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該当会議一覧

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月予算特別委員会

最後に、消防員の確保について伺いたいと思います。  自らの地域は自らで守るという精神で地域防災中核を担う消防は、地域コミュニティーの維持に欠かせぬ存在であります。  消防の役割が広がる中、団員確保は年々難しくなり、若年層員の減少団員高齢化が進み、条例定数からの乖離が大きくなっています。  

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 総括質問

指定避難所は、災害発生後に被災者が避難生活する施設であり、そもそも災害時に安全性が確保できないということでは、その機能を果たすことができません。  報道では、住宅のある平野部の多くが浸水想定区域内にあり、区域外の適地が少ないとの県担当者のコメントが掲載されていましたが、富山県の56%という数字は全国ワーストであり、早急に安全確保に向けた取組を進めていく必要があります。  

富山県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会 代表質問

そのためには、防災危機管理拠点施設となる防災危機管理センター(仮称)や河川、砂防施設など公共土木施設整備を着実に進めるとともに、県、市町村の防災行政組織はもちろんのこと、地域防災の要である消防自主防災組織充実が必要であります。  しかしながら、高齢化人口減少の進行により、全国的には消防員数が減少傾向にあるなど、地域防災力の低下が懸念されています。  

富山県議会 2019-11-01 令和元年11月定例会 一般質問

日ごろから県内青年団体消防、自主防災組織などと協力し、定期的な研修会を開催することで、近隣県への支援を行いやすくする備えが可能と考えます。  災害ボランティア確保について、今後どのように取り組むのか、総合政策局長に伺います。  我々自由民主党は、富山湾未来創造調査会において、富山湾環境改善に向けて、具体的な施策提案を行っています。  

富山県議会 2019-11-01 令和元年11月予算特別委員会

本年9月末に納入された更新機につきましては、現行機に比べ、約2倍のパワーがあり、3,000メートル級の山岳地帯で安定してつり下げ救助ができる動力性能を有するととともに、新たに空中衝突防止装置対地接近警報装置装備し、安全性が高まったこと、また、客室スペースが約1.6倍となりまして、救出人数救助用資機材の搭載で余裕が生まれたことなど、富山の厳しい環境下での救助等に対応できる性能と、消防防災ヘリコプター

富山県議会 2019-11-01 令和元年11月定例会 代表質問

たち自由民主党議員会は、政府・与党に対し、安全安心確保に向けて、きめ細かな施策を打ち出すよう強力に働きかけるとともに、県民の幸せと魅力ある富山県づくりに邁進していくことをお誓い申し上げ、以下質問に入ります。  初めに、地方創生の深化に向けた取り組みについて5点質問いたします。  まず、来年度予算の編成方針等についてお伺いいたします。