとか、それぞれの特徴が載っていますけど、太宰府特別支援学校はないんだけど、声をかけたんですかね。
続きまして、福岡県自転車活用推進計画について御説明させていただきます。十ページをお願いいたします。 資料の左側にございます基本方針の一、自転車を快適に利用できるまちづくりから、基本方針の四、自転車・歩行者・自動車が安全に通行する社会づくりの推進まで四つの基本方針の下、自転車活用推進の取組を進めてまいりました。 自転車活用推進計画策定以降、自転車を取り巻く環境の変化でございます。
本県の自転車関連事故の発生件数は、令和元年の四千六十八件から令和二年の三千二百八十件へと減少はしてはいますが、これは、コロナ禍による外出自粛が全体として影響したものと推測され、今後も自転車によるデリバリーが増えることに伴い、その運転等に起因した事故が起きはしないかと危惧されるところであります。 そこで質問をします。
次に、校内ではマスク着用など感染対策を実施されているとは思いますが、私が日頃見る徒歩や自転車で通学をしている高校生はほとんどマスクを着用しておりません。複数で、多いときには十人近くで一緒に通学しており、交差点などでは会話が弾んでいます。感染対策のためにも、通学時においてマスク着用を推進したほうがよいと思いますが、いかがでしょうか。
続きまして、自転車活用推進計画の策定について御報告させていただきます。七ページをお願いいたします。 県では、自転車活用推進法に基づきまして、長期的視点で実現すべき目標と取り組む施策の方向性を示す福岡県自転車活用推進計画を策定しまして、自転車の活用に係る施策に取り組んできました。計画期間が今年度で終了することから、計画の進捗状況などを踏まえまして、次期計画を策定するものでございます。