516件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2022-12-16 令和 4年11月定例会本会議-12月16日-06号

保護者の一番重い負担である給食費の軽減無償化高校通学費への支援給付型奨学金拡大充実など、切れ目ない手厚い支援にためらいなく取り組むべきではないでしょうか。それは全国に大きな希望を広げるでしょう。  今、地域社会や経済の深刻な危機を前にして、これまでの延長線上でない県民本位施策への抜本的な転換を求めて、討論といたします。 ○議長(丸山栄一 君) 以上で討論は終局いたしました。  

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会県民文化健康福祉委員会-12月13日-01号

それから、コロナの関係でもう1点だけ、教育委員会関係になるところではあるんですが、文科省のほうから、学校給食の際に、適切な対応を取れば今までの黙食ではなく、会話をしてもいいという通知が出たようですけれども、何かもう会話をしないのが当たり前になっていて、なかなか通常に戻れないみたいなこともあるんですが、そこら辺を教育委員会健康福祉部で協力といいますか、何か提案していくことは難しいでしょうか。

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会環境文教委員会−12月13日-01号

実際、私も現場におりまして、休憩時間と業務との切替えがなかなか難しい実態はありますが、学校によって様々な工夫がされていて、例えば給食準備中あるいは給食中に担任が休めるように、ほかの先生方がその時間は指導するという工夫をしている、要するに休憩時間をずらしながら取っているという工夫もあると聞いております。

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月13日-01号

それから、もう一つは、学校給食用の牛乳が全体の生乳の10%程度を占めているわけです。これは4月の契約ですから、乳価改定価格が反映されていません。県も、学校給食費の値上がり分について補正予算を組んでいるわけですから、学校給食用の牛乳契約価格乳価との価格差を補助する制度を、農政部から要請をしてほしいと思いますが、いかがですか。

長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会県民文化健康福祉委員会−12月12日-01号

小林君男 委員 総合的に取り組まれているけれども、ヒット策がなかなかないというのは全国共通の課題だとは思うんですが、その中で、子育て世代の安心と幸せの実現という意味では、市町村給食費の無料化をやるとか、子供医療費のワンレセプト500円というところも、子育てしやすい状況をつくるという意味で、もっと拡大して完全無料化までこぎ着けていくというやり方を県が取っていくことが、今、求められているのではないかと

長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会環境文教委員会−12月12日-01号

高校給食について伺います。多分、今日も拒否されますけれども。これはただ調べただけの話だけれども、高校給食を考える会というのがあって、この人たち高校生のお昼に関するアンケートというのをやったと。高校生給食に関して、当回答の7割の家庭がお弁当を持参していましたがその理由に関してどう思いますかと高校生にアンケートしたら、「高校給食、食堂がないため」が40%、「経済的な理由」が24%。

長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月12日-01号

◎村山一善 農産物マーケティング室長 別添資料13「輸出拡大に向けた海外バイヤー招へい及び市場調査について」及び資料14「県立学校等における有機給食食育活動実施について」により説明した。 ◎小林茂樹 農業技術課長 別添資料15「米の需給動向等について」により説明した。 ◎吉田新一 園芸畜産課長 別添資料16「「信州の伝統野菜」の振興について」により説明した。

長野県議会 2022-12-09 令和 4年11月決算特別委員会−12月09日-01号

4点目は、少子化が進行しその対策の基本的な強化が極めて重要になっていましたけれども、給食費の無償化学校納入金の減額、高校通学費への補助等県民の願いには応えず不十分でした。さらにお産ができる施設医師確保の深刻な困難を抱え、閉鎖を余儀なくされる事態が続いているなど、困難を抱える県民に配慮した対策は不十分と言わざるを得ません。  

長野県議会 2022-12-06 令和 4年11月定例会本会議-12月06日-02号

学校給食、老人ホーム共同食堂に適用される法律です。食材の20%をオーガニックに、50%を高品質で持続可能な食材にしていくことが大きなポイントです。そのほかにも、プラスチック製品を使わない、廃棄物を少なくするなど、日本のみどりの食料戦略と同様に、環境視点の政策が多いことも特徴です。  

長野県議会 2022-10-05 令和 4年 9月定例会環境文教委員会−10月05日-01号

そこで私が思ったのは、高校でも学校給食をやったらどうかと思うのです。学校給食をやる主体はもちろん学校ですが、業者に委託をして、そして例えばワンコインなり、1,000円程度までで、きっと定食が食べられる。では場所はどこにするんだというと、今空き教室がいっぱいできてきていますから。大学へ行くと学食がありますから、そこで食べたり食べなかったりしますが。でも高校だけは給食がないんです。

長野県議会 2022-09-29 令和 4年 9月定例会本会議-09月29日-03号

また、学校給食食育の重要な一環であり、給食費の無償化が現在22市町村拡大していることは貴重な前進だと考えます。  これまで、こうした施策市町村実施することが適切とされてきました。しかし、県民要望が強く、市町村行政重要性も増しています。従来の県と市町村役割分担にとらわれず、県と市町村が協働しながら県民要望に応えるなど、関係性を見直すことが必要と考えますが、いかがでしょうか。  

長野県議会 2022-09-28 令和 4年 9月定例会本会議-09月28日-02号

今後は、有機農業取組が着実に広がるよう、生産面では熟練有機農業者が実践されている栽培技術の収集と分析の実施消費面では学校給食を通じた有機農産物への理解促進直売所等への有機農産物販売コーナー設置等に取り組んでまいります。  有機農業につきましては、持続可能な社会をつくっていく上で重要な役割を果たすものであることを意識して施策を進めてまいります。  

長野県議会 2022-06-28 令和 4年 6月定例会農政林務委員会−06月28日-01号

これは様々な視点で質問がありますが、私は給食に設定されている価格に言及したいと思います。地産地消を進めるに当たり、給食に地元の食材を使う方向があるようですけれども、給食に設定されている価格も非常に安いという話を農業団体から聞いております。こういった金額について、県の皆さんはどのように考えていらっしゃるのかお聞かせいただきたいと思います。

長野県議会 2022-06-28 令和 4年 6月定例会環境文教委員会−06月28日-01号

それから、給食費等を含みます学校徴収金ですけれども、その徴収管理、これも教職員がやると結構大変ですが、それを教職員が関与しない方法で徴収管理を行っているのが27市町村、33.3%、多いほうから学校外のところで行っているものとしてはこのようところが挙げられます。小さなところですと、例えば時間外の電話の受付等市町村教育委員会で受けてくれているという取組もございます。

長野県議会 2022-06-27 令和 4年 6月定例会県民文化健康福祉委員会−06月27日-01号

それから、資料1の私立小中学校給食費の関係なのですけれども、参考までに教えていただきたいのですが、私立小中学校がどれくらいあって、そのうち給食がある学校数はどれくらいか、把握しておられるのでしょうか。 ◎丸山俊樹 私学振興課長 私立小中学校給食費負担軽減事業に関するお尋ねでございます。長野県内私立小中学校校数でございますが、小学校は6校と、あと義務教育学校が1校ございます。

長野県議会 2022-06-27 令和 4年 6月定例会農政林務委員会−06月27日-01号

ぜひ給食センターあるいは自校給食等々の現場で、それほど高額で売れるような農産物じゃなくてもいいので、たとえ見栄えは悪くても、味さえ良い、害毒はないというものであるならば、まさしく地産地消じゃないけれども、どんどん、まず子供たちに日々口にしてもらう。これが基本だと私は思っています。ですから、旬のものを子供たちが味わう。

長野県議会 2022-06-23 令和 4年 6月定例会本会議-06月23日-04号

今回の補正予算案には、食材価格高騰による保護者負担軽減するため、県立学校私立小中学校給食費等支援する事業が計上されていますが、県内市町村給食費への支援に差が生じないようにすることが重要です。市町村と連携し、学校給食費の保護者負担拡大を抑えるための取組を推進すべきと考えますが、いかがか。伺います。