76件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

最近、アパート借家空き家が多くなり、県民の住宅は満たされているのではないかという声が聞かれますが、これはとんでもない認識で、多くの人たちが三十平方メートルぐらいの狭い借家アパートでがまんしているのが実情でございます。 最近の県営住宅における空き家募集状況を見ますと、最近五年間の平均競争率は七・二三倍となっております。このように多くの方々が住宅に困っておるわけでございます。

熊本県議会 2022-10-05 10月05日-07号

次に、委員から、移住定住促進事業空き家バンクプラットフォームについて、県内市町村が運営している空き家バンクに掲載されている物件情報を一つのプラットフォームの中で県全体分として掲載するということだが、それらの物件がだんだん選ばれなくなるという事態も懸念されるので、将来的には各市町村が提供する空き家物件情報についても整理できるようにしたほうが、利用者利便性向上につながるのではないかとの質疑があり

熊本県議会 2022-09-22 09月22日-05号

地域の縁がわは、空き家活用した地域食堂高齢者子供たち学習支援する学びの場、オンラインを活用したリモート運動教室など、多様な活動が行われており、県内で581か所に広がりました。 県は、活動団体立ち上げ支援を実施していますが、地域の縁がわは、様々な方の居場所となるだけでなく、自分の力を発揮する場として、生きがいづくり仲間づくりにもつながっています。 

熊本県議会 2022-06-09 06月09日-03号

まずは、広域的な空き家バンクプラットフォーム構築であります。県内空き家情報を広域的に検索できるシステムの検討を進め、移住希望者利便性向上を図ります。 次に、福岡への移住相談窓口の新設です。福岡県は、本県との間で転出、転入が最も多く、本県にゆかりのある方が多いことから、新たに常設の相談窓口を設置し、移住希望者に対する迅速な相談対応に努めてまいります。 

熊本県議会 2021-12-09 12月09日-03号

また、今後、空き家問題を抱えるL2浸水想定区域での災害に強い市街地再生や、被災地での災害公営住宅建築都市空間での商業ビル建て替え需要等もあると考えます。 本県木材業界には、地場発一般流通材利用したBP材による建築工法や、中層住宅建築も可能なCLT加工工場向け製材工場もあり、出番を待っております。

熊本県議会 2021-03-04 03月04日-03号

4番目の2点目の質問は、空き家利活用促進と熊本県空き家利活用マネジャーについてであります。 近年、人口減少少子高齢化進展に伴って、全国的にも使用されない空き家が増加しています。 平成26年11月に空家対策特別措置法が制定され、特に朽ち果てた空き家の除去に対する補助や空き家を維持管理するための指導助言などの対策が強化されてきました。 

熊本県議会 2020-09-23 09月23日-03号

また、近年、空き家有効活用が叫ばれ、各自治体も、日頃より空き家の調査に力を入れていると思います。今回の災害で、空き家も相当被害を受けたと聞いていますが、被害を受けていない空き家は、住宅確保の大事な候補となります。 そこで、今回の災害で、空き家活用状況についてはどうだったのか、また、今後の災害発生時における空き家利活用について、県の考えを渡辺健康福祉部長にお尋ねします。 

熊本県議会 2019-09-10 09月10日-03号

そこで、私は、以前から空き家対策を質問してきました。空き家には、Iターン新規就農者などに貸し付けるいろんな活用の方法がありますが、市町村では、このようなニーズに応えるため、空き家バンクの名称で、貸し出しや売却の条件などの情報を管理しているところがあります。 私は、この空き家災害時に大いに活用すべきと考えています。

熊本県議会 2019-06-24 06月24日-05号

次に、委員から、空家等対策総合支援事業について、空き家対策は、市町村が主体的に取り組む事業だと思うが、県でどういった支援をしようとしているのかとの質疑があり、執行部から、空き家向け対策セミナーの開催や空き家利活用マネジャーの育成を行うほか、地域コミュニティー施設として使う等の空き家改修費用の助成を考えているとの答弁がありました。 

熊本県議会 2018-10-10 10月10日-07号

次に、委員から、熊本県建築基準条例の一部を改正する条例の制定について、建築基準法がどのように改正されたのか、耐火構造基準を緩和して用途変更促進する制度変更がなされると理解しているが、間違いないかとの質疑があり、執行部から、法改正の柱は、建築物市街地安全確保の実現、空き家などの既存建築物有効活用促進木材活用促進のための木造建築物に係る規制合理化の3点である、その中で、増加する空き家等を

熊本県議会 2018-09-21 09月21日-03号

防災・減災では、地域において危険で改善が必要な場所複数回答で聞いたところ、空き家が36%、道路が34%、河川が30.6%で、いずれも3割を超えていました。 熊本県本部で回収したアンケートの分析結果も、おおむね同じような傾向が見られました。 そこで、先ほど紹介した結果について、県の感想や今後の対応をお聞きしたいのですが、今回は時間がありませんので、私が気になることだけお尋ねしたいと思います。 

熊本県議会 2018-06-18 06月18日-04号

空き家や空き地などの危険な場所や子ども110番の家の場所を落とし込んだ安全マップを、子供も一緒になって作成するとともに、知らない人にはついていかないなど、犯罪に遭わないための学習に取り組んでいます。 また、関係団体等の協力を得て、小学校新1年生に対して、防犯ブザー防犯笛を配付するなど、日常的な安全対策を継続的に進めているところです。 

熊本県議会 2018-06-14 06月14日-02号

地域づくり夢チャレンジ推進事業のうち、移住促進に対する支援は、移住戦略策定後約4年間で32件あり、空き家バンク構築やお試し住宅整備等市町村による幅広い取り組みが確実に進んでいるところです。 最後に、データの把握と今後の移住戦略の見直しについてお答え申し上げます。 これまでの取り組み進展に伴い、本県への移住者は着実に増加していると思われます。

熊本県議会 2018-03-05 03月05日-04号

人口減少都市空洞化により増加する空き家有効活用といった地域活性化の効果も見込まれています。 しかし、旅館業法に基づかない違法行為の防止、安全、安心な民泊サービスを受けられないとの不安な声が上がっているのも事実です。そこで、住宅宿泊事業法、いわゆる民泊新法が、ことしの6月に施行されるところとなっております。