滋賀県議会 2023-01-24 令和 5年 1月24日行財政・新型コロナウイルス感染症等危機管理対策特別委員会−01月24日-01号
別紙次第書のとおり 7 配付した参考資料 別紙のとおり 8 議事の経過概要 別紙のとおり 議事の経過概要 開会宣告 10時00分 1 新型コロナウイルス感染症への対応について (1)当局説明 萩原感染症対策課長、三井感染症対策課ワクチン接種推進室長 加藤防災危機管理局副局長 (2)質疑、意見等 ◆塚本茂樹 委員 去年の消防
別紙次第書のとおり 7 配付した参考資料 別紙のとおり 8 議事の経過概要 別紙のとおり 議事の経過概要 開会宣告 10時00分 1 新型コロナウイルス感染症への対応について (1)当局説明 萩原感染症対策課長、三井感染症対策課ワクチン接種推進室長 加藤防災危機管理局副局長 (2)質疑、意見等 ◆塚本茂樹 委員 去年の消防
特に、それぞれ違う県内各消防本部からの派遣ですから、お互いに配慮しながらチームワークをつくり上げることが大切だと考えます。指導や振り返りは、当然、チームですべきであり、個人的に暴力を振るうことはあってはならないことです。 防災航空隊は、地上での消防や救助よりもさらなる危険が伴うため、今後このようなことが起こらないようにどのような対策を取られるのか、お伺いいたします。
前回のびわこ国体では、教員、県職員、市町職員、警察、消防、県体育協会等で県内外から172人が公務員か準公務員として雇用されました。優秀なスポーツ選手が公務員など安定した職に就いて、中高生の指導や地域スポーツへ尽力されるなど、生涯にわたり活躍され、滋賀県のスポーツレベルの向上に貢献されたことは、びわこ国体のレガシーであったと言えると思います。
また、滋賀県消防長会においては、これまで数年にわたり要望を継続し、現在も県の担当部局に情報を収集しているけれども、明確な見解は示されていない。また、広域での医療紹介の有用性、費用対効果を考えると、市町単位ではなく府県単位で行うのが適切である。県内消防本部が足並みをそろえて、相互理解の下に、県に対して引き続き要望していくことが最も最適であるという答弁でありました。
この訓練では、緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練、滋賀県総合防災訓練が実施され、防災関係機関相互の連携を深められたとのことであります。想定は、大型台風通過後で、コロナウイルス感染症拡大時に柳ケ瀬・関ケ原断層帯を震源とする大規模地震が発生した状況とのことでありました。
女性の避難所運営のリーダーを養成したり、外国人の方々が機能別消防団に入っていただいて、支援される側でなく、自らが翻訳したり通訳したりといった活動をされている例もあります。 また、子供、若者が防災活動をしている高校や大学もありますので、男性だけでなく女性や外国人、子供、若者も含めて、多様な主体による防災の担い手を確保、育成していきたいと考えております。
消防が主体となる訓練等に参加することでもよいと思うので、前もってのトレーニングを積んでほしいと思います。 ○中村才次郎 副委員長 一般質問で琵琶湖岸のマツ枯れについて質問しましたが、琵琶湖岸を歩いていて気づいたことがありました。昨年の夏、大雨で柳川に土砂が堆積し、しゅんせつしてもらいました。そのしゅんせつ土を近江舞子浜に持ってきたのではないかと思います。
さらに、本年は、議員御指摘の8月初旬に局地的豪雨の影響を受けて、東近江市内の河川で多数の沢遊びツアー客が対岸に取り残される水難事故が発生したことなどを踏まえ、先般、東近江警察署が市や消防と合同で、管内のキャンプ場において利用客や管理者に対する啓発活動を実施しております。
◎知事(三日月大造) この防災道の駅「せせらぎの里こうら」は、先ほど来お取り上げいただいておりますように、名神高速道路へのアクセスに優れておりまして、県東部における災害時の消防、警察、自衛隊をはじめとした応援部隊の進出、活動拠点、支援物資の輸送拠点としての活用等を期待しているところです。
そのため県では、これまで死亡や大けが等の重大事故のみ報告を求めておりましたところ、本年8月からは、施設外において見失いや置き去り等が発生した事案や、救急搬送など、消防や警察に救助、協力を求めた事案についても報告を求めることとしたところです。
昨年の令和3年7月に、湖南広域消防局による警防調査を受け、何点かの指摘があったと聞いていますが、その詳細について問います。 ◎健康医療福祉部長(市川忠稔) お答えいたします。 昨年7月26日、湖南広域消防局南消防署の警防調査がございました。警防調査は、消防署が緊急時の消防活動に備えまして、あらかじめ建物や消防設備など施設の現場の状況を把握することを目的に実施されているものでございます。
発達段階に応じて取り組んでおりますので、少し校種別に申し上げますと、幼稚園では、絵本や紙芝居の活用や地元消防署の協力を得るなどの工夫をした学びの中で、緊急時に教職員や保護者の指示に従って適切に行動ができるよう取り組んでおります。
そういった中で、大津市消防局を例にしますと、10台救急車がある中で、10台出動してしまうような事案が発生したことで報告を受けています。そのため、コロナの救急搬送においては、症状によりまして緊急性がない場合の対応については、コントロールセンターと調整をしながら対応を決めていく中で、対応手順を簡素化することによって出動時間を短くし、10台が出動しない対応をしていると報告を受けています。
また、今秋には、阪神・淡路大震災を契機に発足した緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練、また関西広域連合の訓練を含む近畿府県合同防災訓練が滋賀県で開催をされます。特に、緊急事態には自衛隊との協力が強力な連携が求められ、加えて情報共有ができる人的環境が良好であることが大変重要になります。この項の最後に、近畿府県合同防災訓練の狙いと今後の自衛隊との連携について伺います。
有識者、地元市町道路担当、警察、消防、観光等、管内の特性に応じて選定したいと考えています。 ◆九里学 委員 人選のことを言っているのではありません。第2次から第3次に移行するに当たり、過疎化や南高北低が進んでいたり、コロナ禍で車移動が増えていたりといった状況の変化があります。
◆白井幸則 委員 凶悪犯罪の中に放火がありますが、消防や総務省が把握してい る火災の原因として放火の件数は多いですが、刑法犯認知件数としての放火の件数は非常に少ないので、その差についても今後研究してほしいです。 ◆九里学 委員 交通安全対策強化プランにレッドゾーン+とありますが、レッドゾーン+として指定する基準やレッドゾーン+とレッドゾーン、グリーンベルトとの違いを教えてください。
例えば自衛隊や消防、医療現場、介護とかも一緒だと思いますが、それを3Kなんて絶対に言わないではないですか。 だから公がある職業や分野に対してレッテルを貼るのはすごくよくないと思います。夢を与えるという部分については、もうちょっと描き方とか書き方があると思うし、現場で農業のスマート化をやっていこうというのは、よく分かります。
運用としては、湖南消防等から救急の要請がありました際に、湖南消防の救急車の出動と併せまして、病院の救急車もドクターを乗せて現地に向かい、そこで早期の処置を行うことで、救命率の向上等につなげていきたいと考えています。 ◆村上元庸 委員 これは心臓等の症例が多く、ドクターカーがなく、実際に何人も亡くなっているなど、そうした要望がありドクターカーを入れられたのですか。
県民、消防団、また、学校現場についても要請があれば対応させていただいているところです。教育現場に関しましては、これまで小学校、中学校を対象に、ホームページで出前講座の募集をしていたところですが、今年度は、高校からも出前講座の要請があり、1校実施させていただきました。そういったこともあり、今後、高校も対象として広げるよう対応させていただきました。
また、防火区画について、消防力の向上などと記載があるのですが、これは一体どういうことなのかをお聞きします。 最後に、この50平方メートル以上、150平方メートル未満の自動車車庫の規模で、これまで県内で火災があったのかをお聞きします。