93件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐賀県議会 2021-03-10 令和3年文教厚生常任委員会 本文 開催日:2021年03月10日

例えば、どういう問題があったかということで教育長が答えられていますけども、二十四時間対応緊急電話を担当者が──担当というのは教育委員会ですね──携帯するなど、緊急事案に対して対応するようにしてきました。一年目は着信は二十一回で、生徒指導事案二件、交通事故報告二件、保護者対応が十二件、地域からの問合せは五件でしたということで、それほどで済んでいます。  

佐賀県議会 2020-11-15 令和2年度決算特別委員会(第7日) 本文 開催日:2021年11月15日

高等学校における県内就職率について過去五年間の推移は、平成二十八年度、平成二十九年三月卒業生になりますけれども、五九・〇%、平成二十九年度は五八・四%、平成三十年度は五六・九%、令和元年度は六〇・七%、令和二年度は速報値ではございますが、六五・四%となっております。  以上でございます。

佐賀県議会 2020-06-25 令和2年地域交流・県土整備常任委員会 本文 開催日:2020年06月25日

昨今の地球温暖化による水害激甚化等によりまして、ダム洪水調節容量を使い切り、それ以上、水をためることができずに、いわゆる緊急放流を行う事態に陥っているダム全国で見受けられます。  現在、全国で稼働しているダムは千四百六十か所ということで、約百八十億立方メートルの有効貯水容量を有するそうであります。

佐賀県議会 2020-06-03 令和2年6月定例会(第3日) 本文

新型コロナウイルス感染しないため、至るところで自粛を余儀なくされる緊急事態となりました。  現状においては、県内感染状況は落ち着きを見せているものの、感染の第二波への警戒から緊急事態宣言が解除されてなお先の見えない暮らしとなっております。  そのような中、SSP杯(カップ)が開催されたことは、県民に元気を与える決断であったと改めて関係機関各位に敬意を表します。

佐賀県議会 2019-12-12 令和元年総務常任委員会 本文 開催日:2019年12月12日

基本的に避難所整備につきましては市町が取り組むということは重々承知しておりますが、被災市町だけでは対応が難しい事案が出てくることは間違いなく、地震豪雨災害において甚大な被害が出た全国被災地の教訓を生かして、県がしっかりとサポートしていくことが県民の安全・安心につながっていくと考えております。  そこでまず、お尋ねをいたします。  

佐賀県議会 2019-11-16 令和元年度決算特別委員会(第8日) 本文 開催日:2020年11月16日

唐津市では、佐賀原子力防災訓練と連動して緊急速報メール技能実習生向けに発信する訓練を実施されております。  また、嬉野市では、旅館などで働く日本人と外国人が一緒になりまして、外国人旅行者向け防災グッズを検討する取組を実施されたところでございます。  以上でございます。

佐賀県議会 2018-11-16 平成30年文教厚生常任委員会 本文 開催日:2018年11月16日

また、住まいの場の確保だけではなく、障害のある方がいつでも相談できる体制や、障害のある方の状態が急変したときなどの緊急時の受け入れ先確保も重要であると考えております。  そこで、三百六十五日いつでも専門家に相談できる総合相談窓口につきましては、今年度から全ての市町におきまして設置されたところでございます。

佐賀県議会 2018-11-04 平成30年11月定例会(第4日) 本文

ことしも七月豪雨を初め、地震、台風など全国で大規模災害が数多く発生いたしました。一方で、東日本大震災熊本地震など過去の被災地では、まだ多くの方が仮設住宅での生活を余儀なくされております。特に熊本地震最大震度七に見舞われた益城町では、最大時の仮設住宅入居戸数約三千戸のうち、この九月末現在で、まだ約六割の世帯の方々仮設住宅での生活を余儀なくされているとのことであります。  

佐賀県議会 2018-09-20 平成30年原子力安全・防災対策等特別委員会 本文 開催日:2018年09月20日

また、佐賀災害対策本部は住民に対して福岡県経由の避難をしないように緊急速報メールを利用して呼びかけ、主要な交差点、インターチェンジにおいて佐賀県の主要幹線道路への誘導を行う。」というふうに書かれています。  この私たちが住んでいる地域で実際に多くの方が避難をするとなった場合、すぐ隣の糸島の方たちも同時に避難をされるような状況にあると思うんですね。

佐賀県議会 2018-09-03 平成30年9月定例会(第3日) 本文

また、つい先日は西日本を通過した台風二十一号により各地で被害発生し、北海道でも大規模地震発生するなど、今や水害台風地震災害を初めとする大規模自然災害は、いつどこで発生してもおかしくない状況にあり、本県も例外ではないところであります。  改めて、これらの災害で犠牲となられた方々に対し、謹んで哀悼の意を表し、御冥福をお祈りいたしますとともに、被災者方々に心からお見舞い申し上げます。  

佐賀県議会 2018-09-02 平成30年9月定例会(第2日) 本文

まさに北海道地震で起きておりますが、ライフラインが寸断された状況下では十分な水の入手は困難であり、ペットボトルや粉ミルクの備蓄だけでは深刻な状況を招くため、今、注目されているのが乳児用液体ミルクであります。常温で保存することができ、吸い口を装着すればすぐに飲めるもので、実際に東日本大震災熊本地震の際にフィンランド製品支援物資として被災地に届けられました。  

佐賀県議会 2018-06-21 平成30年文教厚生常任委員会 本文 開催日:2018年06月21日

学校における働き方改革に関する緊急対策」の概要についてです。  平成三十年二月九日付で文部科学省から県教育委員会通知があったと聞いております。この通知で示された緊急対策概要はどうなっているのか改めてお尋ねをいたします。 41 ◯嘉村教職員課長緊急対策概要についてお答えします。  

佐賀県議会 2018-06-21 平成30年総務常任委員会 本文 開催日:2018年06月21日

まず、大阪北部を中心に地震発生をしました。お亡くなりになられた方々、また被害に遭われた方々に対してお悔やみとお見舞いを申し上げます。  佐賀県は、ここ数年大きな災害に遭ったことがなく、全国的には災害が少ない、そういった印象もあるかと思います。しかし、近年国内で発生をしている地震豪雨災害の例を見ても、災害はいつどこで起きるのかがわからないという状況です。