341件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島県議会 2018-06-07 2018-06-07 平成30年第2回定例会(第2日目) 本文

次に、新燃岳火山活動等による林業への影響についてであります。  林業被害につきましては、三月六日から七日にかけての新燃岳爆発的噴火により、霧島市を中心に原木シイタケ降灰被害が発生したところであります。降灰の時期が収穫の最盛期であったこと、灰が付着したシイタケの品質が著しく低下したことから、廃棄処分を含めた被害額は約三千万円となっております。  

鹿児島県議会 2018-03-13 2018-03-13 平成30年環境厚生委員会 本文

森林整備林業木材産業活性化推進事業につきましては、林業木材産業活性化を図りますため、間伐材生産路網整備高性能林業機械導入促進しますとともに、木材加工流通施設等整備を支援するものであります。  かごしま竹郷創事業につきましては、豊富な竹林資源を生かして地域活性化を図りますため、早堀りタケノコ生産体制強化竹材有効活用推進するものであります。  

鹿児島県議会 2017-12-12 2017-12-12 平成29年環境厚生委員会 本文

また、再造林推進に関し、種苗生産者を新たに育成するための林業種苗生産事業者講習会を十月三十日に、林業用優良種苗の計画的な生産を行うための県林業用種苗需給調整会議を先月十三日に開催いたしました。  鹿児島県きこり達人競技会につきましては、林業における労働安全衛生定着と技術の向上を図りますため、林業就業者を対象とした競技会を先月十日に開催いたしました。  八ページをお開きください。  

鹿児島県議会 2017-10-02 2017-10-02 平成29年環境厚生委員会 本文

次に、1)に戻っていただきまして、林業成長産業化地域創出モデル事業につきましては、林業成長産業化を図りますため、低コストで効率的な県産材の生産供給体制の構築やさらなる木材需要拡大、再造林推進など、川上から川下までの一体的な取り組みを実施しようとするものであります。  二ページをお開きください。  

鹿児島県議会 2017-09-26 2017-09-26 平成29年第3回定例会(第5日目) 本文

また、担い手確保も課題として、林業魅力を発信することで林業関連学科のある高校などから若者の新規参入促進するほか、森林ボランティアなど県民が参加しての森林づくり重要性などを提言しました。  そこでお尋ねします。  本県の再造林に向けた取り組みについてお示しください。  また、林業担い手確保育成取り組み状況についてお示しください。  六月二十八日に県森林組合連合会との懇談会がありました。

鹿児島県議会 2017-09-25 2017-09-25 平成29年第3回定例会(第4日目) 本文

次に、四の奄美名瀬朝戸集落の床上・床下浸水は、台風などのたびに毎回心配する箇所で、今回は、県管理の二級河川である大川の増水氾濫によるものと考えられますが、今後の対策はどのようにするのか、お伺いいたします。  この質問は、この奄美名瀬朝戸という集落の横に、本当に集落の横に川が流れていて、そして台風のたびに氾濫が心配されてきたわけです。そういう意味での質問でございます。  

鹿児島県議会 2017-09-21 2017-09-21 平成29年第3回定例会(第3日目) 本文

他方、皆伐が増加する中、再造林率は低位で推移するとともに、下刈りや再造林を担う林業就業者につきましても不足している状況にあります。  このため、今後、林業担い手確保育成しつつ、森林資源循環利用定着化を図りますとともに、木材安定供給や県産材の需要拡大に向けた取り組みなどを総合的に実施し、林業成長産業化を実現していく必要があると考えております。  

鹿児島県議会 2017-07-07 2017-07-07 平成29年第2回定例会(第7日目) 本文

環境林務部関係で、林業成長産業化について、論議が交わされました。  委員からは、再造林を進めるための人材育成確保状況について質問があり、「林業就業者数は、ここ五年ほどは千五百人から千七百人で推移しており、四十歳未満の割合も増加傾向にあるが、造林下刈りの作業に従事する労働力は減少している。

鹿児島県議会 2017-06-29 2017-06-29 平成29年第2回定例会(第6日目) 本文

このため、県では、農業次世代人材投資資金、昨年度までは青年就農給付金と呼んでいたものでございますが、この資金を活用した新規就農者確保定着、他産業並みの所得を目指す認定農業者育成集落営農の組織化法人化促進農業経営法人化などに取り組んでおります。  県としては、今後とも、関係機関団体一体となってこれらの取り組みを展開し、本県農業を支える担い手確保育成に努めてまいります。  

鹿児島県議会 2017-03-14 2017-03-14 平成29年環境厚生委員会 本文

森林整備林業木材産業活性化推進事業は、林業木材産業活性化を図るため、間伐材生産路網整備高性能林業機械導入促進しますとともに、木材加工流通施設等整備を支援するものであります。  (三)のかごしま竹郷創事業は、豊富な竹林資源を生かして地域活性化を図るため、早堀りタケノコ生産体制強化竹材有効活用推進するものであります。  

鹿児島県議会 2016-12-08 2016-12-08 平成28年第4回定例会(第6日目) 本文

このため、県では、集落散策や本物の体験ができる里のエコツアー推進など、新しい観光素材の提案による誘客の取り組みを進めているところです。また、JR九州とタイアップしたキャンペーンや海外のメディア等招請事業を通じて、観光地としての魅力を広く国内外に情報発信しております。  

鹿児島県議会 2016-12-07 2016-12-07 平成28年第4回定例会(第5日目) 本文

そのため、各地域集落の代表である区長を初め、農業観光など各分野で活躍されている方々、これまでの会場では、二歳児を抱いた子育て中の母親、安納芋やお茶の生産農家県外からの移住者産婦人科医師などいろいろな方々に御参加いただいているところであります。  また、何でも聞いて何でも言えるような県民との対話手法を追求してまいりました。

鹿児島県議会 2016-09-26 2016-09-26 平成28年第3回定例会(第4日目) 本文

高千穂地区野久美田地区林地開発については、いずれも、森林法や国の許可基準に基づき、書類審査及び現地調査を行い、切り土、盛り土の工法やのり面保護対策排水施設の能力、調整池や沈砂池の規模・構造等について、許可基準に適合することを確認の上、許可したところであります。  次に、災害防止のための対応及び責任についてであります。  

鹿児島県議会 2016-03-14 2016-03-14 平成28年環境厚生委員会 本文

林道事業につきましては、森林の適切な整備や効率的かつ安定的な林業経営のための基盤整備を進めるとともに、農山村における道路網を補完し、地域林業の振興を図るものです。  森林整備林業木材産業活性化推進事業につきましては、林業木材産業活性化を図るため、間伐の実施や路網整備高性能林業機械導入を支援するものです。