東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文
ぜひ当事者の皆さんに都の制度や差別解消の取組を伝えていただきたいと思います。 また、将来的には、ぜひ、小池知事のレインボープライドへの参加も期待をしているところであります。
ぜひ当事者の皆さんに都の制度や差別解消の取組を伝えていただきたいと思います。 また、将来的には、ぜひ、小池知事のレインボープライドへの参加も期待をしているところであります。
◯後藤委員 自動停止機能や段差の解消など、速やかに対策を講じていくとの答弁がございました。今後も災害は待ったなしといわれる中で、都民の命を守るためには、今できる対策を今後も速やかに講じていただくことをお願い申し上げまして、次の質問に参ります。 次に、デジタルツインの活用について伺います。
そこで、ひきこもりへの偏見の解消、意識改革に向けた取組とともに、区市町村によるひきこもり支援への強化を後押しする必要がありますが、都の見解を伺います。 令和二年における全国の小中高生の自殺者数は過去最多の四百九十九人となりました。
我が党もこれまでも、首都直下地震に備えた水道管の耐震継ぎ手化を初め、漏水の発生リスクが高く老朽化した管路の解消にも早急に取り組んでいくべきと繰り返して主張してまいりました。
続きまして、現在の状況でございますが、JR埼京線十条駅付近の連続立体交差事業につきましては、約一・五キロメートルの区間にございます六カ所の踏切を除却し、慢性的な交通渋滞や地域分断を解消するものでございます。 また、地元区からは、連続立体交差事業の早期事業化の要望を受けるとともに、補助第八五号線とあわせて事業を進めております。
一、東京二〇二〇大会時の臨海部渋滞解消のため、具体的な情報をリアルタイムで配信されたい。 一、水辺の魅力の復活のため、東京二〇二〇大会を機に、舟運活性化をさらに進められたい。 一、東京国際ターミナル近くにある小型船用の船着き場を活用し、水上バス、水上タクシー、屋形船による乗船客へのサービス提供を検討されたい。
今、バルセロナが注目されている先ほどの都市OSですとか、あるいは交通渋滞とCO2削減を同時に実現するスーパーブロック構想というのをバルセロナはやっていまして、バルセロナって、まちが結構碁盤状になっているんですけれども、九つのブロックを一つの単位として捉えて、周辺をなるべく車が走るようにすると。
加えて、人混みによる感染拡大を防ぐ面で、これまで都が働き方改革、通勤混雑解消の観点から強力に取り組んできたテレワーク、時差出勤の意義が改めて注目されています。災害、感染症の際に事業活動を適切に継続する観点からも、テレワークの導入に向けた支援と都内企業への呼びかけが必要です。
その箇所が往復二車線であるか、それとも最終的な開通状況である本線往復四車線であるかの違いによって、首都高におけるロードプライシングの実施や、二〇二〇大会時の渋滞の原因であるかのような意見は、合理的な根拠を欠くものであることを改めて指摘をいたしておきます。 また、東京二〇二〇大会の真の成功には、競技の盛り上がりだけではなく、経費管理や透明性の高い運営についても問われるべきであります。
そのため、都内の観光地等の周辺では、観光バスの乗降場所や駐車場が絶対的に不足していることから、路上駐車による交通渋滞や周辺住民とのトラブル、観光客の路上乗降における交通安全上の問題などが生じているとともに、周辺の渋滞の一因にもなっております。基礎自治体の対応策では既に困難な状況にあります。
早急な赤字の解消を目指すべきであると考えております。 平成三十年度に実施された有償所管がえにより、市場会計は五十年維持されるとされていますが、そのままでは健全な経営とはいえない状況だと認識をしています。 平成三十年度の経営健全化のために講じた措置についてお伺いいたします。
続きまして、現在の状況でございますが、本区間には、補助第二二九号線、千川通りなどと交差する二十カ所の踏切がございまして、そのうち十二カ所があかずの踏切であるため、慢性的な交通渋滞や地域の分断が生じております。
さて、説明いただきました事業効果のうちで、渋滞緩和効果については、江戸橋ジャンクションの構造が単純になる、シンプルになるということは、効果があるというふうに思います。 ただ、渋滞緩和効果を発揮するためには、八重洲線と接続をする東京高速道路、いわゆるKK線の改善が必要であると先ほどもご説明がありました。
福生市内の五日市街道を見ると歩道がない区間もあり、朝や夕方の通勤時間帯には渋滞が慢性化しています。昨年十月、国道一六号の武蔵野橋北交差点が形状変更されましたが、五日市街道との三差路の渋滞状況は悪化しています。この解消のためにも早期の拡幅整備が必要であります。 この区間は、第四次事業化計画の優先整備路線に位置づけられており、早期に事業を推進するべきだと考えます。
一、東京二〇二〇大会時の臨海部渋滞解消のため、具体的な情報をリアルタイムで配信すること。さらに、それを多くの荷主や事業者に理解してもらえる努力を進めること。 一、東京国際クルーズターミナルの活性化のために、周辺舟運やイベントとの連動を促進させること。 一、ターミナルとしてだけではなく、そのものが集客施設となるよう検討すること。
十月一日から、東京都障害者への理解促進及び差別解消の推進に関する条例が施行されました。民間事業者に対しても合理的配慮の提供が義務づけられて、国の障害者差別解消法よりも、国の方が努力義務であるのに対して、本条例では責務が強化されたというような形になるというふうに思います。
◯神林委員 新空港線については、大田区内の東西交通の分断解消を目指し、昭和六十年代から関係者間で検討が進められてまいりました。この間、羽田空港は再国際化され、今後は羽田空港のさらなる利用者の増加が見込まれ、都心や副都心を初め、東京圏の各方面と羽田空港間のアクセス向上が、今以上に求められることになります。
◯谷田サービス推進部長 障害者差別解消法においては、障害者への合理的配慮が責務とされており、都立病院においても、さまざまな障害を持つ方が円滑に受診できるよう、障害の種類や程度に応じたきめ細かな対応が求められております。
今年度も引き続き定員増加に最大限努め、社会で活躍する女性の不安を解消するだけでなく、女性の活力を社会に生かせる環境づくりに努めます。 大いなる可能性を秘める子供たちは、東京が未来へ羽ばたく原動力であります。今月十四日には、東京を担う人材育成に取り組む都立高校の現状と課題をテーマとして、知事と教育委員会の協議の場であります今年度二回目の総合教育会議を開催をいたします。