99件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会総務企画警察委員会−12月12日-01号

                熊 谷 猛 彦    生活安全部首席参事官生活安全企画課長   原   安 志    生活安全部参事官地域部参事官、    刑事部参事官人身安全少年課長      羽毛田 孝 一    生活環境課長                村 澤 健 一    サイバー犯罪捜査課長            布施谷 明 子    地域部長                  

長野県議会 2022-10-04 令和 4年 9月定例会本会議-10月04日-06号

自民党県議、大井岳夫です。  昨年9月、丸山大輔議員の奥様が何者かに殺害されてから1年がたちました。この間、このあまりにも凄惨な事件を受け、どうしたら犯人の検挙に結びつくか、また同じような犯罪が起こらぬようどのような対策を講じれば未然に防ぐことができるかを考え、昨年11月定例会にて、安全、安心に暮らせるための防犯対策についてという項目で警察本部長阿部知事質問いたしました。  

長野県議会 2021-09-28 令和 3年 9月定例会本会議-09月28日-02号

消防在り方などをいま一度見直し、方向性を示す必要があると考えますが、いかがでしょうか。  今回は、消防の無線がつながらない問題が発生しました。また、古いかっぱ、古いヘルメット、古い長靴など、昔と変わらない装備です。消防装備は、頻発する豪雨災害に対応するためには不十分です。実情に合わせた装備充実に向け、市町村支援する考えはないでしょうか。  

長野県議会 2021-02-25 令和 3年 2月定例会本会議-02月25日-02号

初めに、消防在り方等についてです。  県内消防員数は、女性員が増加しているものの、ここ10年で定数を下回り、7%近くが減少団員確保が喫緊の課題であることは周知のとおりです。  人口減少少子社会の中で、入団適齢者減少やサラリーマン員の増加によって、地域における消防活動、なかんずく消防力の低下が危惧されています。

長野県議会 2020-09-30 令和 2年 9月定例会本会議-09月30日-03号

次に、災害の場合、地域事情に最も精通し奮闘いただいている消防活動についてお伺いいたしますが、消防署と消防分団は表裏一体の関係にあると思います。定員に満たない分団もあるとお聞きしておりますが、一層の機能充実を図れるように広域で消防組織編成を進めるべきと考えますが、いかがでしょうか。

長野県議会 2020-02-21 令和 2年 2月定例会本会議-02月21日-04号

消防地域防災の要であると考えますが、人口減少少子化社会の中、また、様々な価値観から、団員確保が難しい現状もあり、団員確保の施策を行っても消防の力は少しずつ失われることも考えられます。  現状、通勤や勤務形態などの理由から常時の活動ができない団員も一定数あり、災害が起きる時間帯によっては防災力の差もあると考えます。

長野県議会 2020-02-19 令和 2年 2月定例会本会議-02月19日-02号

率直な感想といたしまして、私の思っていた以上に各村に若い消防員の方がおられ、しっかり活躍されているということが分かり、力強く感じたところでございます。  「「消防活動に協力する事業所等を応援する県税の特例に関する条例」や「信州消防応援ショップ事業」により、消防員が得られるメリット等を、民間事業者と共に推進し、団員確保支援を行うこと。」と会派提言しております。

長野県議会 2019-03-01 平成31年 2月定例会総務企画警察委員会-03月01日-01号

また、ストーカー・DV児童虐待等人身安全関連事案の対処でございますが、こういった事案に対応するための、警察署に対する支援体制を強化する目的としまして、今まで配置のなかった東信地域に、子供・女性安全対策課特捜班を設置する予定でございます。  主なものは以上でございますけれども、日本一安全安心長野県の実現に向けまして、限られた人的資源の的確・柔軟な配置を行ってまいりたいと考えてございます。

長野県議会 2019-02-21 平成31年 2月定例会本会議-02月21日-04号

加えて、消防や自治体などが地域防災力を高めることも重要な課題です。消防職員は、消防庁の示す消防力の整備方針に照らしても、充足率77.4%で全国で約4万7,000人足りないと言われています。こんな中、長野県の現状はどうなっているのか、また、各消防本部では消防力の向上に日々どう取り組んでいくのか、危機管理部長に伺います。       

長野県議会 2018-10-11 平成30年 9月定例会総務企画警察委員会-10月11日-01号

堀内明彦 生活安全部長 児童虐待における事案について、児童虐待に対する警察の基本的な、最も優先することは、児童安全確保でございます。児童安全確保する、また児童安全に保護するといった面では、専門的な知識を持っている機関がそれぞれの専門性を発揮するとともに、またそれぞれが連携することが重要であると考えているところでございます。

長野県議会 2018-07-02 平成30年 6月定例会県民文化健康福祉委員会-07月02日-01号

メーカーはともかくといたしまして、そういう安全支援策がとられる車が出現してきているということから、御一考いただけたらということで、御意見を伺いたいと思います。 ◎古川浩 くらし安全消費生活課長 自動ブレーキ等を搭載しました、安全サポート車といわれているものの普及の関係かと思います。  

長野県議会 2018-06-29 平成30年 6月定例会本会議-06月29日-05号

信州登山安全確保について3点質問をします。  積雪期山岳遭難救助活動安全かつ迅速に実施するために、山岳遭難救助隊員装備品を装備するための補正予算要求をしているが、登山者安全、快適な登山支援のために、救助装備のさらなる充実が必要と考えるがいかがか。内藤警察本部長にお聞きします。  信州の山々を訪れる観光客に対する遭難防止策について熊谷観光部長にお聞きします。  

長野県議会 2018-06-26 平成30年 6月定例会本会議-06月26日-02号

最初に、新規機体に求める性能や安全装備についての御質問でございます。  新規機体仕様につきましては、先ほど申し上げましたように、4月に消防防災ヘリコプター仕様等検討会を設置いたしまして、消防本部県警察本部、そして消防庁宇宙航空研究開発機構専門家にも御参加いただき、購入機体について検討を進めてきたところでございます。