宮崎県議会 2009-09-24 09月24日-06号
そのような中に、平成22年度の国交省の概算要求の新規プロジェクトに盛り込まれなかったことがわかったわけであります。地元では非常に落胆しているところであります。日向市を初め、県北の市町村、また議会においても、何回となく県のほうに陳情いたしたところでございます。県のほうでも国に対して強く要望していただいたというふうに思っております。
そのような中に、平成22年度の国交省の概算要求の新規プロジェクトに盛り込まれなかったことがわかったわけであります。地元では非常に落胆しているところであります。日向市を初め、県北の市町村、また議会においても、何回となく県のほうに陳情いたしたところでございます。県のほうでも国に対して強く要望していただいたというふうに思っております。
こうした中、農家の所得補償制度が示されたところですが、この制度は、作物ごとに生産数量目標を設定し、目標を守る販売農業者には、販売価格が生産コストを下回った場合、その差額を国が直接支払うというものであることから、生産調整に取り組む者とそうでない者との不公平感を払拭するというメリットがあるものと考えております。
また、生物多様性保全の状況を検証し、次期森林・林業基本計画の検討等に活用するため、来年度予算の概算要求に全国の森林を対象とした植生調査などが盛り込まれております。
ところが、このたび政権を担う民主党は公共事業の削減、暫定税率の廃止、補正予算の見直しなどを主張しており、来年度予算についても概算要求から見直すとしております。
政策転換に伴って22年度の概算要求をやり直すことは理解をいたしますが、これにより、国家予算の編成がおくれることとなれば、県民生活に密着した本県の予算編成にも影響が及ぶこととなりますので、そうした事態が生じないよう、新政権に対し強く要請してまいります。 次に、私の条例提案に対する基本的な考え方についてのお尋ねであります。
県では、有害鳥獣の一斉駆除期間を設定するなどして、捕獲する数量もふやしているようでありますけれども、狩猟者が高齢化をいたしておりますことや、新しく狩猟の免許を取得する方が減っていることなども大きな原因の一つではないかと思いますが、その原因についての御所見をお尋ねいたします。
新政権におきましては、来年度予算の概算要求の見直しの動きをはじめ、国の予算編成過程が一変するなど、政策決定過程全般にわたる大きな変化が想定されるところであります。
7、8月ごろに概算払いができないかということで、この実行委員会、貿易促進プロジェクトの実行委員会が国交省のほうに話をされたそうでありますが、それについては話が進まなかったようでありまして、そこで実行委員会自身が借りようということになったようです。
このたび国土交通省は、吉野川にかかわる渇水対策や洪水対策を目的とした早明浦ダム再編事業を新たに来年度予算の概算要求に盛り込んだと伺っております。 この事業には、洪水対策として、洪水調節容量の拡大や放流用トンネルを新設することが掲げられております。
また、県産サクランボの販路としての関西以西につきましては、日もちのする紅秀峰について、同地区での販売数量が増加しております。 今後とも、輸出なんかも視野に入れながら、この傾向を生産組織や農業団体と一体となって強力に進めてまいりたいというふうに考えております。
しかし、スケジュールを見ますと、補正予算の対応、国家戦略室や行政刷新会議などの体制づくり、来年度予算概算要求など、大変タイトな中での作業になります。当然、地方自治体としても影響が出ることが予測されます。大きく方針が変わり、体制が変わるわけですから、今から準備し、細かな情報をとりながら対応していかなければなりません。それも想像以上に早いスピードで変わろうとしています。
今後は、骨太の方針に盛り込まれている内容が確実に各省庁の事業として実施されるよう、来年度予算の概算要求に向けて東京事務所の機能も十分に活用しながら、強く働きかけてまいりたいと考えております。 次に、産業振興計画に関しまして、この3カ月を振り返っての手ごたえと、住民説明会でいただいた御意見への感想についてのお尋ねがありました。
これらの具体的な表示内容や設置計画につきましては、今年度策定します会場設計を実施計画等におきまして、看板等の種類、規模、設置場所、数量等を具体的に決めることになっております。その実施計画の内容を踏まえまして、発注方法等について具体に検討したいと考えております。
これは優良農地を遊水池にして、どの程度のピークのときの水量を抱えられるのか、はっきり数量的には定かではなかったんですが、ダムの場合には毎秒100トンをカットすると、こういうことなんですね。かなりその効果はダムによる内水対策のほうが大きいと私は思っておったんですが、この辺については間違いなんでしょうか。
したがいまして、これらの公共事業のより円滑かつ効率的な執行が必要であると考えておりまして、そのため、まず、発注者支援業務のアウトソーシングを積極的に推進することとしまして、まず、積算業務につきまして、財団法人佐賀県建築技術協会へ工事管理業務を県内の建設コンサルタントなどへ委託することとしたこと、また、概算数量発注の拡大を図ることなどの対策を講じまして、工事の発注及び監督に関する業務の効率化を図ることとしているところでございます
外郭団体の経営に関しても、組織体制のスリム化や、県の人的、財政的関与の縮小などを進めてきたところでありまして、直近で職員数がピークであった平成14年度と昨年度を比較しますと、1,200人の職員が917人にと283人減少しているとともに、財政支出も、単年度限りの特殊事情を除いた概算で、211億円から146億円へと65億円の削減を達成しており、一定の効果があったものと認識しております。
県茶市場におきます平成二十一年産一番茶の取り扱い数量は、対前年比九八%とほぼ前年並みの入荷とはなりましたが、一方で、平均単価は気象による品質の低下や景気の低迷と在庫過多による低調な取引などの影響で、対前年比八三%と近年にない安値となりました。
先ほど、委員から御指摘がございましたような繰り越し予算、あるいは今年度の補正予算等々に対しまして、特に公共三部を中心に現在の人員体制で対応できるのかということにつきましては、行政管理室の方でも今、各部等の考え方を聞いておりまして、例えば土木部ですと、業務量が若干増えてはおるわけですけれども、効率的な業務執行を図るという意味で、例えば小規模な工事については概算数量で発注するようなやり方、あるいは積算とか
また、21年産貝の採苗器1袋当たりの付着稚貝数は昨年に比べて少ないものの、必要数量は確保できる見込みとなっています。 5月の八戸港の水揚げは3,427トンで、前年同月よりも24%減少、金額は6億6,100万円で、同じく24%減少しました。その主な要因としては、海外イカの水揚げがおくれていることが影響しています。
お話の市町村負担金に関する市長会からの要望につきましては,これまで提示してきた資料に加えまして,概算事業費や進捗状況などにつきましても丁寧な説明を行いまして,御理解いただけるように努めてまいりたいと存じます。