50件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井県議会 2018-12-14 平成30年予算決算特別委員会 本文 2018-12-14

原子力発電安全性については、福島の事故を契機に原子力規制委員会が発足して国の規制強化され、大きく向上したとの主張がある。しかし、4つものプレートの境目が国土上や近海に存在する地球上でもまれな環境にある日本列島では、今回の安全強化を無にするような想定外の地震や津波がまた発生するのではないかと心配する声も少なからずある。  

福井県議会 2018-06-28 平成30年第402回定例会(第4号 一般質問) 本文 2018-06-28

道路が新設される場合、交通安全と円滑の確保に向け、予想される交通量や交差点の形状などを勘案いたしまして、信号機設置の要否等について判断を行った上、周辺道路含めた交通規制というものを行っております。信号機設置に至らない場合に、従道路──主従の従ですね──従道路側の一時停止などの措置をとり、安全確保を図っているところです。  

福井県議会 2018-03-01 平成30年第400回定例会(第4号 一般質問) 本文 2018-03-01

近隣の住民で協力して屋根雪をおろしたり、駐車場子供たち通学路を除雪したり、スタックする車を救出したりと、地域コミュニティの力を維持していくことの重要さを身をもって体験したところですが、一方で自治会消防、地域自主防災組織など、日常から住民自治組織として存在しているものが十分に機能したとは言えないという指摘も多くあります。

福井県議会 2017-09-08 平成29年第398回定例会(第2号 代表質問) 本文 2017-09-08

一方、知事は、40年超運転や安全炉への転換など、腰を据えた議論を求めたとのことであります。今後、安全確保を最優先に、必要な対策工事を行い、慎重に審査を進めることは当然であり、その結果、安全性が確認できなければ廃炉にせざるを得ません。既存の原発が再稼働できるかは極めて不透明であることから、知事の発言には一定の理解もできます。  

福井県議会 2017-06-28 平成29年第397回定例会(第3号 一般質問) 本文 2017-06-28

今後さらに住民への理解を進めるため、市町と協力しながら、広報誌などへの掲載、フェイスブックなどSNSでの発信、消防、地域防災リーダーの研修、公民館等での説明など、さまざまな機会を捉えて県民安全に十分対応してまいりたいと、このように考えているところでございます。  

福井県議会 2017-02-22 平成29年第395回定例会(第3号 一般質問) 本文 2017-02-22

県外から安心して福井に訪れてもらえるよう、安全安心確保には万全を期さなければなりません。  県と公安委員会が策定しております「安全安心ふくい」万全プランでは、商店街等における街頭防犯カメラ設置、促進を掲げておられます。本県刑法犯認知件数平成27年の3,880件から平成28年は3,645件へと減少しております。防犯カメラ設置によって一層の安全安心が図られるのではないでしょうか。  

福井県議会 2016-10-06 平成28年予算決算特別委員会 本文 2016-10-06

106 ◯危機対策監  原子力災害時において、消防の方には、県から市町消防を通じて要請を行い、その要請を受けて、要支援者住民の方の避難誘導、あるいはその情報伝達において、役割を担っていただいている。今回の8月に行った訓練においても、消防の方161名の方が、実際、避難指示等広報並びに住民避難誘導等についての訓練に参加していただいている。  

福井県議会 2015-09-24 平成27年土木警察常任委員会及び予算決算特別委員会土木警察分科会 本文 2015-09-24

現在、「秋の交通安全県民運動」の実施期間中、これは9月21日から9月30日までの10日間であるが、県警察では、例年同様、9月を「高齢者交通安全推進月間」として、交通安全県民運動の施策と連動させながら、高齢者交通事故防止対策に取り組んでおり、ドライブレコーダーを活用した交通安全教育や事故に遭う可能性のある高齢交通弱者の発見と反射材たすきの貸与、事後の訪問指導などの各種対策強化している。  

福井県議会 2015-07-09 平成27年原子力発電・防災対策特別委員会 本文 2015-07-09

そして、もしも連絡が取れない場合には、関係市町の職員や消防員等が協力して実施をすることになっている。  21ページには30キロメートル圏内の学校保育所等防護措置を書いているけれども、福井県では、UPZ県内の全ての学校保育所において、既に個別の避難計画策定済みである。