千葉県議会 2022-12-14 令和4年_文教常任委員会(第1号) 本文 2022.12.14
◯委員長(茂呂 剛君) 鈴木生涯学習課長。 ◯説明者(鈴木生涯学習課長) 生涯学習課長の鈴木でございます。 文部科学省から図書館への個別問題の要請は、これまではなかったものと認識しております。 ◯委員長(茂呂 剛君) 加藤委員。 ◯加藤英雄委員 そうなんですよ。日本図書館協会が、このような要請はこれまで例がありませんという意見表明をしている。
◯委員長(茂呂 剛君) 鈴木生涯学習課長。 ◯説明者(鈴木生涯学習課長) 生涯学習課長の鈴木でございます。 文部科学省から図書館への個別問題の要請は、これまではなかったものと認識しております。 ◯委員長(茂呂 剛君) 加藤委員。 ◯加藤英雄委員 そうなんですよ。日本図書館協会が、このような要請はこれまで例がありませんという意見表明をしている。
令和4年度から年次進行で実施の新学習指導要領により、高校1年生、文学的な文章を学ぶ言語文化と、実用的な文章を学ぶ現代の国語を必修科目として学んでおります。言語文化と現代の国語を必修科目として学んだ高校生は、文学国語、論理国語、古典探究、そして小論文を含む国語表現のいずれかを選ぶこととなります。私は、文学を選択科目としたことに重大な問題があると感じております。
子供たちが学ぶ意欲を持ち進学し、将来の夢をかなえられるよう、学習支援や相談支援に加え、経済的支援にも取り組んでいく必要があると考えます。 そこで伺います。児童養護施設等の退所者に対する進学支援について、県としてどのように取り組んでいくのか。 次に、生涯大学校について伺います。 本県は高齢化の進展で、2025年には人口の約3割が65歳以上になると見込まれています。
(冨塚教育長から、教育次長佐々木悟、教育次長伊藤賢、企画管理部長長谷川聡、教育 振興部長浅尾智康、学校危機管理監中西健、教育振興部次長中臺一仁、教育総務課長富 田浩明、教育政策課長西原正男、財務課長勝直人、教育施設課長宇井野哲男、福利課長 佐宗由紀子、企画管理部副参事兼教育総務課人事給与室長鈴木克之、企画管理部副参事 兼教育政策課高校改革推進室長島崎一広、生涯学習課長鈴木真一
生涯大学校の施設老朽化への対応状況はどうか。 次に、柏市の柏の葉にある千葉県教育委員会が運営する県立複合施設、さわやかちば県民プラザについてお聞きします。 さわやかちば県民プラザは、生涯学習の推進を図るための各種研修、講座の開催やサークル活動の場となる研修室や体験活動型の学習、創造活動の場となる陶芸室などの実習室を備え、県の生涯学習の中核施設となっております。
次に、生涯大学校について。 生涯大学校のある千葉市や流山市、分館のある松戸市と生涯大学校のない船橋市、市川市、浦安市、八千代市、習志野市の5市について、60歳以上の人口1万人当たりの利用者数はどれくらいか。 生涯大学校は昭和50年に開校しましたが、船橋市を含む葛南地区には生涯大学校がないため、船橋市にも平成16年に従来の老人大学やボランティア大学などを統合してふなばし市民大学校ができました。
地域振興事務所による市町村連携についての御質問ですが、県は今年度、市町村との連携を強化し、地域の振興や災害対応力の向上に向けた取組を推進するため、地域振興事務所に新たに企画課と地域防災課を設置し、機能強化を行ったところです。具体的には、市町村との定期的な意見交換の実施や各市町村の防災訓練への参加などにより顔の見える関係づくりを行い、地域における課題や広域的な行政ニーズの把握などに努めております。
話を戻しますと、探究型学習は、現代社会を生き抜くための必要な力を養うため新しい学習指導要領に盛り込まれています。新しい時代に必要となる資質、能力の育成として、小中学校では総合的な学習の時間において既に実施されており、高等学校では、総合的な探究の時間において令和4年度より本格的に行っていくそうであります。 そこで伺います。探究型学習について、県教育委員会ではどのように取り組んでいるのか。
最新のがんの統計によれば、2019年に新たに診断されたがんは99万9,075例、生涯のうちにがんになるリスクは、男性で65.5%、女性で51.2%と、男女ともに2人に1人はがんになる時代になりましたが、医療の進歩に伴い生存率も上がっています。
次に、生涯学習の推進についてです。 生涯学習は、人生を豊かに送るために行うあらゆる学習とされていますが、人生100年時代、超スマート社会に向けて、生涯学習を取り巻く環境も大きく変化しています。
(冨塚教育長から、教育長冨塚昌子、教育次長佐々木悟、教育次長伊藤賢、企画管理部 長長谷川聡、教育振興部長浅尾智康、学校危機管理監中西健、教育振興部次長中臺一仁、 教育総務課長富田浩明、教育政策課長西原正男、財務課長勝直人、教育施設課長宇井野 哲男、福利課長佐宗由紀子、企画管理部副参事兼教育総務課人事給与室長鈴木克之、企 画管理部副参事兼教育政策課高校改革推進室長島崎一広
学校教育においては、高等学校の公民科や家庭科において、現代社会における金融の働きや消費者保護の仕組み、生涯を見通した家計管理などについて指導することとされています。
教育行政についての学習機会の確保の1点目です。 県立高校改革推進プランに関し、まずは神奈川県で行われているインクルーシブ教育実践推進校について御紹介します。 先月、神奈川県教育委員会、教育局インクルーシブ教育推進課へ行政視察へ行ってまいりました。
そのために、各学校において新学習指導要領の確実な実行が欠かせないものと考えます。 そこでお伺いします。高等学校の新学習指導要領の円滑な実施に向け、どのように取り組んでいくのか。 最後に、本年11月6日に開催されるちばアクアラインマラソンについてお伺いします。
◯説明者(田中高齢者福祉課長) 議案第1号千葉県一般会計予算の高齢者福祉課分について御説明いたします。 同じ資料の117ページをお開きください。第3款第1項第3目老人福祉費の当初予算額は871億7,638万1,000円であり、この主な内容ですが、2番目、高齢者の社会参加の推進4億2,356万7,000円は、老人クラブの活動促進や生涯大学校の管理運営等に要する経費でございます。
まず、生涯学習審議会でございますけれども、生涯学習に資するための施策の総合的な推進に関する重要事項を調査審議するために生涯学習振興法に基づいて条例で県の審議会を設置、協議、運営をしてまいりました。
議案第62号は、社会教育委員条例を廃止し、社会教育委員の会議を生涯学習審議会に統合しようとするものです。そもそも生涯学習審議会は生涯学習振興整備法に基づき、社会教育委員会議は社会教育法によって設置されています。
指定校では、不登校児童生徒支援教室を設置し、加配した教員を中心に、児童生徒の習熟度に応じた学習や少人数での体験活動など、個々の状況を踏まえた支援を行っています。当該校からは、長期間不登校だった生徒が支援教室に登校できるようになった、生活リズムが改善し学習意欲が高まったなど効果が見られた事例の報告を受けています。
県立美術館の今後の在り方については、昨年3月に生涯学習審議会から第3次答申が出され、また、昨年12月設置された美術館分野の有識者によるアドバイザリー会議でも御議論いただいていると聞いています。 そこでお伺いします。県立美術館の活性化に向けた課題と取組状況はどうか。 以上で第1回の質問といたします。(拍手) ◯議長(信田光保君) 入江晶子君の質問に対する当局の答弁を求めます。
県教育委員会では、小中学校等に対し不登校児童生徒支援へのICT等の活用を促すとともに、不登校の子供たちにも有用な端末利用学習のための教材や授業動画等をホームページに掲載し、また、オンラインによるカウンセリングの留意点についても周知しているところです。今後もICTを活用した学習支援や悩み相談等の効果的な取組の事例紹介など、多様な支援を推進してまいります。 以上でございます。