77件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

島根県議会 2017-02-03 平成29年2月定例会(第3日目) 本文

こうした農政改革の一環として決定された米政策の見直しは、意欲ある農業者がみずからの経営判断作物を選択する状況を実現するという考えに基づいて、行政からの生産数量目標配分廃止をされ、あわせて米の直接支払交付金、7,500円、10アール当たりですけども、が廃止をされるというものでもあります。  

島根県議会 2016-11-04 平成28年11月定例会(第4日目) 本文

県の防災備蓄物資のうち、食料飲料水については、現時点で、乾パンですとか即席のおかゆ、粉ミルクといった食料、これが約5万8,000食、飲料水として500ミリリットルペットボトルの換算の数量として約1万9,000本、これらを松江と浜田の防災備蓄倉庫など──一部、隠岐の合庁などにございますけども──に備蓄しておるところでございます。

島根県議会 2015-11-03 平成27年11月定例会(第3日目) 本文

それはなぜかといいますと、24年の島根県の農協概算金米価はキログラム250円でありました。が、25年には200円に下がり、26年には150円にまで下落した。このままでいきますと、27年農協概算金米価は120円に下がるだろう、120円という値段は、アメリカのカリフォルニア米が神戸の港へ入って渡した、その値段であります。

島根県議会 2015-10-01 平成27年_農水商工委員会(10月1日)  本文

こうした状況を反映いたしまして、本年産米JA概算金の状況についてでございます。  3の平成27年島根米うるち1等米概算金(JAしまね)ということで整理しておりますが、例えばコシヒカリで見ますと、60キロ当たり26年産は8,800円だったものが27年産は1万500円ということで、1,700円の増となっております。

島根県議会 2015-09-08 平成27年9月定例会(第8日目) 本文

こうした需要の動向を踏まえた生産動向としては、平成27年産米全国751万トンの生産数量目標が示されております。これを面積に換算いたしますと142万ヘクタールとなっております。これに対しまして、7月末現在の作付状況につきましては、先ほど申し上げた142万ヘクタールを8,000ヘクタール下回る141万2,000ヘクタールで生産される見込みと承知しております。  

島根県議会 2015-05-26 平成27年_農水商工委員会(5月26日)  本文

また、こうした状況変化に加えまして、平成26年産米は米の需給バランスが崩れ、過去最低の概算金価額となったということで、稲作農家の先行き不安やあるいは営農意欲の減退ということが心配されるような状況になっております。  こうした中で、今後とも島根水田農業を持続的に発展させていくためには、県としても当面の課題を整理して戦略的に対応していくことが必要だろうというふうに考えておるところでございます。

島根県議会 2014-10-02 平成26年_総務委員会(10月2日)  本文

まず、アの複数落札入札制度による調達の可能化についてでございますが、これは調達しようとする物品や役務が非常に大規模の場合などに、国では認められてる制度なんでございますが、入札する側が供給能力に応じて希望数量単価を入札して、低い単価入札者から順に調達しようとする数量まで複数の者を落札者とする、そういった制度でございます。  

島根県議会 2014-09-02 平成26年9月定例会(第2日目) 本文

国におきましては、小規模企業振興基本法の施行を受けまして、来年度の概算要求におきまして小規模企業への支援策が示されております。県としましても、企業の方々や関係機関などからの御意見もお聞きしながら、経営改善後継者対策の観点から、いろんな支援を行ってまいりたいと考えておるところであります。  

島根県議会 2013-10-03 平成25年_農水商工委員会(10月3日)  本文

その中で、先ほど申し上げましたが、内部施設については耐用年数を経過しておりますけども、建物そのもの本体耐用年数を有しておるということがございますので、施設整備についても、全面改修部分改修というような形のものを、これを概算で計算したものでございまして、ここに概算の金額、一番下のほうに書かせていただいてますが、これは見積もり等の積み上げによるものでございますけれども、部分改修では12億6,000万、

島根県議会 2011-09-06 平成23年9月定例会(第6日目) 本文

また、避難先での支援体制、それも避難が長期に及びますから、住まいをするところの準備、あるいはそのための機材の準備でありますとか、あるいは日常使う物資備蓄でありますとか、食料乾パンでありますとか当座の食料だけではなくて、通常の日常生活に使えるような食料あるいは衣料品などもいろいろ必要なわけでございますし、そうした備蓄物資の種類あるいは数量などについてもよく考えなきゃいけないと思いますし、大災害ということになりますと

島根県議会 2011-09-04 平成23年9月定例会(第4日目) 本文

また、先般決定をされました国の来年度予算の概算要求基準でございますが、この基準におきましては、公共事業費を含みます裁量的経費が一律削減をされるというような方針が示されておるわけでございます。今後の動向によりましては、本県への影響が出る可能性があるというふうにも考えてございます。