熊本県議会 1983-09-01 09月27日-06号
請願の趣旨は、厚生省が五十九年度の予算概算要求で打ち出した医療保険制度の見直し案としての被用者健康保険本人の給付率の引き下げ、ビタミン剤、総合感冒剤等大衆薬剤の保険適用除外、入院給食材料費の患者負担等は国民に負担増をもたらすものであり、この改革案を阻止するよう国に働きかけてほしいとの請願で、熊本県民主医療機関連合会及び熊本県労働組合総評議会等からそれぞれ提出され、また熊本県医師会、歯科医師会、薬剤師会
請願の趣旨は、厚生省が五十九年度の予算概算要求で打ち出した医療保険制度の見直し案としての被用者健康保険本人の給付率の引き下げ、ビタミン剤、総合感冒剤等大衆薬剤の保険適用除外、入院給食材料費の患者負担等は国民に負担増をもたらすものであり、この改革案を阻止するよう国に働きかけてほしいとの請願で、熊本県民主医療機関連合会及び熊本県労働組合総評議会等からそれぞれ提出され、また熊本県医師会、歯科医師会、薬剤師会
また、江南村に大きなキャンパスを持つ立正大学をはじめ、江南村給食センターや熊谷市立中条中学、排水路のない一般家庭など、土壌浄化装置については、私も現場をつぶさに見てまいりましたが、流末の水質や透明度についても、非常に良好な結果を確認してきたところであります。 特に熊谷市では、今後建設が予定されている公民館、保育所についても、積極的に取り入れていくとのことであります。
、人事院勧告を極力圧縮するほか、社会保障費、特に医療保険制度の改正による自己負担増と地方への負担肩代り、更に、生活保護費の国と都道府県の負担割合、現行八対二を、地方負担比率を大幅に高める、また、これまで全額国庫負担だった児童扶養手当に地方負担を導入する、国保補助金の地方負担増を図る、また、教育関係では、私学助成費の一五パーセント削減、国立大学授業料の二〇パーセント値上げ、育英奨学金の有利子化、学校給食用牛乳
お話がございましたように、学校給食用の牛乳供給事業につきましては、供給業者である乳業メーカーや農協プラントによります不当な安売り行為は、この事業の存続にも影響しかねない。
昨年の台風十八号の被害に対しましては、志木市ほか八市に災害救助法の適用をいたしまして、六万食の給食と四千四百世帯に対する生活必需品の配布等応急救助活動を実施いたしました。また、亡くなられました一人の方に対しましては災害見舞金を贈りますとともに、住居や家財の被害を受けられました三十四世帯に対しましては、災害援護資金、一世帯平均六十一万三千八百余円の貸付けを実施いたしました。
同時に百四十八億一千万円、これは五十八年度の実施ですが、五十九年度の学校給食の牛乳の補助を削りたい意向が強いようです。大蔵当局の言い分として、二百cc五円の補助で、牛乳が学校給食のびん詰めが三十一円二十二銭、紙パツクで三十二円と二十二銭で、キロ当たりでは百八十七円等が基本価格です。
つい最近、私どもの八代市で行われました財団法人八代市学校給食会職員採用試験というのがございましたが、この一般事務の倍率が三十四倍、自動車運転手兼ボイラー操作員、これが何と七十四・五倍、七十五人に一人という割りでございます。調理従事員にしても二十二・六倍、こういうような状況になっておるわけでございます。
さらに民生部長、教育長は、保育所の給食、おやつ、学校給食等に対し、その指導と校内暴力事件と砂糖過剰摂取のかかわり等についてどう考えていられるか、それぞれお伺いいたします。 次、質問の第2は、クローバー運動と日本型食嗜好についてお尋ねいたします。もともと人類を含むすべての動物は、生まれたその土地の自然の恵みを受けて生きることが原則と言われています。
最も不幸なる社会的偽善としての学校給食が広がっている。 第4に、文学及び劇の趣味の衰退。低俗な文化が盛んになっている。健全な思想が顧みられなくなっている。俗悪なる新聞雑誌が国民の間に普及している。 第5に、英国民の身体や健康の漸衰である。国民の体力は訓練不足、漸次衰微を来している。喫煙者がだんだん増加している。かけを好み、野外運動をせずに室内のボウリングを好む。
次に、教育経費についても、実習材料費や給食経費、健康維持のための医療経費などの付随的経費については、原価主義による実費の負担をお願いする制度をとる必要があると思います。
家に引きこもりがちな虚弱な老人を定期的に施設に送迎し、日常生活訓練や趣味の活動、給食のサービスなどを行うデーホーム制度など二十一件に上る新規事業を行うほか、老人福祉手当を初め各種手当の増額など、きめ細かく配慮されておりますことは、まことに適切であります。
まず、家庭に引きこもりがちな虚弱なお年寄りに対しては、定期的に通っていただいて、給食や日常生活動作の訓練などを行うデーホームの設置を促進することとし、新たに運営費や施設整備費の補助を行います。また、ゲートボール大会などお年寄りのスポーツに対して助成をいたします。
また、地元消防、山岳会等、応援要請があって出動した者に対する生命の危険保障、山岳保険への加入等、並びに生業を休んで応援に応えてくれるその日当、給食等への配慮が現在では皆無に近い状態であります、秩父地方の消防、山岳会関係者は、いずれも口をそろえて、人の不幸に金は要求できない、と言っていますが、こと秩父地方の救助活動は、家の大黒柱の生命の危険をかえりみることなく捜索に参加しているところから、ボランティア
次に、小中学校の学習指導においては、学習達成度を把握するための手引を作成し、教育効果をより高めるとともに、教育活動の一環である小中学校における給食において、良質で低廉な給食用物資の安定供給等に資するため、学校給食総合センターの建設に対し助成することといたしております。
続いて、「学校給食については、臨調では民間委託による合理化を進めるべきであるとのことであるが、教育の一環としての給食が崩れていくのではないか。」とただしたところ、「学校給食法で施設・設備面は設置者が負担し、その他は保護者が負担することになっており、民間委託については教育上の効果という面からも消極的である。」との答弁がなされたところであります。
学校徴収金の中で大きなウエートを占めるのは、小中学校では「その他の給食費」という項目の給食材料費、高校では生徒会活動と学校行事などの特別活動と修学旅行であります。過去十年間のその推移は、小学校で何と三・三三倍、中学校で三・四六倍、高校において三・七八倍となつている、とあります。また、そのグラフもあるのでありますが、まず質問の第一点は、その数字に誤りがないかどうかということであります。
自治行政) 市町村振興資金一、四〇〇、〇〇〇 許認可事務等権限移譲交付金三七、五五四 参議院議員選挙費三八九、九〇〇 県議会議員選挙費二三五、八八五 県庁舎建設費四四七、八一四 地方庁舎建設費二、八六二、八二六学校教育の充実 県立高等学校施設設備整備費四、七〇八、〇九一 (債務負担行為)(二、六三一、〇〇〇) 県立特殊学校施設設備整備費六一八、三〇〇 養護学校スクールバス運行費一六〇、三六〇 学校給食推進費七三
また、米を中心とした食生活を学童期から形成するため、教育庁との連携のもとに米飯給食の一層の推進に努力されたいこと。 2、松くい虫の被害が広がっているので、薬剤空中散布も含め適切な防除方法を検討し、この徹底防除に努められたいこと。 3、近海漁場にビニールごみがたまり、漁業への影響が懸念されるので、適切な措置を検討されたいこと。
学校給食や一般家庭の献立を考えるときの六法全書的存在となっておる食品成分表が、十九年ぶりに大幅に改正されました。その内容は、食生活の多様化に対応して、食品数を七百四十三種新たに加え、合計千六百二十一の食品の成分を分析したもので、生だけでなく、焼いたもの、ゆでたものなど、調理の方法による成分の違いを分析したことなどが特徴となっております。
その意味で、家庭に引きこもりがちなお年寄りに対し、身近な地域の施設へ、昼間手配された輸送機関を利用し、定期的に通所することにより、ヘルス事業に加え日常生活動作訓練や給食などの必要なサービスを行う、いわゆるデーホーム事業の早急な実現が強く望まれるのであります。