241件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山口県議会 2023-02-01 03月02日-04号

小中学校給食費の無償化に踏み切る自治体も広がっています。東京都では、二十三区中八区が無償化に踏み切り、千葉県は第三子以降を無償化する市町に対して二分の一を助成する予算十四億円を新年度予算に計上しています。県内でも、岩国市、和木町、萩市が無償化し、下関は半額補助を打ち出しました。 我が党の試算では、県内全ての学校給食無償化するのに必要な予算は約五十億円であります。

山口県議会 2023-01-19 03月10日-07号

小中学校給食費無償化も、県内では岩国市、萩市、和木町に続き、阿武町が新年度からの無償化を発表いたしました。下関も半額助成に踏み切ります。給食費無償化について県教委は、現時点では考えていないと答弁されました。現時点ではなく、将来的に近い将来には、こういう含みを持たせたものとして理解するものであります。 第三は、一方で、不要不急大型公共事業、大企業への過度の支援が目立つことであります。 

山口県議会 2022-11-01 12月09日-06号

こうした中、先月二十五日に変更された、新型コロナウイルス感染症対策基本的対処方針では、学校保育所等での感染対策については、子供教育機会を可能な限り確保するとともに、子供教育現場医療現場負担に配慮して効果的・効率的な対策に取り組むとされ、二十九日には、文部科学省が、適切な感染防止対策を施せば、小中学校などでの給食時の児童生徒同士の会話が可能との通知を発出するなど、コロナ前の教育環境確保

山口県議会 2022-11-01 12月08日-05号

これに連動して、山口県の補正予算にも、医療機関社会福祉施設等への燃料価格高騰に対する支援金支給酪農家学校給食用牛乳供給業者に対する支援などが盛り込まれていますが、どうして支援対象が限定されているのでしょうか。もっと幅広い支援が必要ではないですか。 また、物価高騰の影響の大きい低所得世帯を中心に、一定の現金給付を行うなど、臨機応変に必要な対策を実施すべきではないでしょうか。

山口県議会 2022-10-07 10月07日-07号

このほか、農業関係では、O やまぐち未来維新プラン取組についてO やまぐちプレミアム食事券取組についてO 山口農林水産業環境負荷低減事業活動の促進に関する基本的な計画についてO 物価高騰対策についてO 新規就農者確保に向けた取組についてO 鳥獣被害対策についてO 中山間地域づくりビジョンにおける農林水産部としての評価についてO 県産米の輸出についてO 県産麦の需要拡大についてO 学校給食における

山口県議会 2022-09-01 09月30日-05号

こうした中、食品衛生法の改正により、昨年六月から飲食店や喫茶店、弁当や総菜の製造施設学校・病院の給食施設など、原則として全ての食品事業者に対してHACCPの導入が義務化をされました。 HACCPは、本来、宇宙食などの食品安全性を保つという目的の下、NASAで生み出された考え方で、食品製造するための原材料の搬入から製造、梱包、出荷までの全工程を監視をしていこうというものです。 

山口県議会 2022-09-01 09月29日-04号

前回の六月定例会藤本議員質問のうち、給食費等高騰に対する負担軽減関連事業に、私立学校給食費等に係る物価高騰差額補助事業について、山口朝鮮中級学校対象に入るものと思いますが、お尋ねをしたい、また、山口朝鮮中級学校を除外しないのであれば、山口朝鮮中級学校への補助金を復活すべきですが、お尋ねをしたいの質問に対し、内海総務部長は、この補助事業は国の総合緊急対策の趣旨に沿って、子育て世帯負担軽減

山口県議会 2022-06-01 06月17日-06号

第二は、給食費等高騰に対する負担軽減関連事業についてであります。 この事業に、私立学校給食費等に係る物価高騰差額補助事業があります。 この事業は、コロナ禍における物価高騰の緊急的な対応として、これまでどおりの栄養バランスや量を保った給食等が行われるよう、子育て世代負担軽減のため、学校給食費等値上げ分補助するものであります。 

山口県議会 2022-02-01 03月10日-05号

給食の時間はできる限り、おしゃべりをせずに前を向いて食べる。友達の家には遊びに行かない。子供たちが長期間、多くの体験から学ぶ機会が減ったのは紛れもない事実であります。 コロナだから、みんなが我慢して当たり前というだけでは片づけられない、とても大切な成長、発達過程の貴重な機会が奪われているように感じます。 

山口県議会 2021-11-01 12月10日-06号

次に、学校給食における地場産食材使用率のさらなる向上についてお尋ねいたします。 学校給食は、次代を担う子供たちの健康の保持増進や望ましい食習慣を養うことなど、目的を持って実施されています。 私の地元である山口市には、「チキンチキンごぼう」という、学校給食から生まれた料理があります。 「チキンチキンごぼう」は、約二十五年前に初めて、山口市内の小学校給食で提供されたと言われています。

山口県議会 2021-11-01 12月08日-04号

その内容としては、寄宿舎舎監補助員人件費及び給食業務の委託費となっています。 次に、周防大島高校地域創生科入学者数についてですが、直近三年間は、令和年度が十六名、二年度が十一名、三年度が十六名となっています。 また、県外から地域創生科へ入学した生徒のうち、寄宿舎への入寮者数は、令和年度が一名、二年度が二名、三年度が一名となっています。 ○副議長(二木健治君) 井原寿加子さん。    

山口県議会 2021-09-17 09月24日-07号

鯨肉消費拡大については、子供たち鯨食習慣を継承するため、学校給食への補助回数等の拡充を行うとともに、講習会の開催により鯨料理を提供する飲食店拡大対策に取り組んでいる。 また、来年の節分の取組については、県内鯨料理取扱店の参加を得て開催する鯨フェアや、テレビ等で本県の捕鯨や鯨食文化のPRを行い、県内全域での鯨食消費拡大母港化機運醸成を図ってまいりたいとの答弁がありました。