宮崎県議会 2013-06-13 06月13日-03号
北九州市から宮崎市までの早期完成に向けて整備が進められていますが、現在の整備状況と今後の見通しについて、県土整備部長にお伺いいたします。 ◎県土整備部長(大田原宣治君) 東九州自動車道の北九州市―宮崎市間につきましては、延長319.2キロメートルのうち、未供用の区間が5区間91.1キロメートル残されている状況にあります。
北九州市から宮崎市までの早期完成に向けて整備が進められていますが、現在の整備状況と今後の見通しについて、県土整備部長にお伺いいたします。 ◎県土整備部長(大田原宣治君) 東九州自動車道の北九州市―宮崎市間につきましては、延長319.2キロメートルのうち、未供用の区間が5区間91.1キロメートル残されている状況にあります。
佐賀県武雄市では、図書館運営を民間事業者に委託しており、館内にはCD・DVDのレンタルや本の販売を行うコーナーが設けられ、また、コーヒーを飲みながら本を読むことができるなど、多様な図書館の接し方を楽しむことができるようにしております。 本県においても、今以上に県民に利用してもらうため、このような運営も検討すべきではないでしょうか。
しかしながら、これまで九電との原子力安全協定が締結できているのは、玄海町を除けば平成二十四年十月に原子力安全協定を締結した唐津市のみであり、ほかの県内九市九町はまだ締結できていない状況にあります。 一方、他県の状況を見ますと、平成二十四年四月には福岡県、糸島市、福岡市が、福岡県の調整により原子力安全協定を締結しております。
次に、香川県立図書館の今後の方向性についてお聞きいたします。 さきの夕張市を訪れた前日、札幌市立中央図書館を訪れました。ここの図書館の特徴は、電子書籍の利活用推進にあります。具体的に言うと、タブレットや携帯電話を使って図書館にアクセスし、電子書籍を借りることができます。これは二十四時間利用が可能で、貸出期間が過ぎれば自動的にデータが消去されるので、返却忘れや紛失はあり得ません。
また、砺波市庄川や黒部市生地など本県の清流や湧水地、そこで育まれた川魚を使った料理などを組み込んだ観光コースをアピールするなど、本県の観光振興に向け、すぐれた水資源をより一層生かしていくべきと考えますが、日吉観光・地域振興局長に所見を伺います。 本県は豊富な地下水を一般家庭で利用するケースが多いこともありまして、水道普及率は93.2%と全国38位であります。
この問題は、平成23年12月定例会の代表質問でも質問させていただきましたが、山手幹線は八幡市と京田辺市、さらには木津川市までを結ぶ延長16キロメートルの幹線道路であり、南北軸として重要な役割を担っています。前回質問以降も、コストコを初め大規模量販店の相次ぐ進出により、土日を中心に大渋滞が定常化しております。
2009年に行われた広島県事業仕分けの中で、図書館運営に当たり要改善とされた主な意見として、市町立図書館との役割分担など県立図書館ならではの役割に特化してはどうかという提言があったところです。また、県と広島市の二重行政解消に向けて、県立図書館と市立図書館が俎上にのるなど、役割分担が求められたわけですけれども、いずれにしても存在感は認められて対象から外れた。
○(行革分権課長) 現在のところ新たに出す予定はないんですけれども、例えば美術館でありますとか図書館などについては他県でも出している事例はあるのですけれども、現状で特に運営面で効率的にできているとか、美術館でいいますと、実行委員会方式といいまして民間とタイアップしていろいろ企画展等をして非常に実績が上がっているというので、現時点ではまだ指定管理に出す予定はないんですけれども、他県の状況等の情報収集はしております
平成22年度は日南市中心市街地活性化基本計画案について、平成23年度は延岡市のJR延岡駅周辺整備基本計画案について、平成24年度は認定後の日南市中心市街地活性化基本計画についてをそれぞれテーマといたしまして、関係市に対し、助言等を行ったところであります。
今回の見直しに当たって、川崎図書館は川崎市の再編整備計画により、平成29年度末までに移転する必要があることから、機能の純化・集約化という方向性をお示しした上で検討してまいりました。 このような方向性に対して、市町村や県民、企業の関係者などから、川崎図書館が果たしている役割や機能などについて多くの意見が寄せられています。
これにより、東彼3町が松浦市の避難者を、また、佐世保市が平戸市の避難者を受け入れていただくこととなったわけですが、快く了承していただいた東彼3町及び佐世保市並びに住民の方々には心から感謝をしております。 これら関係市町を交えて避難誘導については既に協議を行っているほか、波佐見町では住民による避難受け入れの自発的な研修会も行われております。
その他の件で新県立図書館について、お尋ねいたします。 今日、西日本新聞に「大村市の利便性を評価」という記事が載っておりました。このことにつきまして2月定例月議会開催中でもあるし、文教委員会で審議をする前に、この情報がこういう形で漏れているわけであります。
今年度から高松市でも国保料が引き上げられ、来年度と合わせて二割もの引き上げとなります。昨年、七人の方が高松市に対して国保料の減免申請を出しましたが、全員不承認の扱いとなり、香川県の国民健康保険審査会に審査請求をし、一月二十五日に香川県では初めての口頭意見陳述が行われました。
まず初めに、県立図書館及び県立博物館・美術館の取り組みについてということで御質問をさせていただきます。 佐賀市城内の県庁周辺地域は、お堀とその水面に映えるクスノキの緑が代表的な景観であり、県民の憩いの場となっております。
先日、視察で訪れました佐賀県武雄市の樋渡市長は、フェイスブック課の立ち上げや、市立図書館をレンタルのツタヤに任せるなど、先進的な取り組みを次々行っています。 市長が私たちに贈ってくれた言葉があります。「ノーチャレンジ・ノーライフ・ゴーフォワード」。人生は常に挑戦だ。前へ進めと私は理解しています。
このため、これまで会津若松市や白河市、2本松市と連携をしながら、八重と戊辰戦争に関する企画展やシンポジウムを開催したほか、ふくしま八重隊による全国キャラバンなどの誘客促進に向けた取り組みを進めてまいりました。
いわゆる調査研究センターとしての図書館、メディア情報センターとしての図書館、資料保存センターとしての役割があります。最近では、佐賀県武雄市が、市立図書館の価値向上を目指し、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が運営する代官山蔦屋書店のコンセプトやノウハウを導入し、指定管理者制度による図書館の管理運営をするそうであります。これまでの図書館とどう変わってくるのでしょうか。
(発言する者あり) 4、県政における長崎市、佐世保市への対応の違いについて。 これは若干我々議員の力のなさというか、ぼやき節も入るようなことになるかもわかりませんけれども、実態をちょっと述べたいと思うんです。 長崎県は、県都長崎市と県央諫早市、大村市、島原半島及び県北の佐世保市、平戸市、松浦市、西海市、東彼杵郡まで県北振興局なんですね。
前にも、6月定例月議会にも言いましたが、新幹線の駅ができるのは大村市と諫早市と長崎市、この3つの新幹線を迎えるための総合計画、どうやって新幹線を新しいまちづくりに貢献させるかと、こんなようなことが言われているわけであります。
新しいことに取り組むときには、えてして批判も起こり得るものでありますけれども、武雄市図書館に対してでも一般的な図書館とは異なる点が数多くあることに対する批判や意見があってはいますけれども、全ての人に図書館を利用してもらう、このことが目標であるならば、武雄市の取り組みは大いに評価できるものであり、その上で批判に対しては耳を傾けて改善していくことで、よりよい公共空間として成熟していくものと期待しています