福井県議会 2022-09-29 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-09-29
また、お話のあった林道、こういう路網のところも816か所で被災をしているという状況で、そういう意味で、森林組合などの事業体からは、特に来年度事業にかかるような場所のところのアクセスのための林道を早く開けてほしいというような要請を強くいただいているところである。そういうことで、優先的にそういったところから復旧を図っていきたいと思っている。
また、お話のあった林道、こういう路網のところも816か所で被災をしているという状況で、そういう意味で、森林組合などの事業体からは、特に来年度事業にかかるような場所のところのアクセスのための林道を早く開けてほしいというような要請を強くいただいているところである。そういうことで、優先的にそういったところから復旧を図っていきたいと思っている。
繰越明許費補正は、林道整備事業など5件において、総額4億1,200余万円を繰り越すものであります。 次に、議第80号令和4年度岡山県一般会計補正予算(第4号)のうち、本委員会関係分は、飼料原料価格の高騰の影響を受けている畜産農家に対する飼料購入費の支援や飲食店で使用できるプレミアム付食事券の追加発行に要する経費など、総額15億5,500余万円を増額補正するものであります。
そのための早期の林道・作業道整備が必要であると考えております。 これまでは、木の切り出し経費が高く、木を切り出しても利益が残らないという状況であったために、なかなか森林に手が入らないという状況が続いてまいりましたが、群馬県が取り組んでおります林業の低コスト化と併せまして、早期の林業作業道整備に取り組んでいただきたいと考えておりますが、いかがでしょうか。
要望書の内容は、孤立集落解消につながる四浦基幹林道の早期着工、また、村策定の相良村上四浦地区地域振興計画に基づく住民主導の四浦地域活性化センター建設の要望でしたが、いまだに進捗が見られず、現在に至っております。 しかしながら、令和2年7月豪雨災害を受け、フェーズは変わりました。高齢化は一層進み、避難路の確保や買物難民、受診難民、金融難民など、相良村が抱える課題は深刻の一途であります。
今回の豪雨災害では、2,300戸を超える家屋の浸水被害や、土石流等による家屋の倒壊、道路や河川、農地、農業水利施設、農道、林道等の公共インフラやライフラインが大きな被害を受けています。 県としては、道路、河川等に流入した流木・土砂等の早期撤去や、道路や河川等被災した施設の早期復旧はもとより、被災された方々が一日も早く日常生活を取り戻していただけるよう、きめ細かな支援に取り組んでまいります。
次に、第一三七号議案「県営林道開設事業の経費の負担について」を議題といたします。執行部の説明を求めます。重吉農林水産部長。 18 ◯重吉農林水産部長 第一三七号議案、県営林道開設事業の経費の負担について説明いたします。
一方、伐採後の再造林や間伐など、日々の人工林を管理する林業従事者が高齢化していることや、林道整備や機械化の立ち後れ、さらには野生鳥獣被害の深刻化などから、好機にもかかわらず需要に応えられず、木材の安定的な供給ができていないことも現実にあり、本県においては特に顕著だと考えます。
また、道路や河川などの公共土木施設や農地・農業用施設、林道施設などの復旧に要する経費を計上するとともに、流域全体で取り組む治水対策に向けた計画策定等を行います。 今回の補正規模は一般会計で二百四億一千六百余万円、総会計で二百四億九千七百余万円となります。財源としては、国庫支出金九十九億九千百余万円、県債七十六億七千五百余万円、繰入金二十六億六千余万円などを追加しております。
議案番号付 託 事 項議案書 掲載頁第 2号令和4年度徳島県一般会計補正予算(第7号) 第1条第1表歳入歳出予算補正中 商工労働観光部,農林水産部に関するもの 第2条第2表繰越明許費中 商工労働観光部,農林水産部に関するもの1第13号令和4年度県営土地改良事業費に対する受益市町負担金について73第14号令和4年度広域漁港整備事業費等に対する受益市町負担金について77第15号令和4年度県営林道開設事業費
県としては市、町とともに国の災害復旧事業を活用しながら、農地や農業用施設、林道などの復旧工事に全力で取り組むとともに、被害を受けた農業者や漁業者に対して被災した農業用機械の修繕に要する経費や養殖場の取水設備の復旧、種苗等の購入に要する経費を支援するなど、早期の生産活動再開を後押ししていく。 次に、資源価格高騰対策について申し上げる。
先月4日から5日にかけての大雨により、農業については丹南、奥越、福井の各地区において、水稲やソバの圃場の浸水・冠水や土砂流入が発生し、農作物や農業用機械等に1億円を超える被害が発生したほか、農地や農道、用排水路などの農業用施設に約62億円、林道等の法面や路肩の崩壊、林地からの土砂流出など林業施設に約40億円、勝山市や南越前町の水産関連施設に約0.6億円の被害が発生しております。
最近、大分市竹中の市道脇で1人、佐伯市宇目の林道そばで2人が相次いで白骨化遺体で見付かったことは御存じのとおりです。どんなに少なくても地域には人が住み、道路には人の往来や道路管理者によるパトロールもあるはずなのですが、安全・安心を掲げる本県の出来事とは信じられません。鈴木教授の「農村消滅」の指摘が身近に迫っています。
ですから、十トンしか通れん橋の向こうに三十トンやという林道があるんです。事実上、幅も皆違います、長いから。 これではっていうことで、もうちょっとちゃんとしたものにせんかということで始めた。そのときには、ガソリン税にかかっていた道路建設税、あれをまねようでないかということで始めたんですが、随分の時間がかかりました。
人命への被害こそ避けられたものの、県北部を中心に大規模な冠水等による農作物への被害が生じているほか、農地・農業用施設や林道施設、県管理道路などにも大きな被害が出ております。被災された皆様に対しまして、心よりお見舞いを申し上げます。 また、県管理河川において堤防が決壊し、周辺の家屋などが広範囲にわたり浸水するという事態が発生いたしました。
実際の進捗状況につきましてですが、現在勝山市におきましては、特に被害の大きかった用排水路や農道の仮復旧工事といたしまして、土砂の撤去や仮設ポンプの設置を進めており、農業用施設や林道などの現地測量をもとにしまして、査定設計書の作成にも着手しています。 また、養殖場につきましては、泥や死亡した魚の撤去につきましては8月中に終えておりまして、勝山淡水漁業生産組合は生き残った稚魚の飼育を継続しています。
県では、日田市などで航空レーザー測量を実施し、精度の高い森林資源情報を把握するとともに、間伐などの施業履歴や林道等の情報とあわせ、4月から森林クラウドシステムの運用を開始しました。 これらの情報を基に、市町村による森林整備を推進するため、二つの課題の解決に取り組みます。 一つ目は、市町村での森林整備など専門的な業務を担う人材の育成です。
水 産 ┃ ┠───┼─────────────────────────────────────────┼───────────┨ ┃※136 │県営土地改良事業の経費の負担について │ 〃 ┃ ┠───┼─────────────────────────────────────────┼───────────┨ ┃※137 │県営林道開設事業
条例及び徳島県会計年度任用警察職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部改正について第 11 号 企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について第 12 号 病院事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について第 13 号 令和4年度県営土地改良事業費に対する受益市町負担金について第 14 号 令和4年度広域漁港整備事業費等に対する受益市町負担金について第 15 号 令和4年度県営林道開設事業費
しかし、新しく道を整備すれば、周辺の県道、市道、林道、農道、水路等、もろもろの周辺設備が一緒に整備されていくわけですから、結果的にまちづくりにもつながります。利便性は向上しますし、早く住民の皆さんに安心・安全な道路交通網というのが提供できることになります。
さらに、ことでんの伏石駅が供用開始されておりますが、新駅の検討については、太田・仏生山駅の間、長尾線の花園・林道駅の間で新駅案が出されておったと思いますが、今の現状はどうなっているのか、これをお尋ねして質問を終わりたいと思いますが、よろしくお願いします。 尾幡都市計画課長 樫委員の再度の御質問にお答えします。