42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

石川県議会 1999-08-19 平成11年 8月19日土木企業委員会−08月19日-01号

歩道のない道路点字ブロックを敷くと、高齢者歩行自転車等の走行に支障を生じ、また、視覚障害者が車道にはみ出すようなことになるなど、点字ブロックを白線の代用とするのは極めて危険と考えている。  上・下水道工事等で復旧する際、点字ブロックを敷設することは、原状復旧が原則とは言え、必要な箇所があれば道路管理者と協議して対策を進めていきたい。

石川県議会 1999-06-28 平成11年 6月28日土木企業委員会-06月28日-01号

△(説明:土木部関係) ◎中島浩 土木部長   (1) 付託案件について   ① 議案第6号 請負契約の締結について(金沢城址公園整備橋爪門菱櫓等工事(建築))   ② 報告第5号 平成10年度石川一般会計繰越明許費繰越計算書について(関係分)   ③ 報告第6号 平成10年度石川一般会計事故繰越し繰越計算書について   ④ 報告第7号 平成10年度石川金沢西部地区土地区画整理特別会計繰越明許費繰越計算書

石川県議会 1999-06-24 平成11年 6月第 3回定例会−06月24日-04号

最後になりましたが、交通事故防止対策について警察本部長にお尋ねをいたしたいと思います。  本県における昨年の交通事故発生状況については人身事故件数、負傷者数増加したにもかかわらず、死者数が百人と前年に比べてマイナス二十人と大幅に減少したことは、警察を初めとする関係各位の努力のたまものであり、大いに評価するものであります。  

石川県議会 1999-06-02 平成11年 6月 2日文教公安委員会−06月02日-01号

(2) 自動車、原動機自転車走行中の携帯電話の使用とカーナビゲーション装置等に表示された画像の注視を禁止するものである。違反者については、罰則も減点もない。   (3) 生涯学習の一環として交通安全意識の向上を図るため、運転免許を現に受けているものに対する教育を自動車教習所等で行うものである。     

石川県議会 1998-12-10 平成10年12月第 5回定例会−12月10日-04号

また、西金沢駅周辺県道の朝夕の交通渋滞は激しく、特に県道倉部金沢線太郎田踏切周辺から西金沢駅入り口までの区間は幅員も狭く、歩道整備されておらず、また西金沢駅の利用者増加とも相まって、子供やお年寄りなど歩行者自転車通行も多く、危険極まりない環境にあるのであります。  

石川県議会 1998-09-22 平成10年 9月第 4回定例会−09月22日-03号

しかし、帰り道では落石事故に遭遇いたしました。大きな岩や土砂が道をふさぎ、通行どめになったのであります。早速、山岳協会のメンバーは各国のツーリストたちと協力して小さな岩を取り除きました。棒を使って一生懸命にやるのですが、大きな岩はびくとも動かないのであります。一同があきらめかけたところへ突如として石川県の小松製作所のショベルローダーが出現いたしました。

石川県議会 1998-06-09 平成10年 6月第 3回定例会−06月09日-04号

谷本県政は、まだ二期五年目という短い期間でありますが、中西県政時代からの一部積み残しがあったとはいえ、この間全国育樹祭全国菓子博覧会の開催、環境基本条例制定七尾美術館県立航空プラザからくり記念館のオープン、または最近では新長期構想の策定、ロシアタンカー重油流出事故への対応バリアフリー社会への推進能登空港整備促進とソフト、ハード面にわたり数々の施策を展開され、多くの県民の心に残り、いやでもその

石川県議会 1998-02-10 平成10年 2月第 1回定例会−02月10日-04号

三点目は、総務庁が検討している自転車利用促進の具体的な対応であります。交通対策とも関連をしておりますが、総務庁は提起検討している地球温暖化防止渋滞対策一環として広く国民に通勤通学などに自転車利用を促す方針であるそうです。交通手段として自転車利用率の高いドイツ、フランスなどのヨーロッパ諸国を参考にして自転車専用道路駅周辺駐輪場整備に本腰を入れるということであります。

石川県議会 1997-12-09 平成 9年12月第 5回定例会−12月09日-03号

ミュンスター市では、市内各所に乗りかえ用の自転車を預けておくことのできる駐車場無料駐輪場が設けられ、約三千台の地下駐輪場の建設が進められております。現在、市民の交通手段の約四〇%は自転車であり、市長の公用車自転車ということでございます。  そこで知事にお伺いをしますが、知事も現在の公用車にぜひ自転車を、公用自転車を加えるつもりがないかお伺いをいたします。  

石川県議会 1997-09-26 平成 9年 9月第 4回定例会−09月26日-04号

聞くところによりますと、不慮の事故による死亡全国よりも多く、それが乳児死亡率を高くしている一因であるようであります。先ほどまで元気に遊んでいた子供事故のために亡くなるというようなことは御家族にとっては極めて大きな悲しみでありますし、またどうにかして防げたのではないかと大きな悔いをももたらすものであります。  

石川県議会 1997-06-20 平成 9年 6月第 3回定例会−06月20日-03号

なお、交差点交通事故防止対策といたしましては、出合い頭事故防止システム、これは交差点で車が接近してきたことを表示するシステムでございます。こういったものもございます。それから、自光式の一時停止標識、こういったものを設置しておりますけれども、こういった安全施設交通の円滑を図りつつ事故防止すると、こういった観点からそれなりの効果があるというふうに考えております。

石川県議会 1996-06-21 平成 8年 6月第 2回定例会−06月21日-03号

防衛庁は五月三十一日に、昨年十一月に起きた小松基地所属のF15戦闘機のミサイル誤射事故に関連して、調査結果なるものを発表しました。しかし、その内容は事故根本原因を不明にしたままのものでありました。住民の間からは、故障か人為ミスかわからないなどと、不信の声が強く出されています。そこで、防衛庁に対して事故原因の徹底的な究明をさらに要求すべきではないか。

石川県議会 1996-03-18 平成 8年 3月第 1回定例会−03月18日-06号

まず最初に、高齢者交通事故防止についてお伺いいたします。  現代社会では車は私たちの生活に必要欠くべからざるものとなっております。しかしながら他方では交通事故、環境汚染等の問題をもたらしていることも周知の事実であります。我が国の道路交通は量的に拡大するとともに夜間における交通量増加高齢化社会進展等に伴い、交通事故増加の一途をたどっております。  

石川県議会 1996-02-27 平成 8年 3月第 1回定例会−02月27日-01号

交通安全対策につきましては、交通信号機の新設などを計画的に行うとともに、高齢者交通事故防止に重点を置いた施策推進したいと考えております。  第三は、ともに生きるやさしい福祉社会づくりであります。  まず、障害者への支援強化対策の充実であります。福祉まちづくり推進するため、総合的な推進体制を構築し、県民全体の合意形成を図るなど、平成九年度の条例制定に向けた準備を進めることといたしております。