富山県議会 2022-12-13 令和４年教育警務委員会 開催日: 2022-12-13
このほか、習熟度別学習や進路等に応じた選択学習など、実質的な少人数指導にも取り組んでおります。少人数学級を進めるためには、まずは国において、学級定員の改善を図っていただくことが何よりも重要であると考えておりまして、引き続き国に対して要望するとともに、学級編制の標準の引下げを含む少人数によるきめ細かな指導体制の整備に向けた国の動向も踏まえ、取組を検討してまいりたいと考えております。
このほか、習熟度別学習や進路等に応じた選択学習など、実質的な少人数指導にも取り組んでおります。少人数学級を進めるためには、まずは国において、学級定員の改善を図っていただくことが何よりも重要であると考えておりまして、引き続き国に対して要望するとともに、学級編制の標準の引下げを含む少人数によるきめ細かな指導体制の整備に向けた国の動向も踏まえ、取組を検討してまいりたいと考えております。
(3) 報告事項 水戸小中学校課長 ・令和３年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導 上の諸課題に関する調査結果の概要について 吉田生涯学習・文化財室長 ・令和４年度サンドボックス予算の執行状況について 板倉教職員課長 ・令和４年度サンドボックス予算の執行状況について 番留県立学校課長 ・令和４年度サンドボックス予算の執行状況について
例えば、県ではスポーツ振興課などが中心になって、スポーツ団体側の情報を集約し、学校に届けられませんでしょうか。 そこで、部活動地域移行を促進するために、提供が可能な人材、その時間帯などの情報について、スポーツ団体側の意見もヒアリングし、教育委員会に提供するべきだと考えますが、廣島生活環境文化部長に所見をお聞きします。 学校だけでなく、地域の大人も一体になって地域の子供を育てる。
例えば、中学校では各教科における学習や生徒会などの自治的な活動を通して、自己の能力や特性の理解を深め、またボランティア活動や地域行事への参加などを通して、多様性への理解やコミュニケーション能力を育んでおります。 また、総合的な学習の時間を活用した身近な人の職業調べのほか、14歳の挑戦では職場体験を通して社会性や規範意識を高めるとともに、働くことの意義や勤労感を地域の中で学んでおります。
起業家育成のためのキャリア教育について ・Ｇ７教育関係閣僚会合の警備体制について 井加田委員 ・令和４年度全国学力・学習状況調査結果とテレビゲ ーム依存について ・「14歳の挑戦」の取組について ・魅力ある県立高校について 横山委員 ・コロナ禍における体験学習について 澤崎委員 ・県立高校の学級編制等の決定について ・警察署の再編について
↓ 最初のヒットへ（全 0 ヒット） 1 １ 経営企画行政当面の諸問題について (1) 報告事項 資料配付のみ 戦略企画課 ・「風の谷」フォーラムの開催結果について ・成長戦略カンファレンス
(3) 報告事項 吉田生涯学習・文化財室長 ・令和４年度サンドボックス枠予算の執行状況につい て 大島保健体育課長 ・令和４年度サンドボックス枠予算の執行状況につい て 田平警務部長 ・令和４年度サンドボックス枠予算の執行状況につい て 資料配付のみ 県立学校課 ・第４回令和の魅力と活力ある県立高校のあり方検討
政府の骨太の方針2022では、生涯を通じた歯科健診の充実の具体的な検討が盛り込まれており、本年10月に施行される労働安全衛生規則の一部を改正する省令において、歯科健診の実施が義務づけられます。
ＩＣＴ環境を活用した新しい学びが全国で開始される中、様々な学習活動を充実するため、授業の内容を豊かにしてその理解を深めたりする学習センターや、児童生徒の情報活用能力等を育成したりする情報センターとして機能等を有する学校図書館の利活用は、大変有効であるとのことです。
また、デジタル化が急速に進展する中で、課題解決力を持ちながら、突き抜けたＤＸ人材というものを富山県から輩出すべく、中高生を対象に、集中的な学習支援を行うプログラミングスクールも現在実施しております。
例えば、社会に学ぶということ、これは少人数教育あるいはプロジェクト学習、このあたりで具体化をしてまいります。 また、ふるさとを学び楽しむ環境づくり、これは社会に学ぶ14歳の挑戦、あるいはふるさと学習、このようなもので具現化をしてまいります。 そして、生涯を見通した学びの推進、これはライフプラン教育あるいはキャリア教育で具現化してまいります。
(3) 報告事項 吉田生涯学習・文化財室長 ・令和４年度サンドボックス枠予算の執行状況につい て 大島保健体育課長 ・令和４年度サンドボックス枠予算の執行状況につい て 資料配付のみ 県立学校課 ・令和４年３月高等学校卒業者の就職状況について ・県立高校における「令和４年度 三つの方針（スク ール・ポリシー）」の公表について
４ 教育警務行政当面の諸問題について (1) 報告事項 資料配付のみ 教職員課 ・令和３年度第２回とやま学校多忙化解消推進委員会 開催結果について 県立学校課 ・第３回令和の魅力と活力ある県立高校のあり方検討 委員会の開催結果について ・令和４年３月高等学校卒業予定者の就職内定状況 （令和３年12月末現在）について ・令和５年度以降
児童生徒１人１台に学習用端末、電子黒板を活用して、子供の力を最大限に引き出す学びの場を教育現場で実践しようとするものです。学校の休校措置においてオンライン学習として活用されるケースもあるようです。 ただ、現在のところはまだ手探りの状況で、形が先行してルールが後から追いかけるといった感は否めません。
具体的には、来年度、富山、高岡の両児童相談所で相談支援を担当する課を増設いたします。また、地域支援や人材育成を目的とする課を新設しまして、機能を強化することとしています。
学校行事等が中止され続けた我慢の２年間を過ごした３年生が高校最後の思い出を共有できる卒業式は、生涯大切な思い出となり、また卒業後の進路への活力になることに加え、郷土愛を育む意味でも大きな機会です。
12 荻布教育長 性に関する教育につきましては、小学校保健の体の発育、発達、中学校保健体育科の心身の機能の発達と心の健康、高校保健体育科の生涯を通じる健康などの分野におきまして、体、生殖機能の発達や相手を尊重する心などについて学習することになっておりまして、発達段階に応じて指導を行っております。
学校に行けない子供やその保護者にとっての心配事は、学習の遅れではないかと思います。そこで有効とされるのは、小中学校に配備された１人１台の学習用端末を使ったオンライン授業となるわけですが、家庭への持ち帰りを認めるかどうか、まだちゅうちょしている自治体もあるようです。 それは、端末を介したいじめやトラブルが懸念されるからであります。
これまでの人間発達科学部は、教員養成を中心としながらも、幼児教育やスポーツ、福祉、情報などの様々な観点から、生涯にわたる学習を支援する広い意味での教育人材の育成を目指してきましたが、教員免許を取得しない学生も多かったところでございます。