549件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島県議会 1985-06-25 1985-06-25 昭和60年第2回定例会(第1日目) 本文

みずからの生命を犠牲にして、生涯を政治にささげられたことによる、まさに壮烈な殉職と言わなければなりません。  御家族にとりましても、卒然として運命の神が優しかったお母さんに続き、一年を経ずして、よきお父さん、本当に偉大な父を連れ去ったことは、定めし心残りのことと、ただただ、中心より哀悼の意を表するのみであります。  

青森県議会 1983-09-28 昭和58年第155回定例会(第2号)  本文 開催日: 1983-09-28

最近青森県においても、交通事故関係あるいは少年非行の激増、犯罪の悪質化などが目立ち始め、警察官の激務から殉職者を出すなど頭の下がる思いであります。昭和五十九年度の警察庁予算概算要求地方警察官の増員を千五百人見ております。これに対し、全国四十七都道府県の中から二十二の各県が県知事名をもってもう陳情しているわけでありますが、最下位の青森県がおくれをとっているということはまことに残念なことであります。

東京都議会 1983-09-21 1983-09-21 昭和58年_第3回定例会(第12号) 本文

去る八月十六日、名古屋市の地下鉄構内において、変電所が燃え、鎮火に三時間余りも要した上、消火作業に当たった消防士二名が殉職するという痛ましい事故がありました。東京地下鉄は、十路線、総営業キロ数が二百キロに及び、一日延べ六百万人が利用しております。しかしながら、排煙施設等を備えた路線は、営団有楽町線、半蔵門線、都営新宿線などの新規開業路線を除いて、はなはだ立ちおくれていると聞いております。

熊本県議会 1983-02-01 03月05日-05号

その前に、昨年暮れに交通事故処理中に殉職されました稲葉警部補の御冥福を心からお祈り申し上げます。 さて、昨年は全国的に交通事故が多発し、特に死者につきましては六年ぶりに九千名を突破するなど、第二次交通戦争の到来を告げるような厳しい一年でございました。また、県下におきましても、年初めから死亡事故が集中的に発生したこともあって、発生件数死者負傷者ともに増加いたしました。

熊本県議会 1983-02-01 03月03日-03号

そういう中にもかかわりませず、三井争議の激しい中で連日警察官が出動いたしまして、北に南に、特に大分の県境、福岡の県境、南の県境で激しい闘争――特に三井におきましては何百万という延べ人員をもって二百何日、あるいは第一次からいたしますと四百日に及ぶ長期のスト、ロックアウトが行われまして、警察官も過労により殉職四名、旧労から新労に移り新労から旧労に戻って刺し殺された人も一名ありました。

新潟県議会 1981-09-28 09月28日-一般質問、委員会付託-03号

県庁への電話問い合わせもうまくつながらず、ために市町村消防幹部はことごとく交通不便な栃尾に向かってしまい、手薄な上に留守部隊の適切な指揮を欠き、結果して小千谷市では消防士殉職犠牲を出しております。日曜日の早朝であったとはいえ、全県の消防指導を預かる県当局こそ迅速適切な判断、指示が必要であったと思われますが、県の見解をお伺いいたします。 

新潟県議会 1981-09-26 09月26日-一般質問-02号

あるいはこの救助に向かった小千谷消防署職員が不幸にも殉職をされたというふうな悲惨な事件が相次ぎました。また、魚野川のはんらんで浸水家屋の多かった六日町や小出町では、家財や商品等の移動が間に合わないで個人災害被害額が大きくなっています。これはまさに予報、警報の制度的欠陥が存在することを示すものであります。 

新潟県議会 1980-10-09 10月09日-委員長報告、討論、採決、閉会-04号

2、職務上必要な訓練予算の制約から不十分のまま、結果として殉職者を出すことのないよう留意されたいこと。 3、覚せい剤関係事件が逐年増加の傾向にあり、しかも善良な主婦や青少年まで浸透しつつあるので、婦人団体等の啓蒙に努めるなど、その根絶に向かってさらに努力されたいこと。 

東京都議会 1978-03-08 1978-03-08 昭和53年_第1回定例会(第4号) 本文

去る二月十九日の早朝、都下清瀬市に火災が起こりまして、一消防官が、氷点下五度という全くの厳寒の中に、ホースの先をこう持っていたんですが、冷水を浴びながら作業中、急性心不全殉職されたのです。まことに哀悼にたえません。  消防官は、災害発生と同時に、まさに静から動へ移っていくわけであります。しかも待ったなしの積極的な行動をとらなければなりません。

東京都議会 1977-10-04 1977-10-04 昭和52年_第3回定例会(第14号) 本文

そこで、警視総監及び消防総監お尋ねをいたしますが、戦後、殉職された警察官消防官のご遺族が、その後どのような境遇におられるのか、もちろん特別に配慮をされているとは思いますが、もしご遺族が困っておられるようなことがあれは、何らからかの形で温かい手を差し伸べるべきだと思いますが、いかがなものでありましょうか、お同いをいたします。  次に、教育問題についてお尋ねをいたします。

東京都議会 1976-03-06 1976-03-06 昭和51年_第1回定例会(第5号) 本文

殉職した職員佐々木啓悦君は二十五歳。新宿署に配属となった昭和四十五年から四十六年にかけては、赤軍派ハイジャック事件を初めとして、沖縄返還阻止闘争など、社会的情勢きわめて不穏な状況下にあったことから、警備隊の一員として数多く出動し、東京の治安の維持に貢献した、きわめて有能な警視庁の人材であります。

東京都議会 1974-06-10 1974-06-10 昭和49年_第2回定例会(第13号) 本文

これからは、自衛隊で飛行訓練で墜落して殉職した方、消防団で猛火の中をくぐってなくなった、警察官強盗逮捕に行って撃たれてなくなった方々、そういうように国のために殉職された方方は、靖国神社にお祭りしたらよいのです。そういう意味の靖国神社にすることであります  日本の総理大臣アメリカに行けば、アーリントンの基地に行ってケネディほかアメリカ殉職者に花束をささげます。

新潟県議会 1973-12-21 12月21日-委員長報告、討論、採決、閉会-04号

4、消防職員殉職者賞じゅつ金は、県職員特別褒賞金に比べてきわめて少額であるが、仕事の性質上公務員に準じた取り扱いが妥当であり、人命尊重の時勢に照らし、その額を増額されたいこと。 5、石油危機に伴う自動車用燃料不足のため、家庭用灯油を使用しているケースがあるが、軽油引取税の脱税とならないよう措置されたいこと。 

新潟県議会 1972-03-28 03月28日-委員長報告、討論、採決、閉会-07号

3、去る3月6日、新潟工業用水道事務所職員が、取水塔除じん装置整備作業中、あやまって川に転落し殉職するという不幸な事件が発生したことにかんがみ、企業局が管理する施設については、委託してあるものを含め再点検等を行なうなど、職員安全確保については万全を期し、今後かかる不幸な事件が再発することのないように留意されたいこと。