埼玉県議会 1998-09-01 09月30日-04号
幼稚園での正規の保育は午前中で終わり、給食を食べ、その後、保育を希望する方については夕方まで幼稚園でお預かりする制度であります。 このシステムの実施に当たって、詰め込み教育の弊害が言われる中、保育内容に反省を加え、今では、保育所でも幼稚園でも、知育より、子供が生き抜く力、自分で考える力を養うことに重点を置く保育内容としています。
幼稚園での正規の保育は午前中で終わり、給食を食べ、その後、保育を希望する方については夕方まで幼稚園でお預かりする制度であります。 このシステムの実施に当たって、詰め込み教育の弊害が言われる中、保育内容に反省を加え、今では、保育所でも幼稚園でも、知育より、子供が生き抜く力、自分で考える力を養うことに重点を置く保育内容としています。
そして、本府として、お年寄りや障害者への入院給食費や薬剤費への助成を行うよう求めます。いかがですか。 次に、融資対策について質問します。 「中小業者は銀行の貸し渋りに苦しめられているのに、なぜ銀行への税金投入か、長銀救済か」。これが府内の中小業者の率直な声であります。
一方、大量調理施設の食品衛生管理については、お示しの原材料から製品までを通じて、各工程ごとに厳格な確認を行う「ハサップ」の手法が、食品衛生上の危害を排除する最も有効な方法でありますことから、これまでに食品衛生監視員十三人を国に派遣し、この手法を指導できる専門職員として養成するとともに、学校給食等、集団給食施設に対して、これによる衛生管理の徹底を強力に指導しているところであります。
このため、県といたしましては、これまでも市町村や関係団体と連携をしながら、虚弱な高齢者の在宅生活を支援するため、給食サービスの実施や緊急通報機器などの日常生活用具の普及等に努めますとともに、今年度から新たに「ふれあいボランティア在宅サービス推進事業」を創設し、地域住民参加により、掃除、買物など、各種の生活支援サービスをきめ細かく提供するなど、諸施策の充実に取り組んでおります。
私の会社のことで言いますと、病院の給食を民間に委託してもよいという通達が出たらすぐに参入するとか、この何年かで医薬分業が進むと、必ず薬は調剤薬局という方向になるので、その分野に進出しようということなど、絶えず私は法制--法律のことですが--産業に目を向けろと言うんです。そういうものに取り組ませるような指導も必要ではないかと思うんです」、こう言っています。
県立三病院だけでも、寝具、病衣、院内洗濯、リネン管理、給食業務、消耗品、備品購入、患者用テレビ設置などです。特に、県立三病院における給食委託の占有率は一〇〇%です。県立三病院合計で、例えば給食関係の一日の委託必要人数約五十八人、一日の平均給食数約三千四百食、契約方法、いずれも随意契約、平成九年度委託料約二億五千万円です。県とトーカイは、これだけの物品と業務の取引をしています。
四つ目は、学校給食食器の陶磁器使用がふえてきたというものの、環境ホルモンのビスフェノールAが溶け出すと言われますポリカーボネート製食器が県下でも、今年五月の調査では、学校給食実施校の六百九校中、百九十二校と報道されております。これは三一・五%で、全国平均は四〇・一%でありました。環境問題意識の高い東京、三重、京都、大分では使用割合が二%から七%台。
それへの対応、また本年度から動きかけた上勝町の県営中山間事業の早期完成、また最近、がんを抑制する効果が非常に大きいと言われるミカンの消費拡大のために、学校給食にミカンと、日本人の心であるお茶を勧めたいなあ。そしたら、お茶で子供のいじめがなくなったらいいなあ、ミカンも何とかできるかなあ、そんなふうに思ってます。
例えば、給食サービスや移送サービスなどであります。このほかにも保険の対象とならないものの高齢者が必要とするサービスが多くあるというふうに想定をされますが、こうした対象外のサービスをどのように提供していくのか、また、県内のボランティア団体の皆様の御協力をいただかなければならない状況がさらに多くなると想定をされます。
例えば学校給食について言えば、本県では、学校数から見れば小学校で一〇〇%、中学校で七〇%の実施率で、十一万人の児童生徒が学校給食を食べていると聞き及んでいます。このような社会情勢の中で、安全でおいしい学校給食を提供するため、どのような取り組みをされているのか、あわせて教育長にお伺いいたします。 さらに、防犯対策の観点から警察本部長にお伺いいたします。
3)として、日進中央線は、幅員が約四十五メーターほどと広く、その建設によって通学路の安全対策を初め、生活道路や決定済みの都市計画道路の取りつけ変更、あるいは市保健センターや給食センターなど公共施設の移転等もあり、市にとっては短期間に大きな財政負担を余儀なくされることが想定されます。
県の教育委員会では、各学校に対して、学校給食の手引を配布するなどして、個別指導の必要な児童生徒に対して適切な対応が図られるよう指導をしているところでございます。
小中学校でも、給食費を初め各種納付金が納められず、学校に行きにくいという事態が生まれており、何とも悲惨だと言わざるを得ません。将来を担う子どもたちが、家庭でのこうした事態を解決するために、小中学校における就学援助制度の適用拡大を行うことです。二つ目には、高校生についてであります。県が独自に奨学金制度を設置して、生活状況の変化のみを理由にして生徒自身に貸し出すことです。
そこで、一つには、学校給食でのポリカーボネート製容器については早期に代替品に切りかえること。 二つには、肉類への包装ラップは自粛、禁止の要請を関係業界にすること。 三つには、水道の水質基準に除草剤のシマジンに加えアトラジンも加えること。 以上、三点について伺います。 第二は、環境ホルモンの危険度についてであります。
このほか、 中学校におけるいじめや登校拒否の状況と取り組みについて 同和対策を推進する団体からの要求に対する姿勢について 徳島市内の中学校で発生した生徒の暴力事件を教訓とした今後の生徒指導のあり方について 自然や人とのふれあいを基本とした今後の教育のあり方について 学校給食における食材及び食器の安全性等について 今後における学校教育の方針について 青少年の健全育成を促進する自主的グループ
増大する教育費の父母負担は、家計に大きな負担を押しつけていますが、さらに今日の企業倒産やリストラなど深刻な不況のもとで、学校教材費や給食代が払えず滞納したり、授業料が払えず高校を退学せざるを得ないなど、全国的にも子供たちに深刻な影響を広げています。 教育長は、小中学校での教育費の父母負担の実態をどう認識されているのか。
人の生殖機能への影響が懸念されている今日、ダイオキシンやPCBを初めとする環境ホルモンは、現在指摘されているだけでも七十種以上、食品、容器、化粧品、洗剤、プラスチック材料など、身の回りのあらゆる分野で使用され、例えばポリカーボネート製の哺乳瓶や学校給食の食器などからはビスフェノールAが溶け出すことが解明されています。
また、学校給食では、遺伝子組み換えでない食品を取り入れるという動きもあるようだ。 ある食品が、遺伝子組み換えによるものであるのかどうか、検査は可能か。
その他、企業立地の状況と税の減免制度、中小企業創造活動促進法の認定状況、黒潮文化の郷・アマミパークの実施設計、高等技術専門校の定員、香港の観光状況、環境教育への取り組み、農業高校における環境保全型農業への取り組み、環境ホルモンと学校給食の容器、生徒指導等の加配教員の役割と効果などについて種々論議が交わされました。
例えば、熱湯を入れたポリカーボネート(PC)製の哺乳瓶や学校給食の食器などからビスフェノールAが溶け出すことがわかっています。このビスフェノールAは樹脂原料の一種で、缶詰の内部コーティングにも使われております。