641件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号

第四の変化は、高齢化社会到来だろうと思います。高齢者人口は、五十五年国勢調査の一%抽出調査では九・一%に達しており、老齢化のスピードはヨーロッパ諸国の約四倍の速さであり、このままの推移ですと二十年後の二十一世紀には一四ないし一五%になると想定されており、急速な高齢化社会到来が予想されております。

熊本県議会 2022-12-12 12月12日-04号

一方、近年では、少子高齢化AIビッグデータDX等デジタル社会進展など、社会変化への対応も求められています。 そのため、既存のカリキュラムの見直しや企業関係者を講師に招いた講義など、地域産業と一体となった人材育成に着手しました。 あわせて、優秀で多様な学生を確保するため、今年度から、新たに事業主推薦自己推薦外国人留学生受入れ制度を導入したところです。 

熊本県議会 2022-09-22 09月22日-05号

このため、県では、課題の解決に向けた相談対応社会参加の支援を、関係機関が連携し、一体的に行うことができるよう、昨年度、国で制度化された重層的支援体制整備事業活用などを通じて、市町村の包括的な支援体制整備を後押ししているところです。 今後も、関係機関と連携しながら、孤独、孤立を防ぐ取組を推進し、互いに支え合い、誰一人取り残さないくまもとづくりを進めてまいります。  

熊本県議会 2022-09-21 09月21日-04号

社会の意識や物の考え方が大きく変化している現代社会で、教職員の先生方大変御苦労をされていることだと思います。 今年度から高校でも始まる学びから社会全体への理解が深まっていくものと期待をしているところであります。 次の質問です。 多言語に幅広く対応するための県警取組状況について質問をいたします。 熊本で暮らし、働く外国の方々の増加を見据えた県警察取組についてお尋ねをします。 

熊本県議会 2022-09-20 09月20日-03号

県では、これまでも、全国に先駆けて、保証料をゼロとした融資制度事業復活うえ給付金など、県独自の施策により、事業者事業継続を強力に支援してまいりました。 また、商店街等のにぎわいの回復に向けた支援旅行需要喚起策などにも取り組んでいます。 引き続き、感染拡大防止社会経済活動両立を目指し、関係団体とも連携しながら、必要な施策をちゅうちょなく実施してまいります。 

熊本県議会 2022-09-16 09月16日-02号

食料の安全保障についてでございます。 世界食料需給は、世界人口増加による食料需要の増大、異常気象の頻発による生産量の減少だけではなく、ロシアによるウクライナ侵略もあり、原油や穀物等国際価格は高水準で推移をしております。 食料や原材料を海外からの輸入に依存している我が国にとって、食料安全保障のリスクが大きくなっている状況です。

熊本県議会 2022-06-21 06月21日-06号

次に、委員から、今年度から、全ての発注工事について週休2日で行うと聞いたが、実際はどうなのか、週休2日制度技術点に加点することはできないかとの質疑があり、執行部から、災害復旧工事や急を要する維持補修工事を除く全工事週休2日制度対象となっている、週休2日制度については、工事成績評定の加点を行っているとの答弁がありました。 

熊本県議会 2022-06-13 06月13日-05号

私は、義務教育でない高校生であったとしても、日本全国で97%以上、本県でも約99%が高校進学をする現代社会において、病気やけがといった不可抗力によって学習の機会を失うことはあってはならないと考えます。子供たちが素直に、周りの友達と一緒に進級したい、一緒に卒業したいと言える環境づくりが重要ではないでしょうか。

熊本県議会 2022-06-10 06月10日-04号

国の一般会計歳出で、地方交付税等は、社会保障費に次いで大きいことから、この先、自治体は、厳しい財政運営を余儀なくされることを念頭に置かなければなりません。 さて、私を含めて、議員各位執行部におかれては、年に1度あるいはもっと頻回に健康診断や人間ドックを受診されていると思います。それは、数値化することで体の現状を把握することにほかありません。

熊本県議会 2022-06-09 06月09日-03号

デジタル庁は、デジタル社会形成の司令塔として、未来志向デジタルトランスフォーメーションを大胆に推進し、デジタル時代の官民のインフラを今後5年で一気呵成につくり上げることを目指すために立ち上げられた組織です。そして、徹底的な国民目線でのサービス創出データ資源利活用社会全体のDXの推進を通じ、全ての国民デジタル化の恩恵が行き渡る社会を実現すべく、取組を進めていくとのことです。 

熊本県議会 2022-03-16 03月16日-08号

次に、熊本空港へのアクセス改善について、執行部からの空港アクセス鉄道検討に係る調査結果の説明に対し、委員から、この事業は、そもそも黒字化することを前提に努力することは当然だが、一方で、社会インフラとして考えると、道路と同様に社会の中で必要なものという公共事業として取り組む必要があるとの意見が出されました。 

熊本県議会 2022-03-08 03月08日-07号

来年度からは、拡充された国の支援制度を積極的に活用し、就農希望者のニーズに着実に応えてまいります。 今後とも、稼げる農業環境に優しい農業両立により、地域の均衡ある発展を進め、食料の安全保障を担う本県農業が魅力ある職業として選ばれるよう、継続的に取組を進めてまいります。  〔池永幸生君登壇〕 ◆(池永幸生君) 稼げる農業の確立を目指して、県は、基本計画を進めておられます。