171件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

群馬県議会 2022-10-31 令和 4年 第3回 定例会−10月31日-07号

そのことによって、教員の多忙教員不足が深刻しております。来年度こそ県費を投入して、教員数を維持すべきであります。  次に、子育て支援についてです。学校給食費無償について、この10月から川場村と昭和村で無償するなど、16市町村で完全無償14市町村で何らかの形で補助を行うなど、合わせて30市町村に広がっています。太田市は来年4月から完全無償します。

群馬県議会 2022-10-06 令和 4年第3回定例会子育て・障害者支援に関する特別委員会-10月06日-01号

本県は、中学3年生までの医療費無償という、全国的にも手厚い福祉政策をしている。また、知事は「群馬だけ」とか「全国で1番」などと言っており、廃止は非常に残念である。何らかの形で復活させる、あるいは障害者団体要望に応じて他の施策に振り替えるなど検討してもらいたい。要望とする。 ◆小川晶 委員   共同受注窓口について、利用は増えているか、また、新型コロナの影響はあったのか聞きたい。

群馬県議会 2022-10-04 令和 4年第3回定例会総務企画常任委員会(総務部関係)-10月04日-01号

費用対効果というよりは、現在のレジが老朽しており、なかなか修理がきかない状況なので入替えが必要なことに加え、コロナ対策納税者利便性向上、そして業務効率を総合的に勘案し、導入を考えている。 ◆井田泉 委員   財源は新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金10/10ということで、更新のときに使えたのは有り難い。円滑に切り換えを行ってもらいたい。

群馬県議会 2022-09-28 令和 4年 第3回 定例会-09月28日-03号

まず今回、県立赤城公園の在り方を見直してという中で、特に30年前、40年前に多く県でも施設を造ったんですけれども、多くの施設が、造った時点というのが一番きれいで、一番活性していて、その後、徐々に利用者数が減ってくる、施設老朽してくるし、魅力がなくなってくる、こういったような部分が非常に行政施設としてはあったと思います。  

群馬県議会 2022-06-10 令和 4年第2回定例会子育て・障害者支援に関する特別委員会-06月10日-01号

次に、学校給食無償について聞きたい。国が、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金食材費支援に活用してもよいという事務連絡を発出した。大きな変化である。これまでの私の質問に対し、教育長等は、学校給食法により学校給食費保護者が負担するものとされているから無償はできない、と答弁してきたが、今回、国が公的な助成を認めた。学校給食無償していく道が開かれたのではないか。

群馬県議会 2022-06-08 令和 4年第2回定例会環境農林常任委員会(環境森林部関係)-06月08日-01号

◎藤城 廃棄物リサイクル課長   環境産業全体の健全が最終的には、県内の産業振興に通じるものと考えており、まず一義的には環境産業全体の健全を目指して取り組んでいきたい。 ◆狩野浩志 委員   環境森林部の皆さんには産業振興という視点も忘れずに職務に邁進していただきたい。  

群馬県議会 2022-03-18 令和 4年 第1回 定例会-03月18日-07号

初めに、教育委員会関係については、教育イノベーションプロジェクト学校における取組状況等について、県立学校トイレ洋式について、県立高校男女共学の今後の見通しについて、高校家庭科で「資産形成」を扱うことの意義及び必修に向けた準備状況について、子ども性暴力被害・加害の防止について、教職員の休憩時間について、勤務時間の適正な記録について、持ち帰り業務実態把握について、補助教員の未配置を防ぐための

群馬県議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会環境農林常任委員会(環境森林部関係)-03月10日-01号

令和4年度については、架線系作業システムによる低コストのための事業、また、品質向上対策としてJAS認証材供給体制のための事業予算を計上している。  まず、架線系作業システム事業については、現在、伐採した丸太は主に作業道を作りフォワーダと呼ばれる車両系の機械で搬出している。

群馬県議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会総務企画常任委員会(知事戦略部関係)−03月10日-01号

来年度の当初予算においてもその点を十分考慮して、コロナ対策、財政健全、Next LeaP2022の3点を重点として取組を行っていくとしている。  ぐんまちゃんの施策についても、コロナ後に県民活動、企業の活動が活発した時に対応できるようにということで、アニメも有効なプロモーション活動の一つと考えている。

群馬県議会 2022-02-22 令和 4年 第1回 定例会-02月22日-02号

山本一太 知事 近年は、これも言うまでもなく、気象災害は頻発・激甚しておりますし、また加速する社会資本老朽への対応もありますし、さらには交通安全対策などもあります。やはり県民の安心・安全を確保するための公共事業はこれからも非常に重要だと、知事としてそういう認識を持っています。  

群馬県議会 2021-12-07 令和 3年第3回定例会文教警察常任委員会(警察本部関係)−12月07日-01号

◎古川 警務部長   今後の見通しについてであるが、県警察では、県民利便性向上警察業務の更なる合理・高度を図るため、今後とも、業務デジタルに取り組んでまいりたい。  なお、県警察ホームページ県警察公式ツイッター、県や県警広報紙、TV、ラジオ等各種媒体利用して県民に対する周知に取り組んでいるところであり、今後も推進してまいりたい。

群馬県議会 2021-11-30 令和 3年 第3回 定例会-11月30日-10号

近年では、6次産業への対応のため、新たなコースを設けるなど改革を行ってまいりました結果、女子学生増加傾向にあり、今年度の入校生78人のうち女子が4割を超えているといった現状がございます。  今日の農業経営におきましては、担い手不足を補うための省力や、生産性向上と急速にデジタルが進む社会経済への対応が同時に求められています。

群馬県議会 2021-09-28 令和 3年 第3回 定例会-09月28日-03号

野菜の低価格によりなかなか伸び悩んでいるところではございますが、農林水産業製造業に次ぐ特係数の高い業種ですので、まだまだこれから成長産業として見込めるものだと思います。それには担い手をしっかりと確保しなければなりません。実際はなかなか農業従事者は高齢が進み、また全体的な人数も減っているというところでございますが、これからの成長産業としての新規就農者への支援策についてお伺いをいたします。