133件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2018-12-05 平成30年11月定例会本会議-12月05日-03号

また、先ごろ、国において、本年の豪雨災害地震災害等を踏まえた重要インフラ緊急点検の結果と対応方策が取りまとめられ、防災減災のための緊急対策を本年度から3カ年で集中して実施すると伺っております。  県といたしましても、国の方針に沿い、このたびの重要インフラ緊急対策を積極的に活用するなど県土の強靱化に向けた防災対策老朽化対策推進を図ってまいりたいと考えております。  

長野県議会 2018-10-15 平成30年 9月定例会危機管理建設委員会−10月15日-01号

要は直接津波が来なくても地震災害とか、それにかかわる地すべりや自然ダムができて、それで崩壊して大災害になるというケースはあると思いますので、さらに、私がここでまたそういうことを言うと、あいつはまた変なことを言い始めるという話になると思うのですけれども、もう既にダムがありますよね。

長野県議会 2018-10-04 平成30年 9月定例会本会議-10月04日-04号

9月上旬に起きたこの台風と地震ばかりでなく、6月18日の大阪北部地震7月6日から8日の西日本豪雨は、連続して西日本に集中して災害をもたらし、それらの災害への緊急対応が一段落する間もなく、次々と災害発生してしまいました。ことしの夏の災害からの教訓として、以前から指摘されていた連続して災害が起きるリスクが現実となってあらわれていることに今後十分注意を払うべきではないかと思います。  

長野県議会 2018-07-04 平成30年 6月定例会環境産業観光委員会−07月04日-01号

と申しますのも、今、観光業界が求めているのは、配膳だとか、接客だとか、人員、人手を求めている場面もございますので、そこら辺はしっかり緊急度をあわせて対応してまいりたいと思っております。 ◆向山公人 委員 今、雇用が安定をしている中ではありながら、一方では人材不足という声があちこちから上がっている。

長野県議会 2018-06-28 平成30年 6月定例会本会議-06月28日-04号

さて、その前日、17日午後3時27分には群馬県南部、16日には千葉県南部、12日には大隅半島、岩手県、熊本県、北海道、島根県等々、このところ国内では地震が各地で多発しております。そして、県内においては、5月25日午後9時13分、長野北部、栄村を最大震度5強の地震が襲いました。7年前、3月12日の長野北部地震以来2回目の大きなものでした。被災された方々にお見舞いを申し上げます。  

長野県議会 2018-06-27 平成30年 6月定例会本会議-06月27日-03号

次に、県内における災害想定地域等地籍調査状況についてですが、国は緊急性の高い災害想定地域等南海トラフ地震防災対策推進地域に指定されている市町村としておりますが、県では、南信州上伊那地域等34の市町村が指定をされており、この地域平成29年度末における地籍調査進捗率は38%であります。

長野県議会 2018-02-23 平成30年 2月定例会本会議-02月23日-03号

政府の地震調査研究推進本部は、2月9日、長期評価による地震発生確率値更新値を公表しました。主要活断層帯長期評価では、糸魚川―静岡構造線断層帯の中北部区間は、今後30年間に地震規模マグニチュード7.6程度の地震発生確率が13から30%と最も高いのですが、さらに、海溝型の南海トラフ地震発生確率が、それまでの70%が、70から80%に上方修正されました。

長野県議会 2017-11-29 平成29年11月定例会本会議-11月29日-03号

長野県における宿泊施設客室稼働率は、2017年4月の速報値で32.9%と全都道府県の中でも最も低く、全国平均の59.9%とも大きく離れているところであります。県における宿泊施設客室稼働率の内訳を見ますと、シティホテルが77.9%、ビジネスホテルが70.9%と高くなっておりますが、リゾートホテルが27.7%、旅館が23.3%と低い状況にあります。

長野県議会 2017-10-04 平成29年 9月定例会危機管理建設委員会-10月04日-01号

花岡徹 消防課長 別添資料4「平成29年度長野地震総合防災訓練実施結果について」により説明した。 ○髙橋岑俊 委員長 委員質疑等発言を許可した。 ◆服部宏昭 委員 それでは質問といいますか意見も添えて。危機管理部長初め関係の課長さん方、いろいろ日ごろから大変御苦労さまでございます。

長野県議会 2017-09-26 平成29年 9月定例会議会運営委員会−09月26日-01号

垣内基良 議長 現在、地震などの災害や北朝鮮による弾道ミサイル発射といった緊急時には、Jアラートによる情報伝達が行われております。私としても、仮に本会議中にこういった事態に接した場合は、直ちに収集した情報に基づき、必要に応じて暫時休憩するなど適切に対応してまいりたいと考えております。  

長野県議会 2017-07-05 平成29年 6月定例会危機管理建設委員会-07月05日-01号

地震については、避難所を設置したり、町村と一緒になって避難体制もとったんですかね。その辺の状況について。 ◎高見沢靖 危機管理防災課長 今回の地震では、避難所の設置はございませんでした。町村においてそこは判断ということになりますが、地震規模ですとか、被害の状況を踏まえて判断していく中で、今回は設置されなかったと聞いております。 ◆服部宏昭 委員 御苦労さまでした。

長野県議会 2017-06-27 平成29年 6月定例会本会議-06月27日-02号

初めに、一昨日、県南部を震源とする震度5強の地震発生をいたしました。木曽地域では、土砂崩れ、家屋の損壊、けがをなされた方もおりますが、現状と今後の対策等について知事にお伺いをいたします。       〔知事阿部守一登壇〕 ◎知事阿部守一 君)去る6月25日に発生した地震への対応についての御質問にお答えを申し上げたいと思います。  

長野県議会 2016-06-29 平成28年 6月定例会文教企業委員会−06月29日-01号

◆寺沢功希 委員 大人でさえも持ち込んではいけない、使ってはいけないといっても使っているわけですから、子供たち自主性を求めても、そこら辺は中毒になっている子供たちにとってみれば当然聞けないというところだと思いますけれども、そういった授業が始まる前に先生が預かるというところ、あるいは事務室で預かるというところ、授業中、あるいは学校に来ているときに関しては、子供たちは特別、緊急連絡をとるという必要性

長野県議会 2015-12-07 平成27年11月定例会農政林務委員会−12月07日-01号

田中庫夫 農地整備課長 別添資料6「長野神城断層地震に係る農地農業用施設災害復旧状況について」及び別添資料7「多面的機能支払事業推進について」により説明した。 ◎中島賢生 農村振興課長 別添資料8「農業制度資金に係る利子助成金の過交付について」により説明した。 ○荒井武志 委員長 委員質疑等発言を許可した。

長野県議会 2015-12-04 平成27年11月定例会本会議-12月04日-05号

県民文化部長青木弘登壇〕 ◎県民文化部長青木弘 君)ひとり親家庭生活実態についてのお尋ねでございますが、先月、調査結果の速報を公表いたしましたひとり親家庭実態調査の結果によりますと、児童扶養手当受給資格者母子家庭の年間の収入は250万円未満が全体の70.8%を占めており、また、父子家庭におきましても250万円未満が全体の40.6%を占めている状況でございました。

長野県議会 2015-12-02 平成27年11月定例会本会議-12月02日-03号

従来から多くの都会の子供たちの受け入れを行っておりますが、そこで、宿泊予約の際に先方から緊急時の医療体制について尋ねられ、それが不安な場合、成約に至らないことがあるとのことです。つまり、医師不足地域観光産業にまで影響を及ぼしておるのです。  このような実情を御理解いただき、飯山赤十字病院医師確保のための御努力を再度強く要望して、次に参ります。