85件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福井県議会 2021-12-21 令和3年予算決算特別委員会 本文 2021-12-21

217 ◯農林水産部長  県とJAで組織する県の農業再生協議会というものがあって、先週15日に令和4年産の生産数量目安を、先ほど紹介があった在庫3,000トンを考慮して2.3%の減少という形で各地域農業再生協議会に提示している。  お尋ねのこの約3,000トンであるが、現在国の、米穀周年供給・需要拡大支援事業というものを活用してJAの倉庫に保管されている。

福井県議会 2021-09-15 令和3年第418回定例会(第4号 一般質問) 本文 2021-09-15

しかし、平面、立面断面図での設計のため、実際に現場で作業すると数量寸法違いなどで手戻りが発生する場合があり、さらには図面に修正が入ると、関連する全ての図面を修正しなければならないなどのデメリットがあります。  そこで、近年、それらの欠点を補う3次元CAD建築設計システム、BIMが出てまいりました。

福井県議会 2020-12-07 令和2年第413回定例会(第3号 一般質問) 本文 2020-12-07

国の来年度予算概算要求において、(仮称)地方創生テレワーク交付金として150億円を創設する予定であり、その内容は、子育てや介護を理由として地方公共団体区域内に移住、滞在して地方創生テレワークを実施する個人を支援する事業や、地方公共団体区域内に拠点を開設して地方創生テレワークを実施する企業を支援するため、サテライトオフィス整備運営企業施設整備・改修、施設賃借システム導入管理運営移住

福井県議会 2019-12-09 令和元年第409回定例会(第4号 一般質問) 本文 2019-12-09

次に、水銀ランプの件で御答弁いただきました300施設、6,600灯というのは本当に大変な数字で、ランプの更新だけでなく基礎部分からということになりますと膨大な費用が伴うと思うんですけれども、こちらに関して6,600灯を仮に全て更新したと仮定した場合の、大体どのぐらいかかるかという費用概算を把握されているのか、また、把握されているとすればどれくらいの費用を想定しているのかということと、先ほど知事も御答弁

福井県議会 2018-12-05 平成30年第404回定例会(第3号 一般質問) 本文 2018-12-05

国は来年度の概算要求で、スマート農業関連予算として50億円を計上しております。少子高齢化を初めとする環境変化もあって、一次産業生産性低下が懸念される一方、スマート農業への期待は高まります。  新ふくい農業基本計画においても、その基本的な考え方少子高齢化により担い手が減少する中、頼りになるのが機械技術の革新ということだと思いますが、こうした中で求められるのが異業種との連携であります。

福井県議会 2018-09-11 平成30年予算決算特別委員会 本文 2018-09-11

北海道の大樹町の実験場を活用して、冬季の航空機の安全性向上に関する研究を行っているが、冬に積雪や雷が多い福井空港を活用して、こうした研究実験ができないか、国やJAXAに対して働きかけているし、先月も私、文科省概算要求前に強く要請している。  この研究実験では、路面の凍結、積雪を把握するセンサーなど、雪国ならでは技術を持つ県内企業との連携が期待できると考えている。

福井県議会 2018-09-04 平成30年第403回定例会(第3号 一般質問) 本文 2018-09-04

こうしたことをもとに、防衛省は引き続き来年度の概算要求において、自衛隊の展開のための調査費用200万円を引き続き予算に盛り込み、大規模災害におけるヘリなどによる機動展開などを検証することにしております。  年末に向けましては、防衛大綱見直し次期中期防衛力整備計画の改定が予定をされております。

福井県議会 2018-08-28 平成30年第403回定例会(第1号 開会日) 本文 2018-08-28

(3)いちほまれについて     委員より「本県産米の生産数量12万トンのうち、いちほまれは3,000トンと微々たるもので    あるから、農家が高収入を得られるようになるかはわからない。いちほまれの今後の方向性    をどうするつもりか」とただしたのに対し、「いちほまれは、農家所得向上が最たる目的    である。

福井県議会 2018-02-28 平成30年第400回定例会(第3号 一般質問) 本文 2018-02-28

新たな恐竜博物館調査は、整備可能性を探るためのものとして、具体的には博物館に必要な機能概算事業費博物館による経済波及効果等について改めて整理をすることにしております。また、整備運営手法立地場所についても、県の負担軽減地域への波及効果民間参画可能性など総合的な観点から比較検討してまいるわけであります。  

福井県議会 2017-09-14 平成29年第398回定例会(第4号 一般質問) 本文 2017-09-14

さて、いよいよ来年、平成30年から国による生産数量目標配分や米の直接支払交付金廃止するなど、制度が見直されることになります。この米政策見直しにより、国の産地交付金のメニューとして、新市場開拓に対して10アール当たり2万円を支給することが検討されておりますが、これらの制度を活用して県独自に上乗せをして、中山間地域向け新規需要米生産振興を図ってはどうかと考えますが、所見を伺います。  

福井県議会 2017-02-17 平成29年第395回定例会(第2号 代表質問) 本文 2017-02-17

ところで、昨年公表された調査結果によりますと、国土交通省は、小浜京都ルート大阪までつなげる際の概算建設費を約2兆700億円と試算し、着工時期は平成43年、工期は15年と想定しています。これは、現行の整備計画で確保されている建設財源平成42年度末を予定している北海道新幹線札幌開業までの分しかないためでありますが、このままでは大阪までの開業が30年後になってしまいます。