石川県議会 1999-09-27 平成11年 9月第 4回定例会−09月27日-02号
民間需要の自律的回復が展望しにくい状況や雇用情勢の厳しさが増している状況を踏まえ、国では緊急雇用対策と産業競争力強化対策が打ち出され、第一次の補正予算が組まれたところであります。 また、先般、景気動向を示すものとしてエコノミストたちが注目をして待っておりました四月から六月期のGDP速報が発表されました。
民間需要の自律的回復が展望しにくい状況や雇用情勢の厳しさが増している状況を踏まえ、国では緊急雇用対策と産業競争力強化対策が打ち出され、第一次の補正予算が組まれたところであります。 また、先般、景気動向を示すものとしてエコノミストたちが注目をして待っておりました四月から六月期のGDP速報が発表されました。
そこで、市町村立の小中学校を含めて公立学校施設整備費の増額を国に求めるとともに、危険校舎など学校の補修、補強、建てかえを緊急課題として位置づけ予算を大幅に増額すること、市町村に対しても学校施設の改善を指導、援助すべきだと思いますが、知事並びに教育長の考えをお聞きをいたします。 次に、学級規模の縮小の問題です。
緊急対策会議を開催をいたしますとともに、緊急時の対策指針を策定をいたしまして、いざというときの危機管理体制の徹底を図ってまいりたいと、このように考えておるところであります。 ○議長(長憲二君) 藤井厚生部長。 〔厚生部長(藤井充君)登壇〕 ◎厚生部長(藤井充君) 高齢者の保健福祉につきまして二点についてお答えを申し上げます。
次に、地震対策についてお伺いしたいと思います。 昨年一月の阪神・淡路大震災のとうとい教訓が風化されそうな状況にございますけれども、今議会において全国に先駆けて地震災害対策緊急整備基金の創設を提案していることは、安全、安心な県土づくりを目指す谷本知事の積極的な取り組み姿勢のあらわれでもあり高く評価するものであります。
そのうち、まず環境調査で地震につながる活断層の調査をされたのか伺っておきます。 また水処理について焼却施設の冷却水として使用され、飯山川には全く放流しない完全無放流方式で考えており、大雨、洪水時には十分な容量を有する洪水調整池を設置するとのことですが、大丈夫安心できるのか、お聞きをしておきます。