176件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

山口県議会 2022-11-01 12月09日-06号

県では、再生可能エネルギー地産地消、県内企業環境意識向上等を目的に、やまぐち維新でんきを創設されましたが、県有施設での再エネ電気利用拡大はもちろん、さきの定例会の答弁の中で示された再エネ由来水素ステーションについて、例えば県庁敷地内での運用を検討するなど、目に見える形で県民の皆さんに示していただきたいと考えています。 そこでお尋ねいたします。

山口県議会 2022-06-01 06月17日-06号

県では、医療環境エネルギーバイオ関連分野育成・集積や水素利活用推進宇宙利用産業の振興など、企業大学等も連携し、本県の強みや特性を生かしたイノベーション創出に取り組み、多くの案件を事業化につなげるなど、成果を上げておられます。 これらの取組を評価するとともに、県内中小企業成長に向けて、さらなる取組をお願いしたいと考えております。 

山口県議会 2022-02-01 03月11日-06号

水素先進山口を目指している山口県、周南市ですが、当時既にトヨタ自動車の本社のある豊田市では、路線バスとして水素バス地域で運行しており、その水素バスにも乗りました。 FCV水素車は、トヨタが最先端を行っていると実感をしましたが、今や自動車産業界は、EVへとの流れとなり、トヨタでもEVへの四兆円の投資を発表するなど、EVシフトを進めています。 

山口県議会 2022-02-01 03月09日-04号

一つは、燃焼してもCO2を出さない水素アンモニア燃料として活用した火力発電への取組であります。 もう一つは、CO2回収装置を付設した高効率石炭火力発電への取組です。 前者の取組としては、東京電力と中部電力との折半出資会社で、日本最大火力発電所である株式会社JERAが、昨年八月から愛知県の碧南火力発電所で始めているアンモニア燃焼試験があります。 

山口県議会 2021-11-01 12月17日-07号

水準についてO 地域医療構想に基づいた病床削減実績等についてO 聴覚障害児言語習得環境整備事業等取組状況について 商工・観光関係では、O 首都圏等プロフェッショナル人材還流促進事業取組状況についてO 県内中小企業海外展開支援についてO 越境EC活用推進事業取組内容成果についてO 中小企業再始動支援事業取組内容成果についてO 働き方の新しいスタイル応援事業取組内容成果についてO 「水素先進

山口県議会 2021-09-01 09月13日-02号

県では、水素利活用CO2貯留・再利用といった低炭素化に向けたイノベーション創出を、県内コンビナート企業中心とした検討会で進めていこうとされています。 しかし、この脱炭素に向けた技術革新については、まさにオール山口で取り組んでいく必要がありますし、そうでなければ、世界をリードする革新は生まれ難いと考えます。