603件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島県議会 2020-03-06 2020-03-06 令和2年総務委員会 本文

消防防災ヘリコプター管理運営事業については、消防防災ヘリ搭載機器保険が不要となったことによる減額補正でございます。  (三)繰越明許費は、原子力防災事業について、執行期間が不足することによる繰越しでございまして、四億八千二百万円余りとなっております。  以上で、危機管理防災局関係説明を終わります。

鹿児島県議会 2018-03-09 2018-03-09 平成30年総務委員会 本文

次に、第二目消防指導費として三十一億五千九百三十三万八千円をお願いしております。  まず、消防行政指導費の三十億二千八百二十九万一千円についてでございますが、一の消防行政指導事業につきましては、消防長会などの消防行政指導等に要する経費でございます。  二の離島急患搬送事業につきましては、ヘリポート等管理委託等に要する経費でございます。  

鹿児島県議会 2018-03-02 2018-03-02 平成30年第1回定例会(第7日目) 本文

去る一月二十八日に宝島に油状の物質が漂着していることが確認されましたことから、県では、十島村と合同で、二月二日に県消防防災ヘリで海岸の調査を行い、また、七日には職員による現地調査を行いました。十島村では、漂着確認後、消防団員住民方々海上保安部職員等により回収作業が行われているところであります。  

鹿児島県議会 2018-02-27 2018-02-27 平成30年第1回定例会(第4日目) 本文

45 ◯危機管理局長田崎寛二君)消防防災ヘリについてのお尋ねのうち、まず、消防防災ヘリ運航状況についてであります。  平成二十九年中に消防防災ヘリ急患搬送として出動要請があった件数は三十八件、天候不良で出動できなかったことなどにより、実際に出動した件数は二十八件、搬送した患者の数は二十九人となっております。  

鹿児島県議会 2018-02-22 2018-02-22 平成30年第1回定例会(第2日目) 本文

災害対策本部会議で指揮をとった後に、消防防災ヘリで出水市総合運動公園に向かい、避難退域時検査訓練において車椅子利用者除染状況等を視察したほか、オフサイトセンターでの現地災害対策本部訓練状況を視察しました。関係機関住民方々が真剣に取り組んでおられる姿を直接確認し、訓練を積み重ねることの重要性を改めて感じたところであります。  

鹿児島県議会 2018-02-19 2018-02-19 平成30年予算特別委員会 本文

また、普通建設事業費の単独の増は、消防防災ヘリコプター機体更新事業の増などによるものでございます。  十の積立金の減は、国民健康保険財政安定化基金積立金の減などによるものでございます。  十三の繰出金の減は、港湾整備事業特別会計への繰出金の減などによるものでございます。  九ページは、税目ごと県税収見込みでございます。  十ページと十一ページは特別会計状況をお示ししております。  

鹿児島県議会 2017-12-08 2017-12-08 平成29年第4回定例会(第6日目) 本文

九州で唯一、国際バルク戦略港湾に選定されている志布志港において、今年度から国際バルク戦略港湾整備が着手されます。  志布志市においては、市道香月線整備推進臨海工業団地拡張計画を発表しています。志布志港から大隅方面都城方面へと広がる物流ネットワークは、今後、急速に拡大していくことが予想され、大隅地域農林水産業畜産業を初めとする地域経済活性化につながっていく見込みです。  

鹿児島県議会 2017-12-06 2017-12-06 平成29年第4回定例会(第4日目) 本文

消防力の向上についてであります。  お手元にお配りした資料を御確認ください。県内における各消防本部消防力の基準と充足率という表であります。  平成二十七年四月一日の欄は、消防庁が三年ごとに実施することとし平成二十七年度に実施した、消防施設整備計画実態調査による、鹿児島県内二十消防本部消防職員算定数充足率を示しています。

鹿児島県議会 2017-10-02 2017-10-02 平成29年企画観光建設委員会 本文

志布志国際バルク戦略港湾整備につきましては、できるだけ早期に整備されるよう、国や地元市と連携して取り組んでまいります。  そのほかの重要港湾地方港湾につきましても港湾機能の向上を図りますため、防波堤の整備などを進めております。  離島空港につきましては、奄美空港旅客ターミナルビル拡張工事費用の支援を行うほか、電源施設更新などを行っているところであります。  

鹿児島県議会 2017-09-26 2017-09-26 平成29年第3回定例会(第5日目) 本文

次に、学生消防団員について質問します。  近年、消防団員が減少し、平均年齢の上昇が進む中、大学生専門学生等、若い力の消防団活動への参加が強く期待されています。そんな中、各地で大学生専門学生等消防団員として採用しようという動きが広まりを見せており、平成二十八年四月一日現在で三千二百五十五人の学生団員が活躍しています。  

鹿児島県議会 2017-09-21 2017-09-21 平成29年第3回定例会(第3日目) 本文

26 ◯土木部長渡邊 茂君)屋久島奄美群島における大型客船対応した港湾整備についてでございます。  クルーズ船対応できる港湾につきましては、これまで名瀬港、宮之浦港や平土野港で岸壁を整備してきたところであり、名瀬港には八万トン級、宮之浦港や平土野港については三万トン級のクルーズ船が寄港しております。

鹿児島県議会 2017-09-20 2017-09-20 平成29年第3回定例会(第2日目) 本文

また、県では、今年度も十月及び十一月に特別防災区域ごとに、地震等を想定し、消防事業所と一体となった防災訓練を実施することとしており、喜入地区では初めて特殊災害対策用新型車両を活用した訓練を予定しております。  今後とも、消防事業所などと連携を図りながら、特別防災区域防災対策に万全を期してまいります。  今後の大規模地震発生に備えた防災対策及び広域連携態勢についてであります。