群馬県議会 2022-12-02 令和 4年 第3回 定例会-12月02日-11号
この効果でありますが、自動車の平均速度の低下、横断者がいる場合の一時停止率の増加が見られ、歩行者の安全性の向上は確認されたものと承知しております。 今後も引き続き、このような安全確保につながるスムーズ横断歩道のさらなる設置を推進してまいりたいと、このように考えております。 ◆八木田恭之 議員 ありがとうございます。 実際に設置される場所は生活道路、通学路が中心と思います。
この効果でありますが、自動車の平均速度の低下、横断者がいる場合の一時停止率の増加が見られ、歩行者の安全性の向上は確認されたものと承知しております。 今後も引き続き、このような安全確保につながるスムーズ横断歩道のさらなる設置を推進してまいりたいと、このように考えております。 ◆八木田恭之 議員 ありがとうございます。 実際に設置される場所は生活道路、通学路が中心と思います。
火災発生時から出動された桐生市消防団黒保根方面団、そして全ての桐生市消防団、桐生市消防職員をはじめ、みどり市消防団、山梨県、新潟県、千葉市それぞれの消防防災航空隊、陸上自衛隊、群馬県警、そして群馬県環境森林部の皆様には、4日間にわたる消火活動に全力を尽くしていただきました。心から感謝を申し上げます。
また、救助活動については、発生した山岳遭難25件全てに出動し、消防関係団体等と連携し、救助等に当たっている。 ◆星野寛 委員 発生原因については、昨年が少なかったから今年とそれほど変わらないのかもしれないが、どのようなものがあるか。 ◎里見 地域部長 山岳遭難の原因としては、装備品の不足、不十分な経験や知識、天候等の未確認が挙げられる。
防災ヘリの墜落防止のため、新機体に搭載する予定の安全装置の機能はどのようなものか。 ◎稲原 消防保安課長 本年12月に導入する新機体に搭載する「対地接近警報装置」は、低空飛行の危険を察知するレーダー機能を有した安全運航に有効な装備品である。再発防止に取り組みたい。
このほか、米軍機の低空飛行訓練等への当局の対応、ぐんま総合情報センターの「銀座つる」の運営状況、「ぐんま消防団応援の店」事業についてなど、各般にわたり活発な議論が交わされました。 以上、申し上げて分科会報告といたします。 ○岩井均 委員長 以上で分科会報告は終了いたしました。 これより総括質疑に入ります。 発言順序及び発言時間は、お手元に配付の次第のとおりであります。
前回のヘリコプターに比べて性能等も非常に良くなっている様だが、新機体の性能と安全性についてどのように考えているのか。 ◎稲原 消防保安課長 機体の性能については、本県の広大で起伏の多い複雑な地理・地形に対応し迅速な防災活動を展開できる基本性能を有していること、また、安全性の確保については、二度と事故を起こさないために充実した安全装備品を搭載することを基本としている。
◎小見 消防保安課長 防災ヘリ墜落事故の原因の究明については、現在、運輸安全委員会による調査や群馬県警察本部による捜査が行われているところであるが、昨年10月、運輸安全委員会による中間報告が発表されて以降、当課にも報告は来ていない。 ◆井田泉 委員 承知した。 次に、消防団員確保対策について質問する。
次に、事業譲渡に当たっての基本的な考え方につきましては、企業局の水道用水の卸供給事業と企業団の末端給水事業を統合しまして、企業団が将来にわたり河川水の取水から一般家庭の水道の蛇口の給水までを一元的に管理運営することで、安全かつ安心な水道水の安定的な供給のさらなる向上を図りまして、水道を利用する住民の皆さんにとってより良い方向を目指すということが基本的な考え方でございます。
まず、生活文化スポーツ部長には、ぐんま県境稜線トレイルにおける安全対策についてお伺いをしたいと思います。 ぐんま県境稜線トレイルについては、今までも魅力を伝える工夫、登山者への装備、服装周知について、また、未開通区間への整備について、また、県外からの登山誘客の取組についてなどを質問してまいりました。
◎笠原寛 教育長 児童生徒に対します交通安全教育についてのお尋ねでございますが、本県では、平成26年12月に「交通安全条例」が制定されまして、あわせて交通安全対策に対する県議会決議が行われましたことを踏まえまして、平成27年12月に知事部局と県警本部、そして県教育委員会が連携いたしまして、交通安全教育アクション・プログラムを策定いたしました。
◎笠原寛 教育長 学校や通学路のブロック塀の安全点検についてのお尋ねでございますが、県教育委員会では、今般の大阪府での事故を受けまして、同様の事故で県内の児童生徒の安全が脅かされることのないよう、直ちに県教育委員会から県立学校長並びに市町村教育委員会等に対しまして、ブロック塀等の安全点検、安全対策の実施、また通学路の安全点検、安全確保など、安全対策の徹底について注意喚起をさせていただき、ブロック塀等
次に、県土整備部関係については、県内高校生及び中学生の自転車通学者の割合について、「モデル校」指定による交通安全教育の実施について、「第10次群馬県交通安全計画」と「群馬県交通安全教育のためのアクション・プログラム」との整合性について、踏切の危険箇所の把握及び改善対策について、河川管理用通路の舗装の推進について、県管理河川のしゅんせつの推進について、八ッ場ダム本体工事の昼夜施工について、八ッ場ダム代替地
県警察としまして、子どもと女性の安全対策に取り組んでいる中、交番に勤務している警察官が女子児童に対する断じて許しがたい事件を引き起こし、県民の皆様の信頼を失うに至ったことにつきましては、極めて遺憾だと考えておるところでございます。被害者御家族、地域の方々はもとより、県民の皆様に対して深くおわびを申し上げたいと思います。
このように、核燃料物質の輸送については、国による厳重な安全規制のもとに実施されており、昭和54年に核燃料物質の事業所外運搬の安全規制体制が整備されて以降、輸送に関する重大な事故は1件も発生していないと国から聞いております。
就任間もないところでありまして恐縮でありますけれども、群馬県民の安全と安心を守る思い、並びに当面の業務方針等につきましてお聞きをいたしたいと思います。 ◎相浦勇二 警察本部長 当面の業務方針についてお答えいたします。
健康への気遣い、そしてスポーツの振興は当然福祉、医療費等の抑制にもつながっていくということでありまして、今、教育長からは交通規制や安全対策のハードルがクリアできれば、そして警察本部長からは主催者からフルマラソンの要望があれば、安全対策等いろいろと検討して全力で態勢を整えたいというお話だと私は承りました。県民マラソンの主催は群馬県、渋川市、高崎市、上毛新聞社なんですね。
◎大澤正明 知事 昨年9月にもいろいろ御説明したわけでありますけれども、私が就任したときには消防防災課が対応していたわけで、危機管理室がありませんでした。
現在、平成24年度の群馬県交通安全実施計画を作成中であるとのことですけれども、こういった事故を受けて、小中学生の登下校中の安全対策やバスの安全対策など、実施計画の中に例えば新たな項目立てとか特出しをするなどして計画を策定し、安全対策を図るべきだというふうに思いますけれども、その点について部長のお考えをお示しください。
さらに、食品の安全・安心対策に関し、予算減額となったことに対する当局の見解が求められ、今後も安全性のPRにしっかりと取り組むことが要望されました。 このほか、救急搬送支援システムや、若年性認知症対策、がん対策に係る検診受診率向上モデル事業、災害時要援護者対策の内容等についても質疑されました。
八ッ場ダムの工期について、つけかえ鉄道の進捗状況について、全体事業費について、堆砂計画について、代替地の安全性について、水源地域対策基金事業について、川原湯地区のワークショップについて、以上が質疑された主な項目であります。