福井県議会 2020-10-15 令和2年予算決算特別委員会土木警察分科会 本文 2020-10-15
福井駅西口市街地再開発支援事業については、福井駅前電車通り北地区A街区の再開発組合が今月1日に解体工事に着手した。引き続き、再開発組合や準備組合に対して補助を行う福井市を支援していく。 次に、これらの事業を実施した令和元年度の歳入歳出決算の概要を説明する。 108ページを御覧願う。令和元年度課別決算額調である。
福井駅西口市街地再開発支援事業については、福井駅前電車通り北地区A街区の再開発組合が今月1日に解体工事に着手した。引き続き、再開発組合や準備組合に対して補助を行う福井市を支援していく。 次に、これらの事業を実施した令和元年度の歳入歳出決算の概要を説明する。 108ページを御覧願う。令和元年度課別決算額調である。
原子力災害制圧道路については、今年3月に敦賀半島の竹波立石縄間線と佐田竹波敦賀線、大島半島の赤礁崎公園線の供用を開始し、昨年3月に供用開始した内浦半島の音海中津海線を含め、平成24年度から進めてきた半島部4路線の整備が完了しました。残る高浜町の舞鶴野原港高浜線についても、早期完成に向け、着実に工事を進めてまいります。
福井駅西口において民間主導により進められている3つの市街地再開発についてである。まず、福井駅前電車通り北地区A街区においては、昨年12月に認可された再開発組合が、現在、権利変換計画を作成している。来年度には、解体や建築工事などが進められる。 B街区においては、現在、準備組合が事業計画を作成しており、来年度には、再開発組合設立の認可申請をする予定である。
先月15日には、国際的なホテルブランドを展開するマリオット・インターナショナルが福井駅西口再開発ビルへの進出を決め、開業に向けたまちづくりも着実に進みつつあります。交流人口の受け皿となるだけでなく、同ホテルの高いレベルのサービスを通じて、本県のおもてなしの向上を期待しているところであります。
福井駅前電車通り北地区A街区再開発については、北陸新幹線の県内開業を見据えた新しい県都の顔となる重要な事業であることから、これまで県では福井市とともに、都市計画法や都市再開発法において必要な審査を迅速に進めるとともに、再開発準備組合が進める事業計画の作成や権利変換計画の作成などに係る財政支援について福井市を通じて行ってきている。
80 ◯田村委員 最初に信号機整備の話が出たが、撤去した信号機は再利用するのか伺う。信号機自体はやはり高価なものであるし再利用も検討してほしい。
今重点的にやらせていただいているのが、国道417号の冠山の峠のところと、それから敦賀半島の先端のところの竹波立石縄間線、ここのところをやらせていただいているところである。
原子力災害制圧道路については、昨年12月に竹波立石縄間線の立石トンネル、今年3月には、県道音海中津海線と佐田竹波敦賀線の一部区間を供用した。今年度は、残る半島部3路線、竹波立石縄間線の白木から浦底間、佐田竹波敦賀線、赤礁崎公園線の完成に向けて、着実に工事を進めていく。
福井駅前電車通り北地区再開発事業については、現在、県と福井市において、事業に必要となる建築物の容積率や高さの上限といった、都市計画変更が年度内に完了するよう手続を進めている。来年度は、事業主体である民間の準備組合において、具体的な事業計画の作成などを予定している。
それから、本部の留置管理課長がみずからその翌日、各警察署を回って目視と実際の強度等も含めて再確認をしているところである。
今回の事案も踏まえて、緊急の地域課長会議で再徹底をする。
新幹線を中心とした区画整理事業、再開発事業、総額は1,000億円を優に超えます。今後、新幹線事業や北陸本線の第三セクター化、福井駅前の再開発などなど福井市の財政支出の拡大はさらに続く計画です。今回の赤字の根本原因である再開発事業の拡大を続けるなどは無謀な計画であり、これらの見直しこそ財政再建のためには急務です。大けがをして血が流れているのに止血せずに輸血してもだめなわけであります。
次に、福井駅前の市街地再開発については、昨年8月の電車通り北地区に続き、南通り地区でも、先月21日に再開発準備組合が発足した。県としては県都の再整備やにぎわいづくりにつながるよう、電車通り北地区と同様に、まずは基本計画作成に対し、福井市を通じて支援していく。
知事は大飯原発の再稼働を認めたが、その直後に神戸製鋼のデータ改ざん問題で、きちんと調査をやる必要があるということで、2カ月程度当初の予定より再稼働をおくらせるということになった。
また、半島部の7つのトンネルのうち、佐田竹波敦賀線の美浜第一トンネルと、音海中津海線の内浦トンネルの掘削工事が昨年度完了し、ことし9月までに竹波立石縄間線の敦賀半島第一トンネルと、赤礁崎公園線の新大島トンネルの掘削工事が完了した。そのほか、現道の防災対策として、5橋の補修・補強工事を実施した。引き続き、各路線の整備を進めていく。
156 ◯西本(恵)委員 私がお願いしたいと思っている企業は、決して乱開発になるような企業ではなく、町をアピールするものだと思うので、ぜひ町が認めた場合には、県でもぜひ了承してもらいたい。
原子力発電所の再稼働については、関西電力は2月26日に高浜3号機の営業運転を開始したが、3月9日、大津地方裁判所において、高浜発電所3、4号機に係る再稼働禁止の仮処分決定が突然出されたことにより、現在停止している。
例えば、福井市中心部については、再開発などのまちづくり、またこれにあわせて公共交通のあり方などを具体化したアクション・プログラムについて追加をしていく予定でありまして、個々の地域ごとの、またテーマごとの問題に合わせて、さらに具体化する、いろいろな臨機応変な体制をとってまいりたいと、このように思います。
これが立石-白木間である。