滋賀県議会 2023-03-07 令和 5年 3月 7日土木交通・警察・企業常任委員会−03月07日-01号
5 陳情第3号 大津事故を踏まえた対策等のさらなる深化・検証等の取組を進めることについて 委員長から執行部に対して、願意を検討のうえ、妥当なものは施策に反映されるよう要望された。
5 陳情第3号 大津事故を踏まえた対策等のさらなる深化・検証等の取組を進めることについて 委員長から執行部に対して、願意を検討のうえ、妥当なものは施策に反映されるよう要望された。
ところが、そうした中でも、どうしても突発事故というのはございまして、ここで、予算編成で検討されたと思うんですけれども、ここ数年の突発事故、同様規模の事故はどのような状況なのか、それからその復旧経費がどうであったのか、これを、関連しますので、併せて農政水産部長にお伺いいたします。 ◎宇野 農政水産部長 中川技監へ答弁を委任いたします。
あわせて、タンデム自転車は基本的に車道または自転車専用道路しか走れない状況かと思いますが、自転車歩行者専用道路でも利用可能とするための手法を何か考えておられますか。タンデム自転車だけではなく、後ろに小さい子供を乗せたりするようなものを牽引する自転車も、新たなビワイチの中で魅力につながっていくと思うのですが、そういった部分の障壁を乗り越えるためにどのように考えているか教えてください。
9か月の間に5件の交通事故があったということで、私もここは家の近くなのでいつも通るのですけれども、正直、北から南からそれぞれ行く車が一時停止にもかかわらず止まりません。特に、女性のドライバーの方が一時停止をせずに行くというケースがあります。ここは子供たちの通学路にもなっています。
最後に、河川利用のアウトドア活動の事故防止と安全性を高める施策の充実について、分割で質問します。 過日、加藤議員も、あるいは重田議員も指摘をされたんですが、東近江市の愛知川の渓流で、急激な河川の増水によって、この夏、何件も水難事故が生じました。
大津駅前の交差点にも設置をされておりますが、歩行者の立場からには、特に子供や高齢者は安心して道路を横断できると思いますし、車を運転する場合では、右折時や左折時に歩行者や自転車を巻き込む心配がほとんどないことは、とてもありがたく感じます。
7 報第5号 令和3年度滋賀県繰越明許費繰越計算書のうち土木交通部所管部分について (1)当局説明 土井土木交通部次長 (2)質疑、意見等 なし 8 報第6号 令和3年度滋賀県事故繰越し繰越計算書のうち土木交通部所管部分について (1)当局説明 土井土木交通部次長 (2)質疑、意見等 なし 9 公益法人等の経営状況説明書について(公益財団法人滋賀県建設技術センター) 出資法人経営評価
そのため、歩行者、自転車は中央によって走行する傾向にあるように見受けられました。 念のため、さきおとといの夜、21時30分頃に琵琶湖大橋の歩道を歩いてきました。驚いたことには、多くの方々が自転車、普通の自転車ですね、それと、歩いて。女性の方1人もいらっしゃいましたけれども、歩いておられました。一昨日の夕方は、議会が終わってから近江大橋の歩道を歩きました。
宮城県では、令和元年10月に大川小学校事故訴訟の確定判決において、教育委員会や学校に対し、事前防災の重要性とその責務が明示されました。
課題については、高額な自転車を利用されている方もいますので、安心して自転車を保管できることが必要になりますが、自転車を館内に入れる際の間口が狭い、スペースがない、館外でも車庫がなく対応できないといった施設については、登録できない状況です。
全国の自転車愛好家が目をみはる展開でコース整備や周辺環境を整えてこられたことに敬意を表したいと思います。そして、ナショナルサイクルルートとしても選定され、新たなステージを迎えるに至ったと考えられます。県当局として現状認識はどのようであるか伺います。 また、議員提案で成立したビワイチ推進条例が本年令和4年4月1日に施行されました。
◆海東英和 委員 資料1の2ページ目、ビワイチ関連データの部分で、事故件数と自転車保険の契約率は指標として押さえる必要があると思いますが、掌握できていますか。 ◎海老根 観光振興局ビワイチ推進室長 事故件数について、ビワイチ関係の事故件数としては聞いていませんが、現状として自転車事故が増加しつつあることは大津警察署から聞いております。
3つ目に近江鉄道の問題で、今年度から鉄道事業再構築実施計画が議論されるということなのですが、今年の2月に近江鉄道が多賀線で脱線事故を起こし、先日、この脱線事故に対する近畿運輸局の特別監査が入り、その結果報告が出ていました。なぜ脱線したのかは現在調査中のようですけれども、新聞報道によると、枕木の損傷、あるいは枕木と鉄道を固定している物の損傷が非常に広範囲に起きているとのことでした。
◎中後 DX推進課長 昨年度の特別委員会でも、セキュリティ事故で情報漏えい等が発生した場合に備えた取組が必要ではないかと御指摘をいただき、それを踏まえ今回の戦略を策定するに当たり、基本原則の中に、そういった意向を加えております。 個々の取組の中でセキュリティ事故が発生した場合、あるいは発生のおそれがある場合の対応について、あらかじめ検討した上で取組を進めていきたいと思います。
(1) ビワイチ 琵琶湖を一周することまたは琵琶湖その他県内の観光地、景勝地等を周遊することのうち、自転車を利用して行うものをいう。 (2) 自転車 道路交通法(昭和35年法律第105号)第2条第1項第11号の2に規定する自転車をいう。 (3) 自動車等 道路交通法第2条第1項第9号に規定する自動車および同項第10号に規定する原動機付自転車をいう。
◎池田 道路保全課長 低速コースは、自転車、歩行者専用道路が取れないため、歩道を注意喚起しながら使っている箇所が橋の上やトンネル等でございますが、上級コースは基本的に自転車で車道を走っていただくことになり、その距離を出すのは難しいので、初級コースで基準幅が取れていない距離が何キロメートルあるのかを資料で整理させていただきたいと思います。
2項目めは、部局別予算の概要の208ページにあります交通指導取締費のうち、高齢運転者交通事故防止対策事業77万円について、以下、全て警察本部長にお伺いします。 高齢運転者の事故防止対策は、2019年に東京池袋で母子が亡くなった、暴走事故などをきっかけに議論が進み、2020年6月には改正道路交通法が成立したところです。改正道路交通法で75歳以上の高齢運転者の安全対策の充実、強化が盛り込まれました。
私も小さな太陽光パネルを購入し、蓄電池にためて、その電気を電動自転車に充電したりしているんですが、お金には代えられない、何とも言えない感動があります。もちろん機材のライフサイクルの中でのCO2排出量についても意識しなければなりませんが、規模の大小ではない、環境を好転させるインパクトを生めるのではないでしょうか。
また、自転車には、ロードだけでなく、オフロードやトラックといった様々な楽しみ方があります。特に知事は、健康しがや、やまの知事を標榜されているわけですから、自転車を通じて、健康づくりやオフロードバイクによる森林散策、またレースなど、滋賀でしか味わえない楽しみ方があると思います。
まず、このときに、ビワイチという自転車での琵琶湖1周とともに、琵琶湖環状線についても進めてはと問いました。市町や交通事業者と連携して、利便性の向上を図って、周遊観光の充実を図るとの答弁でありました。 ここに来て、肝腎の交通事業者は窮地に立たされています。昨年秋、JR西日本が新型コロナウイルス禍で、在来線運行本数の削減方針を示しました。