愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第3号) 本文
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う入国規制など、外国人の転入が大幅に減少したことが要因の一つではありますが、東京圏への流出超過が続くとともに、少子・高齢化による自然減も年々拡大しております。少子・高齢化が進展し、六十五歳以上の高齢者の人口がピークになることで、医療、介護の社会保障費の増加、労働力人口の減少など、様々な問題が顕在化していく、いわゆる二〇四〇年問題も目前に迫っております。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う入国規制など、外国人の転入が大幅に減少したことが要因の一つではありますが、東京圏への流出超過が続くとともに、少子・高齢化による自然減も年々拡大しております。少子・高齢化が進展し、六十五歳以上の高齢者の人口がピークになることで、医療、介護の社会保障費の増加、労働力人口の減少など、様々な問題が顕在化していく、いわゆる二〇四〇年問題も目前に迫っております。
警察には、各種の治安上の課題に的確に対応し、県民の安全・安心を守ることが求められており、限られた警察力の中で組織化、複雑化する各種犯罪に対抗して犯人を早期検挙するためには、今後、民間や研究機関が持つ技術を導入するなどし、これまで以上に犯罪捜査の高度化、効率化を図っていくことが不可欠であると考えます。 そこでお伺いします。
続いて、市街化調整区域内の空き家対策と開発基準の見直しについて質問をいたします。 近年、人口減少や既存住宅の老朽化などに伴い、空き家が年々増加しています。
あいち地球温暖化防止戦略二〇三〇改定版に基づき、中小企業の脱炭素経営の支援や、県有施設へのPPA方式による太陽光発電設備導入を検討。あいちカーボンニュートラル戦略会議を開催。矢作川カーボンニュートラルプロジェクトについては、実現できるものから順次事業化。植林や森林整備などによる二酸化炭素の吸収量をクレジット化する森林クレジット制度の導入に向けた調査等を実施。
本年9月、老朽化する東スタンド、東広場に関する基本構想を名古屋競輪組合と委託先である株式会社JPFが取りまとめ、その中には国際規格のBMXの競技場を造る構想がある。また、アジア競技大会のBMXの会場は未定であるが、アジア競技大会の誘致を目指すとのことである。
妊婦健診の無償化について、私の子供が最初に生まれたのは15年前だが、そのときには母子手帳に2枚しか無料券がなかった。妊娠は病気ではないから国民健康保険の対象にならず実費だと言われて、2回無料だったが12回分は全部実費で払った覚えがある。それが今は無償になっている。 幼稚園や保育園も無償になり、放課後児童クラブなども拡大してきた。
そして、家事や育児の女性の無償労働ということです。家事も育児も実は大変な仕事ですが、当然ながら企業の中でやるわけではないので、労働ということにならず、そこを無償労働という表現をしています。 そして、男性の育児休業取得率が低いということです。
行政としても、デジタル化に対応した県民サービスの提供や、デジタル化による行政の効率化が重要となっている。社会全体のデジタル化の要請や、デジタル化に対する県民のニーズの変化を踏まえ、本県では2020年12月にあいちDX推進プラン2025を策定し、行政のデジタル化及びDXを推進していると聞く。
樹木伐採については、防災・減災、国土強靱化のための三か年緊急対策及び五か年加速化対策も活用し、緊急性の高い区間から実施されています。
昨今、子育て環境の充実は、幼稚園、保育園の無償化、子ども医療費の無償化、高等学校授業料の無償化など、今、中学三年生の私の息子が生まれた十五年前から比べますと、大胆かつ大幅に改善をしてきております。
通院や買物といった必需とされる活動に加え、自由なお出かけ機会の増加、高齢者の健康維持、活性化の促進、地域へのお出かけ機会の増加による地域内での支出増加、ひいては地域経済の活性化が期待される成果として挙げています。
一方、市町村の体制強化では、子ども家庭総合支援拠点を全市町村に設置を推進するということで、令和6年からはこども家庭センターに一本化していきなさいという流れがありますし、要保護児童対策地域協議会の強化ということで、要対協にも常勤の調整担当職員、その協議会を運営していく常勤の調整をする担当職員を配置しなさいと体制強化が進んでいます。 また、職員研修の義務化もあります。
54: 【多文化共生推進室長】 寄附物品の配送支援は、駐日ウクライナ大使館から相談を受けた名古屋市内の企業が情報プラットフォームの構築に無償で協力しており、既に運用も開始されていることから、その仕組みを活用して実施するものである。
注目すべきは重症化率や死亡率の推移であり、新型コロナウイルスがいまだに怖い感染症なのかどうかが、県民の関心事であって意見が分かれるところである。
効率化、六、グーグルクラスルームを使い、課題の配信、提出、評価、返却のオンライン化、七、児童生徒の学習進度把握のオンライン化、八、デジタルホワイトボードを使い、付箋で意見を出し合い、整理しまとめる、九、児童生徒に自分の考えを表現させる、情報を整理させる、情報手段の特性に応じた伝達や円滑なコミュニケーションを行う、情報を収集する、表やグラフを作成する、発表するためのスライドや資料を作成するなどが挙げられます
近年、中学生の進路ニーズが多様化し、広域通信制高校への進学者が増加していることや、授業料実質無償化の拡大により、私立高校へ進学する生徒の割合が増加していることなどを背景に、県立高校では二年連続で二千六百人を超える欠員が生じております。
これにより、安城特別支援学校の過大化による教室不足の解消と岡崎特別支援学校の長時間通学者の通学時間短縮が図られます。このにしお特別支援学校が、子供たちの明るい笑顔にあふれ、地域の皆様に愛され、信頼される学校としてまいります。 次に、STATION Aiプロジェクトの推進についてであります。
さらに、プラットフォームにおける取組事例の検索、閲覧の機能を使い、他社の取組を参考にして、自発的に自社の取組の拡大、高度化につなげることができると考えている。
こうした中で、中小・小規模企業をめぐる経営環境は、世界的な感染症の拡大、サプライチェーンの脆弱性の顕在化、脱炭素・デジタル化への対応、オープンイノベーション化など、目まぐるしく変化をいたしております。