茨城県議会 2023-03-24 令和5年第1回定例会(第9号) 本文 開催日: 2023-03-24
第68号議案は、令和4年度において県が行う林道及び漁港事業に対する市の負担額を変更しようとするものであります。 第69号議案は、令和4年度において県が行う土地改良事業に対する市町村の負担額を変更するものであります。 報告第2号別記8は、令和4年度茨城県一般会計補正予算であり、高病原性鳥インフルエンザ防疫措置予算として歳入歳出補正を専決処分したことについて承認を求められたものであります。
第68号議案は、令和4年度において県が行う林道及び漁港事業に対する市の負担額を変更しようとするものであります。 第69号議案は、令和4年度において県が行う土地改良事業に対する市町村の負担額を変更するものであります。 報告第2号別記8は、令和4年度茨城県一般会計補正予算であり、高病原性鳥インフルエンザ防疫措置予算として歳入歳出補正を専決処分したことについて承認を求められたものであります。
まず、1 林業経営の自立化といたしまして、経営規模の拡大に取り組む林業経営体が集約化して行う再造林や間伐などの森林整備を重点的に支援するほか、林道、作業道の整備や、林業用の優良種苗の生産体制整備などを推進してまいります。 次の56ページを御覧願います。
市道、それから市の林道がございまして、そういった部分を活用しながら太平田のほうに上っていくことができるというルートでございます。
奥久慈グリーンライン林道整備事業につきまして,昨年の台風などによる豪雨の影響により,工事が遅延し,事故繰越したものでございます。 6)の監査委員の指摘事項と処理状況につきましては,該当ございません。 続きまして,主要施策の成果に関する報告書につきまして御説明いたします。 184ページをごらん願います。 イの機能豊かな森林の育成と県土の保全のうち,主な事業につきまして御説明いたします。
次に,206ページの林道費でございますが,林道事業費のうち,備考欄一番上の国補林道開設事業費は,当初見込んでおりました国からの内示額が減ったことに伴いまして減額をするものでございます。
その間,本庁,出先も含めていろいろな部門を歩いてきたわけですけれども,今思い起こしますと,ちょうど30年前,白田委員の地元であります旧真壁町におきまして,北筑波稜線林道という県営の林道工事,あるいは,治山事業の現場監督をしておりました。
林業課では治山,林道の森林土木工事と造林,間伐事業など,主に林野公共事業を中心に林業種苗,松くい虫防除,県有林の管理を行っております。 次に,68ページ,平成23年度の施策の概要でございます。 林業課といたしましては,太字の1,東日本大震災からの復旧,2の林業の再生と元気な担い手づくり,3の機能豊かな森林の育成と活力ある山村づくりの3つを柱としまして,各種施策を推進しております。
次に,(イ)の林道等の基盤整備による林業・山村地域の振興の林道開設事業でございますが,県と市町村において,7路線,延長882メートルの開設を実施したものでございます。 次に,182ページをごらん願います。 奥久慈グリーンライン林道整備事業でございますが,県が事業主体となって,2路線,延長653メートルの開設を実施いたしました。
第123号議案は奥久慈グリーンライン林道整備事業,あるいは広域漁港整備事業などにつきまして,記載のとおりの負担額をそれぞれの受益に応じて市に求めたいというものでございます。 また,33ページは第124号議案でございます。 こちらは,同じく土地改良事業に関しまして,市町村の負担額を定めたいというものでございます。
しかしながら,林道や作業道などの路網が整備されていないところでは,間伐を必要とする森林がまだまだ残っているのが現状であります。間伐を円滑に実施していくためには,低コストで崩れにくい路網の整備や機械化の推進等により,効率的な森林施業をどう実現していくか,採算性をいかに向上させていくかなど,課題に取り組んでいくことも大切であります。
これは,基本的には,間伐の実施区域というのは非常に地権者の了解をとるのが難しいということと,奥地に集まっているといったことから,その林道などの整備などにも大変な労力を要するといったようなことから,こういった状況になっていると承知してございます。
その主な内容は,漁港,治山,林道,土地改良施設等の復旧事業,栽培漁業センター災害復旧事業,農協系統農業災害資金利子助成,被災農家経営再開支援事業,いばらきの農林水産物イメージアップ事業などであります。 また,地方債補正は,治山事業,水産基盤整備事業など4件であります。 質疑を通じて論議されました主な事項を申し上げます。
資料は同じく議案概要説明書の3)の30ページの中ごろの林業課,治山費の災害関連緊急治山事業費,次のページの災害治山復旧費,災害林道復旧費の3本でございまして,林業課計としましては39億4,569万6,000円の増額補正をお願いするものでございます。 事業の概要につきましては,委員会資料の主要事業の2ページをお開き願います。
私の過去3回の一般質問でもお伺いしましたが,常陸那珂港山方線,北茨城大子線,大子美和線などの県道を初め,幹線となる林道を一体的に整備する奥久慈グリーンライン,さらには,国道118号,461号,293号についても,まだまだ整備が必要であります。 震災による被害の大きさを考えますと,まずは,その復旧が最優先であり,そのための確実な予算執行が重要であることは十分に理解をいたしております。
林道費の中の右側の備考欄の国補林道開設事業費でございますが,1路線でオオタカの営巣が確認され,本年度実施予定延長を縮小したことから減額補正をお願いするものでございます。 県単林道開設事業費,奥久慈グリーンライン林道整備事業費及び210ページの県単林道改良舗装事業費につきましては,それぞれ事業費の確定等に伴いまして減額補正をお願いするものでございます。
次に,2)の分掌事務でございますが,1の林業種苗に関することから,7の県有林に関することまでで,主に造林,林道,治山などの林野公共事業と県有林の管理運営を行っております。 続きまして,70ページをごらんいただきたいと思います。 4)の主要事務事業の概要についてでございます。主な事業について御説明を申し上げます。
林業を再生するため,森林施業の集約化を推進し,間伐を中心とした森林整備を積極的に進めますとともに,林道,作業道等の生産基盤を整備して,木材の安定供給を確保してまいりたいと考えてございます。 また,いばらき木づかい運動の展開などにより,公共建築物や木造住宅などにおける県産材の利用を促進するとともに,木材の新たな用途開発や木質バイオマス等の利活用を推進いたします。
(イ)の林道等の基盤整備による林業・山村地域の振興についてでございます。 表の上段にございます林道開設事業ですが,これは,林道の開設,改築や舗装に助成するもので,7路線,1,495メートルの開設,改築と,2路線,3,031メートルの舗装を実施したものでございます。
39ページにつきましては,奥久慈グリーンラインの林道整備事業,広域漁港整備事業などの建設事業などに対する市町の負担額を定める件でございます。地方財政法27条1項,2項に基づきまして,次のように定めたいと考えているところでございます。 同様に41ページでございます。 第106号議案でございます。
次に,林道,作業道について話します。 私の持ち山は家の近くに35ヘクタール,岡見という福島県境に115ヘクタール,隣の日立市に6ヘクタールほどございます。家の近くの山は,昭和50年代の林構事業,新林構事業などで林道が4路線入り,戻した山については父の代に2キロ,私が2キロ,合計4キロの林道を開設しています。これは自力で補助金などを受けていない道路です。