東京都議会 1999-03-04 1999-03-04 平成11年財政委員会 本文
行政改革プランは、厳しい痛みを伴う選択などといって、都民に犠牲を押しつける財政健全化計画をあくまでも推進しようとしていますが、経常経費の見直しというのであれば、経常経費に紛れて首都高速道路公団や帝都高速度交通営団などへの投資的経費に属する各種の出資金や貸付金の洗い直しを徹底して行うことが強く求められています。 財政再建のためには、歳出面の対策とあわせて歳入面でも改革を図らなければなりません。
行政改革プランは、厳しい痛みを伴う選択などといって、都民に犠牲を押しつける財政健全化計画をあくまでも推進しようとしていますが、経常経費の見直しというのであれば、経常経費に紛れて首都高速道路公団や帝都高速度交通営団などへの投資的経費に属する各種の出資金や貸付金の洗い直しを徹底して行うことが強く求められています。 財政再建のためには、歳出面の対策とあわせて歳入面でも改革を図らなければなりません。
他地区からの分水については、現在の全世界的な少雨傾向や生活、工業用水の需要の増加等という傾向の中で、水を分け与える側にも大きな痛みを伴うものであり、その点、既に仁淀川分水において我が県に農業・工業用水を分水していただいている高知県民の皆様には、感謝の気持ちを持ち続けなければならないと思うのであります。
児童生徒の問題行動には,構造的な原因が絡み合っているだけに,学校は日ごろから積極的に情報を提供し,家庭,地域ぐるみで痛みを分かち合うよう取り組みを進めねばならないと考えます。学校の自主性に任せていたのでは学級崩壊に歯どめをかけることは困難であり,県教委の強力なリーダーシップのもと新たなシステムづくりを期待するものでありますが,教育長の御所見をお伺いをいたします。
それでしたらば、制度の整合性そのものを云々するよりも、それぞれの施設が背負わなきゃならない痛みといったもの、本当にこれで、新しい制度のもとで、介護報酬がはっきりしない中で、今の制度が切られてしまって、新しい制度になって施設が運営できるのかどうかはっきりしない、この状況の方を重視するべきだというふうにお思いになりませんか。
都民に痛みをお願いするのだったら内部努力をせいということで、大合理化とはいわぬが、合理化が職員の中にかかるということ以外に知恵がなくて、毎回毎回その繰り返しであったとしたら、働く人たちは張り合いがなくなるじゃないかということを申し上げたことがあるんですよ。
これは,(2)のところに書いてございますが,本年1月初旬に水戸赤十字病院の看護婦さんが胸痛,胸の痛みを訴え,受診したところ,結核にかかっていることが判明し,1月25日に水戸保健所へ結核予防法に基づく届け出がなされました。
さらに、福祉ボランティア活動や福祉教育などによりまして、痛みのわかる温かい心の醸成に努めますとともに地域や団体、企業など多様な主体が相互に連携協力できる体制整備、高齢者や障害者への情報の発信などを通じて、生きがいのある福祉社会、明るく元気な高齢化社会づくりに努めてまいりたいと思います。
これら現実をどう思いますか」と言われて、農家の実態を知り過ぎるだけに、心の痛みを禁じ得ないのであります。
また、平成十三年度には各種基金が底をつき、財源不足に対応できず予算そのものが組めなくなることが予想されることや、平成十二年度までに借金体質からの脱却ができず、十二年度だけで七十億円の不足、十三年度から単年度でも百億円に上る一般財源の純粋な不足が向こう何年間も続くことが目に見えている段階の今、今後の財政構造改革にどう立ち向かっていくのか、県民の皆様方には痛みは痛みとして、職員の皆様にも同様ですが、お願
まず初めに、厳しい痛みを伴う選択について質問いたしますが、昨年十二月二十五日、行財政改革基本問題特別委員会の中で我が党の木村委員が、福祉施策や高齢者施策が、再構築の名前で施策の見直しの重点となっていることは明らかであって、しかも、その中にはシルバーパスやマル福、医療制度、都民との間でことしもう既に決着がついたものも、再構築、スクラップ・アンド・ビルドの中に入っている、これはひどいじゃないか、こういう
それで、ですから、二〇%カットということについて、何ら痛みはないということですか、これで大丈夫だと。もう一度ご答弁お願いします。 ◯石川福祉局長 先ほどからも、平成十四年度の職員年齢構成と配置によって、金額は必ずしもこのとおりにならないということだけは、るる申し上げていると思います。 で、金額というよりも、今回のねらいというのは何なのかと。
国の運輸行政の問題として避けるのではなく、どうか離島全体、離島奄美のこの痛みは鹿児島の痛み、鹿児島県民一人一人の痛みとして全力を挙げてこの問題に取り組んでいただきたい。心から要望しておきたいと思います。 奄美パークの件、御説明をいただきました。ありがたいことです。地元の植栽、地元の樹木にこだわって、大変詳細な実施設計が発表されました。心から感謝を申し上げます。
報道される側への痛みに無神経なマスコミの体質とあわせて、国の対策の立ちおくれなど、ダイオキシンをめぐるさまざまな問題が改めて浮き彫りにされました。 ダイオキシンの濃度は、1兆分の1グラムという極めて微量の単位であり、大気、土壌、水中など、採取場所や気象条件などによっても結果は異なりますが、それがどれだけ人体に影響があるのか、はっきりしない現状であります。
痛みを伴った減船がマグロ業界に明るさを取り戻す契機となるのは、外国マグロ船の削減が実現するかどうかにあります。この問題を県として国にどう働きかけていくのか、お伺いいたします。以上、知事より答弁をお願いいたします。 次に、公共交通の問題についてお伺いいたします。
そして、その理由として、「民間の痛みを役場の皆さんにも持ってもらえる」「人事院勧告に対する理解不足もあった」と報道され、さらには「3カ月凍結で削減できる人件費は約80万円」とも報道されております。 もちろん私は、長期不況に苦しみ、いら立つ村議会の皆さんの気持ちは痛いほど理解できます。
行財政改革の推進に当たりましては,さまざまな痛みを伴うと存じますが,新しい時代にふさわしい岡山県を築くためには避けて通ることのできない重要な課題であり,今日の厳しい環境を21世紀のあるべき県政を先取りできるチャンスと受けとめ,「快適生活県おかやま」の実現に取り組んでまいりますので,県議会を初め県民の皆様の深い御理解と御協力をお願いする次第であります。
財政が厳しいので都民に痛みを伴う選択などといって、ささやかな都民のための施策も切り捨てをしながら、その一方で、こんなわけのわからない地上げを救済しようとしていることを都民が聞いたら、どう思うでしょうか。 知事、都財政の厳しい状況の中で、北新宿などの都施行の大型開発を凍結することは、都財政危機を回避する上で有効な方法と思いますが、どうですか。
2つ目に、昨年11月議会で知事は、厳しい中での新年度予算編成について、施策の緊急度、優先度を見きわめ、何よりもまず私どもが先んじて痛みをみずからのものとしてと、このように述べられました。 そこで、県税収入の大幅な減収、県債残高の増嵩と施設運営費の増加や公債費などの義務的経費の増加などにより、ますます財政の硬直化が進んでいくことが予想されます。
これをもとに、チャイルドシートの義務化、法制化に向けた具体的な検討に入る方針が示されたとのニュースが駆けめぐり、私はこれで幼き生命が失われていく数が相当減るだろうと、心の痛みが少し和らぐような思いがいたしました。 その調査結果を見ますと、チャイルドシートは欧米主要国では既に法制化され、定着しており、子供を交通事故による被害から守る上で有効性が極めて高いと評価されております。
大変苦しい財政状況のもとで、県民の皆さんに一定の我慢をお願いする財政構造改革を進める中で、県みずからが、県民と痛みを分かち合うために、職員定数の削減など行政改革をあわせて積極的に推進することとしているところでございます。 こうした中で、分権型社会における新しい自治を進めるパートナーとして、従来にも増して社会の動きや県民意識の変化を敏感に感じ取る鋭い感性を持った職員となることが必要であります。