653件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福岡県議会 2022-12-13 令和4年12月定例会(第13日) 本文

リマ国際空港で離陸のため滑走中の旅客機と滑走路に入り込んだ消防車両が衝突するという大事故が発生いたしました。現地の報道によると、この大事故で二名の方がお亡くなりになり、少なくとも三十七名の方が負傷されたとのことです。また、機体を滑走路からクレーン移動させる必要があり、その間、空港施設も閉鎖となりました。

福岡県議会 2022-12-12 令和4年12月定例会(第12日) 本文

県では現在、交通規制迂回路の設定について県警察交通事業者商業施設地域コミュニティーと、緊急時における対応など安全な大会運営に向けて県警察消防本部と、大会当日のイベントなどについて通過市町村と、開催に向けてそれぞれ協議を進めているところでございます。  大会を盛り上げていくための取組についてお尋ねがございました。

福岡県議会 2022-10-05 令和3年度 決算特別委員会 本文 開催日: 2022-10-05

この狭隘道路は、消防車などの緊急車両がスムーズに進入できず、安全面での大きな課題になっていると考えます。  加えて、近年は人口や世帯数の減少に伴い空き家の増加が問題となっておりますが、狭隘道路沿い空き家は売買が進まず、そのまま放置され、景観や防犯上の課題もあると聞いております。地域住民が安心して住み続けるためにも早急に改善を行う必要があると考えます。

福岡県議会 2022-10-04 令和3年度 決算特別委員会 本文 開催日: 2022-10-04

33 ◯植田人権同和対策局調整課長 国の令和四年度人権教育啓発白書において、検察職員矯正施設職員更生保護官署関係職員出入国在留管理関係職員、教師、社会教育関係職員医療関係者福祉関係職員海上保安官労働行政関係職員消防職員警察職員自衛官公務員全般が挙げられております。  

福岡県議会 2022-09-08 令和4年9月定例会(第8日) 本文

消防庁は、平成二十八年十二月の新潟県糸魚川市大規模火災を踏まえ、各消防本部において、木造の建築物が多い地域などの大規模火災につながる危険性が高い地域を確認し、指定するとともに、道路幅員建築物の状況も踏まえて、消防ポンプ自動車必要台数、使用する消防水利、車両部署位置等を定める火災防御計画をあらかじめ策定しておくよう通知しました。  

福岡県議会 2022-09-07 令和4年9月定例会(第7日) 本文

このため、救急搬送を円滑に行えますよう、コロナ病床空き情報をリアルタイムで関係者間で共有するシステムを全ての消防本部に拡大いたしました。また、夜間及び休日に救急患者を受け入れる重点医療機関受入れ体制を確保いたしますため、その他のコロナ患者受入れ医療機関に対し、平日の日中における入院調整に対して積極的に協力していただきますよう要請を行いました。

福岡県議会 2022-06-08 令和4年6月定例会(第8日) 本文

北九州消防局の発表では、焼失店舗数は四十二店舗焼損面積は千九百二十四平米となっています。北九州市はもちろんのこと、被災された当事者の皆様をはじめとする北九州市民が復興へ向け懸命に取り組んでおられます。早速、翌二十日には服部知事秋田議長も視察をされました。  そこで知事にお伺いします。

福岡県議会 2022-03-11 令和4年度 予算特別委員会 本文 開催日: 2022-03-11

その主なものは、一目防災総務費説明欄、一番上の職員費、そして、百四十九ページをお開きいただきまして、二目消防連絡調整費説明欄の上から四段目、消防応援体制助成費でございます。  六項防災費の総額は、百五十ページをお開きいただきまして、合計欄、十四億四千九百万円余をお願いしております。  以上でございます。

福岡県議会 2022-02-12 令和4年2月定例会(第12日) 本文

ところが、消防庁の先月二十二日の発表によると、救急車が到着した後も搬送先がすぐに決まらない、具体的に言いますと、救急隊医療機関に三回以上断られ、救急車が現場に三十分以上とどまるケースを指す救急搬送困難事案が、二月十四日から二十日の一週間に、全国五十二の消防機関で計六千六十四件あり、六週連続で過去最多を更新したとのことでした。

福岡県議会 2021-10-05 令和2年度 決算特別委員会 本文 開催日: 2021-10-05

県といたしましては、要配慮者災害時に円滑に避難をしていただくためには、まずは福祉避難所の対象となる要配慮者、そして、その御家族の方、さらに、避難を支援する地域民生委員消防団などに対しまして、それぞれの避難先となる福祉避難所情報を具体的に周知をすることが重要であると考えております。