石川県議会 1999-09-29 平成11年 9月第 4回定例会−09月29日-03号
二つ目としまして、少年非行の大半を占める窃盗犯につきましては万引き防止連絡協議会を結成をいたしましたり、それから自転車、バイクの防犯登録を推奨するなどの防犯対策を推進をしておるところであります。
二つ目としまして、少年非行の大半を占める窃盗犯につきましては万引き防止連絡協議会を結成をいたしましたり、それから自転車、バイクの防犯登録を推奨するなどの防犯対策を推進をしておるところであります。
歩道のない道路に点字ブロックを敷くと、高齢者の歩行や自転車等の走行に支障を生じ、また、視覚障害者が車道にはみ出すようなことになるなど、点字ブロックを白線の代用とするのは極めて危険と考えている。 上・下水道工事等で復旧する際、点字ブロックを敷設することは、原状復旧が原則とは言え、必要な箇所があれば道路管理者と協議して対策を進めていきたい。
△(説明:土木部関係) ◎中島浩 土木部長 (1) 付託案件について ① 議案第6号 請負契約の締結について(金沢城址公園整備(橋爪門菱櫓等)工事(建築)) ② 報告第5号 平成10年度石川県一般会計繰越明許費繰越計算書について(関係分) ③ 報告第6号 平成10年度石川県一般会計事故繰越し繰越計算書について ④ 報告第7号 平成10年度石川県金沢西部地区土地区画整理特別会計繰越明許費繰越計算書
このことから、地元各町会は国道八号線に信号機の設置等の安全確保措置について、平成五年から各機関へそれぞれ要望してきていた次第でございますが、その実現がいまだ行われないばかりか、残念なことに要望してきている間にも死亡事故が起きてしまっているのです。 そこでお伺いします。
最後になりましたが、交通事故防止対策について警察本部長にお尋ねをいたしたいと思います。 本県における昨年の交通事故発生状況については人身事故件数、負傷者数は増加したにもかかわらず、死者数が百人と前年に比べてマイナス二十人と大幅に減少したことは、警察を初めとする関係各位の努力のたまものであり、大いに評価するものであります。
(2) 自動車、原動機自転車の走行中の携帯電話の使用とカーナビゲーション装置等に表示された画像の注視を禁止するものである。違反者については、罰則も減点もない。 (3) 生涯学習の一環として交通安全意識の向上を図るため、運転免許を現に受けているものに対する教育を自動車教習所等で行うものである。
また、西金沢駅周辺の県道の朝夕の交通渋滞は激しく、特に県道倉部金沢線の太郎田踏切周辺から西金沢駅入り口までの区間は幅員も狭く、歩道も整備されておらず、また西金沢駅の利用者の増加とも相まって、子供やお年寄りなど歩行者、自転車の通行も多く、危険極まりない環境にあるのであります。
第十二点として、最後に警察行政の一つである交通死亡事故の抑止対策についてお伺いをいたします。 報道等によりますと、石川県の交通事故は十月末まで順調に推移してきたが、十一月に入って激増し、死亡した方が十一月だけで十六人と聞いております。
しかし、帰り道では落石事故に遭遇いたしました。大きな岩や土砂が道をふさぎ、通行どめになったのであります。早速、山岳協会のメンバーは各国のツーリストたちと協力して小さな岩を取り除きました。棒を使って一生懸命にやるのですが、大きな岩はびくとも動かないのであります。一同があきらめかけたところへ突如として石川県の小松製作所のショベルローダーが出現いたしました。
谷本県政は、まだ二期五年目という短い期間でありますが、中西県政時代からの一部積み残しがあったとはいえ、この間全国育樹祭や全国菓子博覧会の開催、環境基本条例の制定、七尾美術館や県立航空プラザ、からくり記念館のオープン、または最近では新長期構想の策定、ロシアタンカーの重油流出事故への対応、バリアフリー社会への推進、能登空港の整備促進とソフト、ハード面にわたり数々の施策を展開され、多くの県民の心に残り、いやでもその
三点目は、総務庁が検討している自転車利用促進の具体的な対応であります。交通対策とも関連をしておりますが、総務庁は提起検討している地球温暖化防止と渋滞対策の一環として広く国民に通勤通学などに自転車利用を促す方針であるそうです。交通手段として自転車の利用率の高いドイツ、フランスなどのヨーロッパ諸国を参考にして自転車専用道路や駅周辺の駐輪場の整備に本腰を入れるということであります。
ミュンスター市では、市内各所に乗りかえ用の自転車を預けておくことのできる駐車場や無料駐輪場が設けられ、約三千台の地下駐輪場の建設が進められております。現在、市民の交通手段の約四〇%は自転車であり、市長の公用車も自転車ということでございます。 そこで知事にお伺いをしますが、知事も現在の公用車にぜひ自転車を、公用自転車を加えるつもりがないかお伺いをいたします。
最後に、交通事故についてお伺いいたします。 全国の交通事故による死者は昨年に比べるとかなり減少しておりますけれども、石川県では昨年を大幅に上回り、依然としてその傾向はおさまらず、まことに残念であります。
聞くところによりますと、不慮の事故による死亡が全国よりも多く、それが乳児死亡率を高くしている一因であるようであります。先ほどまで元気に遊んでいた子供が事故のために亡くなるというようなことは御家族にとっては極めて大きな悲しみでありますし、またどうにかして防げたのではないかと大きな悔いをももたらすものであります。
なお、交差点の交通事故防止対策といたしましては、出合い頭事故防止システム、これは交差点で車が接近してきたことを表示するシステムでございます。こういったものもございます。それから、自光式の一時停止標識、こういったものを設置しておりますけれども、こういった安全施設は交通の円滑を図りつつ事故を防止すると、こういった観点からそれなりの効果があるというふうに考えております。
しかしながら、現時点では政府の対応には不確定な要素が多いため、今回の当初予算においては引き続き県として万全の事故対策を講じることとし、漁業者や中小企業者に対する緊急融資制度を創設するほか、風評被害にも適切に対処することといたしております。
防衛庁は五月三十一日に、昨年十一月に起きた小松基地所属のF15戦闘機のミサイル誤射事故に関連して、調査結果なるものを発表しました。しかし、その内容は事故の根本原因を不明にしたままのものでありました。住民の間からは、故障か人為ミスかわからないなどと、不信の声が強く出されています。そこで、防衛庁に対して事故原因の徹底的な究明をさらに要求すべきではないか。
まず最初に、高齢者の交通事故防止についてお伺いいたします。 現代社会では車は私たちの生活に必要欠くべからざるものとなっております。しかしながら他方では交通事故、環境汚染等の問題をもたらしていることも周知の事実であります。我が国の道路交通は量的に拡大するとともに夜間における交通量の増加、高齢化社会の進展等に伴い、交通事故も増加の一途をたどっております。
交通安全対策につきましては、交通信号機の新設などを計画的に行うとともに、高齢者の交通事故防止に重点を置いた施策を推進したいと考えております。 第三は、ともに生きるやさしい福祉社会づくりであります。 まず、障害者への支援強化対策の充実であります。福祉のまちづくりを推進するため、総合的な推進体制を構築し、県民全体の合意形成を図るなど、平成九年度の条例制定に向けた準備を進めることといたしております。